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2006年6月

2006年6月29日 (木)

デートは海?それとも山?

彼女と街でデート、雰囲気も徐々に盛り上がり、よし決めてやるぜと男が下心を巡らせるときにはこのあと海と山、どちらへ誘うだろうか。どうもこういう時は圧倒的にが多いらしい。
また女性側が男に誘いを掛けるときも「わたしぃ海を見たいわぁ」などと男の耳元でささやくものだ。決して山へ行きたいとは言わないだろう。なんで山って人気無いの?

Campkawara 海は自由の象徴みたいにして母なる場所。生命誕生の聖地である。蒸し暑くかつ薄着になるこれからの季節、その開放感は男女の気持ちを開かせるには最高のシチュエーションになる。
対して山はなんとも泥臭い。山のてっぺん以外はなんだか閉塞感が流れる。せっかく雰囲気が盛り上がってもヤブ蚊はぶんぶん、蛾は集まってくるしブヨに刺された日には一週間は腫れ上がる。これでは愛を語り合うどころではなくなってしまう。その点では圧倒的に不利だなこれは。

そんなわけで山はカップルが居ないのかというとそうでもない。壮年、熟年カップルの方々が二人だけで大人のキャンプを楽しまれている光景をよく目にする。見ていてもほほえましい。山は大人のものなのですな。しかし私のようなソロキャンパーはどうすればいいのか・・・おとなしく隅っこでテントを張ってればいいのさっ。  (おっと、つっこみはだめよ (^_^;)

2006年6月25日 (日)

意地悪カラスに天誅を

ラブホへドリップコーヒーをゲットに行こうという提案は奥方により即座に却下。やむなく傷心の旅に出掛けた。
Tanzawako_tsuyu 梅雨の丹沢湖はいつもと変わらない風情だが少々貯水量が足らないようだ。これからの水需要期に際してはもうひと雨もふた雨も欲しいところだろう。お湯を沸かして一服。たまに雨もぱらつくが梅雨なんだからと納得。今日はいつも見える富士山もかくれんぼだ。実は今回ちょっと目的があった。オオルリというヒヨドリよりやや大きめの騒がしい鳥がいるのだが、そいつを写真に納めることだった。鳴き声は勇ましいので居れば直ぐに分かる。Karasu1
ところがカメラを持参したときには出てこないんだなぁ。いつもならピィピィギャァギャァ騒が しく飛び回っているのにですよ。ゴミガラスのハシブトが飛んでいる。目で追ってみると小鳥のたぐいを枝から追い立てている。こいつが元凶だった。ほんとに憎たらしいカラス。いつか目にもの見せてやりませう。

まだまだ梅雨空は続く。梅雨末期の集中豪雨ももう少し先だろう。大雨は水瓶のダムだけに願いたいものだ。

2006年6月24日 (土)

コーヒーのかぐわしきかほり

アウトドアにはコーヒーが良く似合う。
酒の類もいいのだが寒い時にビールを飲んでも美味しくないし、暑い時でも氷やアイスボックスを用意するのが面倒だ。フラスコにウイスキーを入れておいてちびちびやるのもウエスタンぽくって格好いいが、なぜかウイスキーは嫌いなの。

Coffee2 というわけでアウトドアではかぐわしきコーヒーで決まり。メリケンのカウボーイたちは焚き火を使いパーコレーターで煮詰めたようなストロングコーヒーをがぶがぶ飲む。基本はこれかも。でもそうそういつもワイルドにいくわけにもいかないのでわたくし的には当初インスタントコーヒーでごまかしていた。栓のできる清涼飲料用アルミ缶にインスタントコーヒーとクリームパウダーを入れておいて持ち歩いていれば、シングルガスバーナーを使ってどこでもコーヒー状態。でもあんまりうまくないんですよねぇ。
パーコレーターも雰囲気はいいのだが粗挽きコーヒー豆を用意しなければいけないのと、どうしても煮詰めてしまうのでやはり香りは飛んでいってしまい寂しい。そこでこだわってドリップコーヒー。いまは簡易タイプの一杯使い切りのドリップパックが各種売っているので便利なことこの上ない。

