« カルガモリターンズ | トップページ | やっぱりマガモは最高 »

2006年1月15日 (日)

鴨笛、鴨寄せ、寄せ鍋・・・

duck_call ゲームコールと呼ばれる笛がある。
色々な鳥獣の鳴き声を模した笛で、獲物をおびき寄せるために用いる狩猟用の笛だ。日本ではなじみが薄いが、アメリカの通販サイトを見ると動物や鳥ごとにけっこうな種類があるのに驚く。昨シーズン、試しにと鴨笛(Duck Call)をひとつ買ってみた。初心者でも吹きやすいよという説明書きのあったのにしたのだが、確かにシロウトが吹いてもドナルドダックみたいな鳴き声を出せるのでなかなか面白い。Tanukiko
このダックコール、用途があっておびき寄せる笛やら着水させる笛やら色々ある。本来は各種の鴨笛を首からランヤードでぶら下げて、取っ替え引っ替え吹いて鴨を射程へ着水させるために用いるのが本来の使用法のようだ。入手した のはGreeting Callという鴨のご挨拶声を真似できると言うもの。よっしゃ、それでは鴨と挨拶を交わしてやろうではないかとこの鴨笛を持って土着の鴨が沢山いる静岡県にある田貫湖という湖へ勇んで出かけたことがあった。富士山が綺麗に見えるお気に入りのアウトドアスポットだ。ボート桟橋に陣取って愛情込めていらっしゃいませと吹いてみる。もう一度吹いてみる・・・さらに吹いてみる・・・
鴨くんたちはまったく振り向いてもくれない。う~む、わかってくれないのかなぁ。この時はいろいろなトーンで試してみたのだが、結局鴨の気を引くことはできなかった。笛の音でその気を引くにはかなりの熟練を要するとみた。
bird_call さてもうひとつ、バードコールというものもある。これも鳥の鳴き声を出す器具なのだが、笛ではなく木と金属の摩擦音で鳥の鳴き声を表現するものだ。これは笛以上に難しい。このバードコールを使って自在に鳥を寄せることができる人がいるそうだが、どこの世界にも達人と言われる人はいるものだ。修練を積んで私もその域にまで行ければいいなぁと思う。でも私の場合、焼いた方がうまいか鍋にした方がうまいかなどと邪念丸出しで鳥寄せをするので、鳥に気持ちが通じたら絶対寄ってこないだろう。所詮私には縁の無い技なのかもしれない。

« カルガモリターンズ | トップページ | やっぱりマガモは最高 »

ハンティング」カテゴリの記事

コメント

Fibyさん、笛はアメリカ産でしょう。やっぱり、鴨さんも英語で声をかけられても何言ってるの?状態でしょう。やっぱり、日本語でないとね。(笑)

おぉ、鋭いご指摘。
確かにそれは言えるかも。日本の鴨はやはり日本語じゃなきゃね。
するとロシアあたりから渡ってくる鴨にはズドラスツヴイチェ。
中国鴨はニーハオかな。
困った、どちらもわからん・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138856/8171691

この記事へのトラックバック一覧です: 鴨笛、鴨寄せ、寄せ鍋・・・:

« カルガモリターンズ | トップページ | やっぱりマガモは最高 »