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2006年6月13日 (火)

十徳ナイフはほんとにお得か

十徳ナイフとはよく言ったものだ。
確かに一本で何通りもの使い道があるナイフだが、英語圏ではマルチツールなどと称してMultitool1いるところをみると日英で意見は一致しているようだ。左の画像は我が家の現役品の一部。どれも捨てがたい魅力を持っている。もともとは軍用のツールとして始まったものと聞く。元祖アーミーナイフというとこれを指すらしい。戦場での不発弾処理のような満足な道具がない状況下、待ったなしで対処しなければならない時などを想定していたのかもしれない。もちろん専用の道具にはまったくかなわないがこういう道具にはなぜか味がある。どうも男ってやつはこういうギミックの効いた道具が好きなのですなぁ。

Multitool2 Multitool3Multitool4

上の左と真ん中の画像はアメリカLEATHERMANの製品だ。画像の中で右側が我が家で一番の高級品。中古で入手したのだがこんなものでも革ケース込みだと新品で2万円近くの値段が付くと思う。同じ画像に写っているレザーマンの普及品とは一線を画す。高級品と普及品の差とはなにかというと、そのしっかり感が全然違うのだ。ステンレスでも板厚が違う、当然重量も違う、ナイフの厚みがあるので刃こぼれしにくい、剛性が強い、各ツールの使用状態ロック機能がある等々値段に比例するものがある。もうひとつ右側の画像は救命ボートに積むのサバイバルキットの中に入っていたものでこれもUS製。1979との彫り込みがあるので30歳近い。さすがに万が一の生死を分けるシーンで使うものなので簡易型とはいえとてもしっかりしている。

Multitool5Multitool6Multitool7_1赤いのはおなじみのVICTORINOXだ。スイスアーミーナイフとも呼ばれるビクトリノックスはこの手の元祖的存在。コンパクトな中によくぞこれだけ仕込んだなと思うほど多機能を誇る。本体や革ケースのスイスマークが誇らしげだ。
ちょっと気色の変わったのがフォークとスプーンが付いているモデル。だいぶ年期が入っているがOPINELというおフランス製。キャンプには重宝する小道具なのだが、実はこれは私の親父からの引き継ぎ品だったりする。親父はまだ元気いっぱいに健在で形見の品とは言えないが、まぁ生前贈与ってやつですかね。私が二代目のご主人様になる。いつの日にかこれを私のセガレに引き継ぐ日を心待ちにしている。親子何代にも渡るアウトドアツールなんてなんとなく楽しいですな。そんな日まで大切に使ってやろう。今ではあまりアウトドアに興味を持たなくなったセガレではあるが・・・

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