ドリップパックをいろいろ集めてみた。私の職場にはコーヒー通が何人もいるので集める Coffee1のは簡単だった。このうちの一つは、職場の同僚がどなたかとラブホテルへ行ったとき、部屋に二人分用意してあったのを飲まなかったので持ち帰ってきたというもの。とんだラブホ野郎である。どれも単価で言うと¥30以下の代物。アルミ包装で賞味期限の1年間は風味も飛ばない。こりゃ濾紙とコーヒー豆を別々に用意するよりはいいかも。

Coffee3 野外ではいろいろなコーヒーカップを利用する。ステンレスのマグやチタンのシェラカップ、寒い時にはスターバックスの保温カップなども重宝する。それらへのホールドも選択要素かな。
いっぺんに三種類のコーヒーを煎れて試してみる。喫茶店のようないい香りが周囲を包む。やっぱりドリップコーヒーはいいやね。どれもそんなに高級なコーヒー豆を使っているわけではないのでコーヒーの風味と香りで判断すると・・・なんとベストチョイスはラブCoffee4ホ野郎のゲット品だった。置いてあった場所柄、カフェインの強い銘柄を用意して興奮効果を狙ったものか。うぅむ、恐るべしラブホコーヒー。
これは是非とも場所を聞いて私も確保におもむかねばならぬ。おっと、ここはソロでは行けない所だった。ねぇ奥様ぁ・・・バキッ!!☆/(x_x)

2006年6月19日 (月)

おっさんキャンプは怪しさ爆発

梅雨と言えば雨模様で当然だ。
この時期が無いと農業関係の方々や水道事業管理者が困ってしまう。週末が雨だと遊ぶのに難儀するなどとは口が裂けても言ってはいけない。というわけでハンター師匠から出頭命令が出たので雨などものともせずに神奈川県の北部某所にある河川敷の広場へと出掛けてきた。

Tashiro1_1 土曜の夜中、渋滞にはまって苦労しながらも現地に着いたのが夜の9時頃。でも外は土砂降り。そのあと車のシートでうつらうつらしていた午後10時半頃師匠が到着した。さっそくお得意のワンタッチテントを開いて特製フライシートを掛けるがフライが雨漏り。結局車中泊とあいなった。しかし師匠は元気だ。夜中の零時過ぎまで雑談したあとにシュラフへくるまったのだが朝5時にはもう起き出している。聞けばアウトドアではいつも3時間くらいしか寝ないのだという。まるでナポレオン並だね。Tashiro2
翌日の朝は幸運なことに雨が上がっていて師匠のテントも乾かすことができた。色々な話しに花が咲く。仙台の古いキャンプ仲間から携帯にメールが入電。おっさん二人でキャンプなどとは怪しさ爆発。どういう魂胆かいなと疑われてしまった。余計なお世話じゃ。

Tashiro3 今回なかなかしゃれたモノを拝見することができた。左の画像は 師匠が蜜ロウで作ったロウソクの試作品だ。火を付けたわけではないがほのかな蜜の香りが鼻をくすぐる。トウモロコシや人形で型を取っているのだが、この型を取る方法が企業秘密だとのことであっと驚く方法らしい。もしかしたら近い将来、店頭に並んでいる可能性があるとかないとか・・・Tashiro4

アウトドアと言えばうまいメシと相場が決まっているのだが、おっさん二人のキャンプでは 怪しい飲み物が登場したりする。画像は抹茶に蜂蜜を加えてミキサーでかき混ぜて出来た飲料。さすが師匠、飲み物も仙人級だ。お味の方はというと・・・ご想像のとおりです、はい。

