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2005年11月 9日 (水)

カモの食糧事情

KAMO-UMI 陸鴨であるカルガモが海にいてびっくりしたことを以前に書いたが、その鴨がどうも浜辺に居ついてしまったようだ。職場へ向かう途上にある小さな人工浜のコンクリート土間が干潮時に露出するのだが、朝と干潮が重なったときにはそこに2~3羽が遊んでいる。カルガモの個体としては小さいので今年生まれたニューカマーだろう。水辺に浮いているときには人影を見て寄ってくるところを見ると餌付けされているようだ。かわいいからと言って野生動物に餌をくれてやることは実のところ環境省や地方自治体が注意を促している。餌付けは自然の生態系を崩す行為であり、人間と野生動物の双方にとって害があるという理屈だ。
まぁ鴨にパン屑をくれてやったからって人間の生活圏が脅かされるわけでもなかろうが、当の鴨にとっても食性を人為的に安易な方向へ変えられてしまうのはあまりいいことではないだろう。
仮にそこが猟区であり猟期であっても、尾っぽを振って寄ってくる鴨を捕まえて食べてしまうなんてことはもちろんできることではない。野生動物と狩人の英知を掛けた対決の一瞬。そんな緊張感のある一瞬を求めて狩猟解禁日を心待ちにしている。

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