« 燻製は男のロマン | トップページ | 花見とキャンプの妖しい関係 »

2005年10月10日 (月)

丸太小屋はげーじつだ

AGITO-2 最近休日の暇な時を狙ってちょっと楽しく勤労奉仕していることがある。
知り合いの先輩ハンターが神奈川県某所の山中に小さな小屋を建てたのだが、その制作のお手伝いをさせてもらっている。丸太小屋のことをおしゃれにログハウスと言うのだそうだが、小屋オーナーには申し訳ないが建てているのはそんなに立派なものではない。はっきり言ってスケール的には物置小屋程度。建築基準法上10㎡以上の床面積を持つ物は建築確認が必要になってくるので関係法令も考慮しなくてはならない。ここの地面自体は小屋オーナーが知り合いに当たる地主さんから借り受けたものだそうだ。日本ではやたらに山に小屋を建てたらまずいのは言うまでもない。
小屋は杉の廃材である端材を使って建てている。杉の木の外周面に沿ったRの付いている部分だ。建物の外周に貼り付けただけでは隙間風がぴゅーぴゅーだが物置くらいの用途を考えるのなら上等だ。この先、撤去に際してすぐに片づくようにとの配慮もあるのだろう。
今回の私の担当仕事はテラスの板張り。床組した根太の上に床板を張っていく。一見簡単AGITO-3 そうだが、例の断面が半月状の杉板なので平らな面を上向きにして張ると床組面にRが来て固定が出来ない。逆にすると床面がでこぼこになってしまう。そこでRのある面のうち床組に当たる部分をナタで削ってできるだけ平らにして床組に固定ができるようにしてやるのだ。たまたまこの日は雨模様だったので合羽を着ての作業だったがなかなか楽しく作業ができた。
ここは猟区にあたり近辺は鹿や猪がよく出没するらしい。理想は小屋の中でシュラフにくるまって寝そべりながら、のぞき穴から杉林を眺めて鹿や猪の登場を待つことだが、猟をするしないに関わらずこの先そのような野生動物の生態を観察するチャンスがあることを期待したい。

« 燻製は男のロマン | トップページ | 花見とキャンプの妖しい関係 »

アウトドア」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138856/6334435

この記事へのトラックバック一覧です: 丸太小屋はげーじつだ:

« 燻製は男のロマン | トップページ | 花見とキャンプの妖しい関係 »