雨が止んだのもほんの束の間、やっぱりまた梅雨空に戻ってしまった。たまにはこんなキャンプもいいものだ。しかしまだまだ師匠の域には届かないこともよく判った。いや絶対に届かないだろう。至らない点は自分流としてごまかすことにしよう。

2006年6月16日 (金)

漫才ブームに見るマーフィーの法則

Murphyslaw 「マーフィーの法則」という本をご存じだろうか。
いまから10年以上前になるがアスキー出版から出されたこの本は、あっという間にベストセラーになり歌までできたりした。この元祖本はもう廃版だが似たような名前の本はまだ十数冊発行されているようだ。
車を洗った途端に雨が降ったり、一見簡単な仕事が大変難しかったりした時、人はそこに何か宇宙の法則があるように感じる。それこそが「失敗する可能性のあるものは、失敗する」で有名なマーフィーの法則だ。別にこの法則で自然界の森羅万象を解き明かそうなどという大それたものではないが、どれを見ても「うんありそうなこと」とうなずいてしまう。こういう本を読むと飽きないものだ。

さて最近の漫才ブーム。新進気鋭の新人たちが続々登場してなかなか見ていて楽しい。若い人が台頭する業界は活気があるものだ。そんな若手の多くの芸風は一発ギャグを組み合わせて受けを狙う方向が著しい。それはそれで面白いのだがふと考えた。一発ギャグの元はマーフィの法則の焼き直しなのでないかと。本棚から久しぶりに引き出してみて読んでみると一層その感は強くなった。まぁこういう本を漫才のネタ本として使うのもいいだろう。
巷によくある話しなのだが意外でもあり当然でもある。そんな話しが一発ギャグで使える。私も研究したら人気者になれるかな。

2006年6月13日 (火)

十徳ナイフはほんとにお得か

十徳ナイフとはよく言ったものだ。
確かに一本で何通りもの使い道があるナイフだが、英語圏ではマルチツールなどと称してMultitool1いるところをみると日英で意見は一致しているようだ。左の画像は我が家の現役品の一部。どれも捨てがたい魅力を持っている。もともとは軍用のツールとして始まったものと聞く。元祖アーミーナイフというとこれを指すらしい。戦場での不発弾処理のような満足な道具がない状況下、待ったなしで対処しなければならない時などを想定していたのかもしれない。もちろん専用の道具にはまったくかなわないがこういう道具にはなぜか味がある。どうも男ってやつはこういうギミックの効いた道具が好きなのですなぁ。

Multitool2 Multitool3Multitool4

上の左と真ん中の画像はアメリカLEATHERMANの製品だ。画像の中で右側が我が家で一番の高級品。中古で入手したのだがこんなものでも革ケース込みだと新品で2万円近くの値段が付くと思う。同じ画像に写っているレザーマンの普及品とは一線を画す。高級品と普及品の差とはなにかというと、そのしっかり感が全然違うのだ。ステンレスでも板厚が違う、当然重量も違う、ナイフの厚みがあるので刃こぼれしにくい、剛性が強い、各ツールの使用状態ロック機能がある等々値段に比例するものがある。もうひとつ右側の画像は救命ボートに積むのサバイバルキットの中に入っていたものでこれもUS製。1979との彫り込みがあるので30歳近い。さすがに万が一の生死を分けるシーンで使うものなので簡易型とはいえとてもしっかりしている。

Multitool5Multitool6Multitool7_1赤いのはおなじみのVICTORINOXだ。スイスアーミーナイフとも呼ばれるビクトリノックスはこの手の元祖的存在。コンパクトな中によくぞこれだけ仕込んだなと思うほど多機能を誇る。本体や革ケースのスイスマークが誇らしげだ。
ちょっと気色の変わったのがフォークとスプーンが付いているモデル。だいぶ年期が入っているがOPINELというおフランス製。キャンプには重宝する小道具なのだが、実はこれは私の親父からの引き継ぎ品だったりする。親父はまだ元気いっぱいに健在で形見の品とは言えないが、まぁ生前贈与ってやつですかね。私が二代目のご主人様になる。いつの日にかこれを私のセガレに引き継ぐ日を心待ちにしている。親子何代にも渡るアウトドアツールなんてなんとなく楽しいですな。そんな日まで大切に使ってやろう。今ではあまりアウトドアに興味を持たなくなったセガレではあるが・・・

