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2005年9月20日 (火)

鴨のおあじ 其の壱

引き続いて鴨ネタ。

日本で狩猟の対象、つまりは捕って食べることのできる鴨類11種のうち、もっともポピュラーかつ美味いと目されているのがマガモだろう。写真のKAMO-2 ように首から上が鮮やかに輝く緑色の彩色がきれいで美味そう、実にキレウマそうなのだ。ハンター達は玄人ぶってアオクビなどと称している。青じゃなくて緑なんだけどね。渡りガモとしては個体も多く湖沼などで見たことのある方も多いだろう。実はこのマガモくん、餌付けされている奴らを除く自然体の連中は実に神経質で、人間を半径30m以内にはなかなか招き入れてくれない。射程が遠いのと腕の悪さでアオクビゲットはチャンスがあっても外してばかりでまるでダメ。そんなわけで残念なことにまだ我が家ではマガモを食したことがない。いままで食べたカルガモ、コガモ、海ガモのホシハジロとは違う絶妙なお味らしいので来シーズンはなんとかご相伴にあずかりたいと思っている。しかしカモネギというように鴨がおいでおいでと待っていてくれるわけでもないんですな。ハンターとの勝負は食うか食われるかではなく、鴨にとっては食われるか逃げられるかということになる。この勝負、少々鴨にとって分が悪そうだ。

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