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2006年1月26日 (木)

マガモをさばく

なんだかお料理ブログみたいになってしまっているが、しつこく鴨ネタ。
先日某氏よりありがたく頂戴したマガモであるが、もう今期はこの先、鴨は手に入らないかもしれないので大切に扱おうと心に決めた。当初はあまりにきれいだったので剥製にしようかとも思ったが、子供たちの食わせろという熱いコールと剥製代を家計から出すくらいならビデオレコーダーを新しくしろというカミサンの懇願というか命令を真摯に受け止めて、今回は食用に供することとあいなった。
Magamo-1 まずは羽を広げて様子を記録。この前拾ったとんびに比較するとやはり小ぶりだがそれでも大きい。カルガモに比べるとマガモのオスはとてもカラフルで首から上のグリーンと羽の一部に彩色してあるブルーがとてもきれいに見える。体長は60cmはあろうかという堂々たるものだ。
友人から渓流釣りの疑似餌を作るのに羽を取っておいてくれと以前より言われていたので、できるだけきれいに羽をむしろうと考えた。まず首周りを取ってみると空気銃弾がヒットした箇所が出てきた。これこそまさにベテランMagamo-2 の仕事。お肉を痛めず頚椎を一発で射抜いている。これでは撃たれ強い鴨もたまらない。聞いた話では射程は60mもあったという。それだけ離れていて細首の真ん中にヒットさせるのだからすごい。私の腕ではとても及ばない世界だ。火薬銃の散弾が当ると穴だらけになってしまうが、空気銃の精密射撃ではこのようにうまく仕留めることができるので貰う方としてはありがたいものだ。
今の時期の鴨は棒毛と呼ばれる羽毛の予備軍が無いのでむしりやすい。これが出てくると羽むしりに倍の時間が掛かってしまう。今回は皮を痛めないように注意深く捌くことにした。レバーはあまり取れなかったがモツも貴重だ。砂肝とハツを取り分ける。だいたいどんな鳥も羽をむしるとほんとにスリムになってしまうのだが、さすがに鴨Magamo-3 の成鳥はむいても存在感がある。この鴨は直ぐには調理せずに大切に冷凍して食べ方を考えようと思っている。
ベテランハンターは猟期中にせっせと獲って冷凍庫に在庫をさせて、次の猟期までのオフシーズンの間に食つなぐのだと聞いたことがある。我が家ではゲットできる絶対量が少ないので、獲ってくるそばから食べてしまうので在庫がない。今回の鴨以外にもう少し貯めておきたいなぁと思うこの頃・・・

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コメント

 見事な青首。鉄砲持ち出したのは、今季2回ほど畑の土が凍る朝方だけ、鳥に実包発射しただけで。正月からは、体調が壊れ、銃器も持てずでした。

仕方ないので合鴨でもと思いネットで検索して口に入れようか考え中。
鴨肉、売ってなくはないのでしょうが。あちこちで鳥インフルエンザで鳥が発症してるような。無難に鴨南そばにしようかな。

埃払って、鉄砲は夏にカビが生えないよう梱包するか。

はらまささん、体調はいかがですか。
もらい物のマガモはなかなかのものでしたよ。14日から広島に出張なのでボクの猟期はもう終わりました。結局鴨ゲットは今期ゼロでした。火薬を撃ったのは一発のみ。来シーズンは二種でいいや。

鴨肉を安く売っているのは「鴨鍋ドットコム」あたりが有名です。
http://www.kamonabe.com/
鴨肉のロースなんて沢山は取れないのにけっこう安価なお値段で売っていますね。

ほんとに今猟期は鴨が薄かったです。土着のカルガモはそれなりに見ましたが渡り鴨が全然いませんね。シベリアからやってくる海鴨も少ないです。やはりなにかありそう・・・
メロンオフの頃まで我が家のマガモが残っていたら持って行きますよ。ちょっと約束はできないのですが・・・

ってなわけで週末まで留守します。

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