2006年6月10日 (土)

携帯電話雑感

世は一億総携帯電話状態。老いも若きも皆持つようになってきた。
携帯電話の進歩も目を見張るものがある。私が最初に持ったというか当時の職場から持たされたのは大きな軍用無線機みたいな携帯電話だった。通話料金も今とは桁違い。取引先と少し話し込んで翌月7万円ほどの請求が電電公社から来たときには会社からお目玉をくらった覚えがある。
Keitaiiroiro 時は流れ今や携帯電話は小学生からお年寄りまでだれでも持てるグッズとして定着してきた。画像は我が家の携帯フルラインナップ。最後まで残っていた長男坊へは県立高校に入れたら買ってやるという公約を果たしてついに我が家も一人一台のレベルとなった。どうせなら同じ携帯キャリアでまとめたいところだが親達はドコモ、子供らはauというアンバランスさだ。子供達いわく学生はauでないといけないのだそうだ。
携帯電話も買い方でかなり値段の開きが出る。新規には携帯キャリア側から販売店に対して3万円程度のリベートが出ている。新型だって新規0円で販売してもおかしくない。少ないと言われるドコモでも2万円以上出るのだが他社と比較して少ないため端末の販売値段が少々高くなる傾向があるようだ。
経験から言うと、やはり山間部や僻地はドコモの方が安心。シェア65%はだてではない。高いシェアのおかげで中継局の増設に対する投資額がものを言う。携帯電話はつながってなんぼと考える向きにはこれしかない。auも純増日本一とは言ってもシェアは25%程度だ。やはりキャンパーが持つならドコモかな。

周囲に誰もいないところにソロで野営するとき、携帯電話が通じるか通じないかで安心感がまるで違う。登山者やハイカーも同じだろう。非日常を求めつつも外界との連絡手段は留保しておきたいと思うのは安全のためのみならず、やはり人恋しく思う心が常にあるのかなぁと思ったりしている。

2006年6月 6日 (火)

カナダガンとは知らなんだ

先日、田貫湖で出会った名前が分からなかった水鳥の正体が判明した。
カナダガンというシジュウカラガンの亜種らしい。キャンプ場の管理人親父が言っていたマガンというのはちと誤りであった。この鳥、カモ目カモ科のれっきとした鴨の親戚でとてもおいしそうに見える。マガモあたりより二回りは大きいGunkamo ので食べ応えがありそうだが環境省が指定する絶滅危惧IA類に属する希少種らしいので、こんなのを捕まえて食べてしまおうものなら手が後ろに回る。くわばらくわばら。しかし希少種っていうわりにはけっこういたなぁ。元々は鴨同様渡り鳥でアリューシャン列島あたりから越冬のために日本へやってくる鳥。今のような季節にもたもたしている鳥は里へ帰りそびれて居着いてしまった連中だ。さすがにそういうやつらはしたたかだ。キャンプサイトに上がってきては芝生を食べまくる。餌をやるそぶりを見せると寄ってきて、せんべいなどを手からもらってはしっかり湖水でふやけさせてから食べる。見ているぶんにはかわいいので、せめて丘に上がって○んちをするクセだけは直してくれればと思う。

