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2005年11月 4日 (金)

距離を測れば明日は幸せ

BUSHNELL 猟期突入を前にして、力強い味方がメリケンより到着した。レーザーレンジファインダーといい、レーザー波を使って望遠鏡で覗いたターゲットとの距離を瞬時に演算してデジタル表示してくれるというものだ。画像のとおり手のひらに隠れる程の大きさで出来ることと言ったら距離を測るだけなのだが、これがなかなかどうして現場では重宝してしまうのですよ。
ライフルスコープを使った精密照準射撃において、目標物との距離が分かっているかいないかでは雲泥の差がある。調整済みのスコープを覗いていれば十文字の真ん中にいつでも当たるとは限らない。獲物をスコープで狙い、絶対いただきだとほくそ笑んで、どうやって食べたらうまかろうなどと思いをはせつつ引き金を絞ると、何事もなかったかのようにマトが逃げて行くっていうのはだいたいこのパターン。弾丸は放物線を描いて飛んでいくので、ターゲットまでの距離に応じて照準を意図的に修正してやる必要があるのだ。ベテランハンターは目測で距離を測るのだが、ヘッポコという形容詞が頭に付くハンターはこのような機械に頼ると楽することができる。
ところがこんなものが日本で買うと5万円以上してとてもじゃないが手が出ない。そこでインターネットを使った個人輸入を企てた。たまにキャンプ用品を買っているアメリカの通販サイトを見ると気の利いた機種が$250位で売っている。これはいくしかないでしょうってわけで注文を掛けると、あんたの国へは送れませんときた。近年アメリカでは戦略物資のみならTARGET-2 ず軍用に転用できそうな品物の輸出は規制が掛かってシッピングできないケースがけっこうある。同盟国の日本だってのにねぇ。だめだとなると余計になんとかしようと思うもので、今回奥の手を使って手に入れることができた。持つべきものは米国人のお知り合いっていうところか。
というわけでこれさえあれば鬼に金棒。今シーズンはいただきだっ・・・って道具と腕前は別問題ですかねやはり。

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コメント

 こんにちは。
手に入れたのは、ブシュネルのヤーデージ プロみたいですね。スカウトと読むのかスコットかな。またはレジェンドでしょうか。
レーザーは、クラス2かなクラス3かな。米国では、レーザーのクラス分けは、ないか。
よさげですね。今朝、6時くらいに鴨の群れ10羽くらいが畑の上を東に飛んで行きました。

猟期まであと10 日ですね。装備は、準備万端のようす。
後は、水辺で狙い撃ちでしょうか。
コインの中を狙うような精度かな。一発必中でしょうか。

モノはヤーデージプロのスカウトというモデルです。スカウトとは斥候兵とか偵察員みたいな意味があるようです。別に軍用ってわけではないですがね。
この種の製品が使うのは全て目に優しいクラス1レーザーです。それでも700m位は計れるようですよ。明日の日曜日はこれを山へ持って行って、距離感を掴む練習をしてきます。
某先輩ハンター殿はこの週末足尾へ偵察に行っています。皆初日に向けて動き出しているようですね。

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