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2006年7月 8日 (土)

雨の丹沢、キャンプも楽し   (前編)

天気が悪くてもお外で遊びたいという子供心はよく解る。
大人になると、それが仕事の狭間のお休みという綱引き要因が重なる。どんなにお天気が良かろうと出勤日は働かなければいけないし、どんなに天気が悪くても予定したお出かけをしないと天寿を全うするまで後悔の念を引きずる。というわけで梅雨まっただ中の土砂降り天気の中、テントを車に放り込んでいつものソロキャンプへとお出掛けした。

道中、雨・雨・雨・・・時折バケツをひっくり返したような状況になり車の運転も慎重になる。ともかくがんばって行ってみようと山梨県、道志のキャンプ場にたどりついた。週末というのにお客はいない。この天気では当然か。キャンプ場の未舗装路は川のような状況で、さすがにテントを張る気力も起きなくて退散した。さてどうしようかとふと考える。このまま帰宅するのもしゃくだ。でもこの天気のテント泊はめんどいを超えて危険かも。それではバンガローみたいなハードトップのあるキャンプ場をと思うのだが、どこも一人では割高になりちょっとつらい。そこで穴場を思いついた。以前家族連れでよく訪れた丹沢湖の外れにあるロッジだ。お客の少ないときは親父さんに頼んで泊めてくれるかもしれないと期待を込めて車を向けることにした。
Doumon2 丹沢湖畔には「洞門」と呼ばれている落石防止用シェルターがある。雨がひどいので傘をトランクから出すべく洞門端の路肩で一時車を止めた。車の往来もないので短時間だけ許してもらおう。バタンと車のドアを閉めるとものすごい反響。試しに拍手をしてみる。おぉこれはすばらしい。日光東照宮の鳴竜なんか問題ではないくらいの迫力。固そうなコンクリートの半トンネDoumon ルで、なんでこんなに反響残響が強く出るのか不思議だ。なんだかこれを発見しただけで今回のキャンプは得をした気分になってしまった。でもこれで帰ってしまったら、はいそれまぁでぇ~よって感じ。がんばってロッジの親父さんと交渉だ。

中編に続く・・・

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