Canada2Canada1_1Canada3   

ここの合鴨やアヒルもまたずうずうしい。どうもひなたぼっこが趣味のようだ。たまに小さな子供にからかわれて追いかけられたりしているが、子供の方が遊ばれている感じだ。そうそう鴨笛の練習もしてきた。前回はまるでリアクションがなくて無視されたのだが、嬉しいことに今回はちゃんと反応があったのですよ。やさしそうに吹くと・・・おびえた様子で逃げていってしまった。少し進歩したがまだまだ修練が足りない。次に行くときまでにはもう少し練習しておこうと思う。

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2006年6月 4日 (日)

Fiby流ソロキャンプスタイル 後編

さて続編。
やっぱり足元が気になるのでテントはウッドデッキの隅っこに。我がテントコットはペグダウンがいらないのでほんとに置くという感じ。木テーブルにパラソルを立てて私が目指したソロキャンプスタイルをついに実現した。通りすがりのアベックさんもうらやましそうに見ている(うそです)。セットアップも撤収も10分あれば十分。横着キャンプここに極めりって感じかな。雲行きが怪しくなってきたので新装備のレインフライシートで武装。これで安心。テントコットの下にはスペースがあるのでちょっとばかり濡れてはまずいものを納めておけるのでこれも重宝する。

Tentcot1_2Tentcot2_1Kiri
霧が掛かってきて良い雰囲気だ。よく一人でキャンプに行ってなにが楽しいの?と聞かれるが、なかなか説明するのは難しい。ただ出掛ける前に必ず小説を一冊選んで持っていくことにしている。今回も古本屋にて\105にて仕入れた500ページ程の文庫本を持って行ったが読み切って帰ってきた。読書するには最高の環境だと思う。

6月とはいえ朝霧高原の夜は冷える。フリースのジャケットを持ってきておいて良かった。一週間分の疲れを取るべくぐっすり休んだ翌朝、『ツァラトゥストラはかく語りき』のあの最初のフレーズが頭の中を駆けめぐり目が覚めた(ほんとです)。故スタンリーキューブリック監督作品の映画『2001年宇宙の旅』のあのテーマ曲だ。寝ぼけまなこで腕時計を見ると午前五時、夜明けの時間だ。急いで飛び起きて足元に置いてあったデジカメを取り出す。まだ頭が回っていない。なんとか何枚かの写真を撮ることができた。午前五時十分、富士山の左側稜線から上がる太陽。なかなか神秘的な光景に見える。8月には富士山火口の真ん中から太陽が上がるというが稜線から上がった方が絵にはなるような気がしますな。

Fuji1Fuji4Fuji3_1 飯ごうメシを炊き小説も読み終えたので田貫湖を後に押して次なるキャンプ地の候補を探しつつ家路につく。富士五湖あたりにもマイナーなキャンプ場がありそうだ。途中道志道の駅に寄る。きょうは日曜日なのでイベントとして地元のばーちゃんSobauchiが打った蕎麦の試食会をやっていた。ひとついただく。うむ、コシが強い。つるつるとのどに入っていく蕎麦粉の風味が絶妙。ありがとうばーちゃん、おいしかったよ。

今回のFiby流ソロキャンプスタイルだがいくつかの改善点も発見した。次回はその辺をさらに煮詰めてソロキャンプの道を極めていきたいと思っている。

Fiby流ソロキャンプスタイル 前編

天は我に味方した。
ここのところ週末と言えば雨模様に見舞われていた当地だったが、6月最初の週末はなんとか雨マークだけは天気予報から消えたのだ。それってなもので金曜日の晩にそそくさと身支度をして土曜早朝に飛び出した。今回はなんとなく湖畔でリラックスしたいという気持ちがあったので静岡県富士宮市にある田貫湖(たぬきこ)を目指す。お気に入りの場所のひとつだ。基本的にソロキャンプ時は予約なんかしない。また一人だと割高になるオートキャンプ場も敬遠するので意外に選択肢は狭かったりする。ここは泊まりで\1700で済むので有り難い。まぁ勝手知ったる所の方が余計な気を使わず安心っていうこともありますな。途中箱根越えで無情の雨・・・でも峠を越えると雨も上がったので期待しながら車を走らせた。

Campsite1 135Kmの距離を車で飛ばして現地着。天気は花曇りだが上等だ。受付前にサイトの下見。きょうはそんなに混んではいないようだ。例によってテントはコールマンカラーがやたら目に付く。日本のキャンプ用テントは寡占状態ですな。
さてどこに陣取ろうかと芝生に入っていくとなにやら小型犬の○んちみたいなものが落ちている。愛犬家の皆さん頼みますよぉなどと思いつつ歩みを進めるとその量は尋常でない。まるでドッグランでも囲ってわんこに好き放題にさせたような雰囲気。ちょっとがっかりした。受付に行っておじさんに聞くとあれはマガンのブツだという。どうりで皆似たような形をしているわけだ。動物の○んちはそれなりに臭いが、鳥のそれは草食のため臭わないのがせめてもの救い。愛犬家の皆様にはいっときとはいえ嫌疑を掛けて申し訳なく思った。こいつら水鳥なんだから湖に浮かんでいればいいものを暇さえあれば丘に上がってくつろいでいる。合鴨に至っては近所のテント前で悠々とお座りしている。まぁ彼らの方が先住なので文句は言えないなぁ。

Tori3Tori2Tori1   
管理人さんはマガンだと言っていたがこの鳥、くちばしが黒いんですよねぇ。マガンはピンク色のはず。どなたか分かる方いますか?

続編へ続く・・・

2006年6月 1日 (木)

地震に安心、サバイバルキット

ジャワ島で大きな地震があり、死者はすでに阪神大震災を超えているという。
対岸の火事とは言えない事情が我が国にはある。東海大地震の危険が迫る関東地方では防災に対する取り組みを行政、地域、個人の各レベルで考えていかなければならない。
Pac1 実は我が家にはこんなものがたらふくあったりする。「サバイバルキット」の名を冠した非常食セットだ。これは某氏の紹介によってとある外資系企業が入れ替えのために大量処分するという話しを聞きつけ、すっ飛んで飛びつき車一台分満載して持ち帰ったもの。キャンプ等でだいぶ消費したがまだまだ沢山残っている。賞味期限は特に記載がないが、購入者が処分しようという位だからあまり長くは保存できない。ゆえにせっせと消費している。

袋を切って中身を出すとこんな感じ。実に色々なものが入っていPac2る。ブツはUSA産のため 中身は皆あちらの製品だ。ハッシュドビーフのレトルトパックがおかず。これに少量の水で化学反応を起こさせて加温する簡易暖め袋が付いている。主食はクラッカー、ピーナッツバターを付けて食べる。さらにレモネードとグレープジュースの粉末がある。このグレープジュースは優れもので、生水をこの粉末で溶いて30分間置くと殺菌され飲めるようになると能書きに書いてあった。小物類も充実していてタバスコの小瓶、粉末コーヒー、紙マッチにトイレットぺーぺー、ウエットティッシュまで付いている。最後の二品目はかなり考えられた配慮かなと思う。でも水がないと使えないものも多いな。
Pac3 まぁこれだけあれば非常時でも安心だ・・・と思うのだが・・・しかしこれらは全部1品ずつしか入ってないんですよ。以前防災訓練の際に消防署の職員に聞いたところでは、ともかく3日間を各自がんばって欲しい、そうすれば必ず公的支援が届くとのこと。3日とは長い。これワンパックで一食を豪華に済ませた後はどうすりゃいいんじゃいと思う。日本製の非常用セットだったら乾パンみたいなものでもっと食いつなげられるものを非常食としてパッキングするでしょうな。この辺はメリケンとの思想の相違を感じるところではある。

災害時、食べ物が無くなったらご近所さんはどうぞ我が家へお越し下さい。サバイバルキットをお分けいたしますぜ。でもお腹を壊しても責任は取りません。 (^-^)/

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