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2006年7月 8日 (土)

雨の丹沢、キャンプも楽し   (中編)

Neko_1 ロッジに到着。雨が小降りになったのでネコちゃんが総出でお出迎えしてくれる。ここの管理人であるご夫婦は動物好きで、自然と居着いてしまったネコが11匹に犬が2匹。以前は猪の子供であるウリ坊が首輪を付けていたこともあった。動物嫌いなお客さんにはちと向かないところかな。事情を話すと快諾してくれた、っていうかこの天気で泊まり客はワシひとり。またひとりぼっちになってしまった。バンガローをひとつあてがってもらって寝床を確保、くつろぐにはトタン屋根付きのバーベキュー炉を使わせてもらうことになった。ありがたや。

ひとりでは寂しいのでロッジの親父さんと世間話。ここは家族連れBlueverry1_2では何度か世話になっ ているので話しがはずむ。ブルーベリーの木があるから食べていいよとのありがたいお言葉をいただいた。キャンプメシではビタミンが不足するのでこいつは嬉しい。話しに花が咲いている夕暮れ時、親父さんが「ほれあそこ」と急に指差した。なんとそこにはまだ若いニホンジカのメスがキャンプ場の土手にやってきていた。距離にして50~60mっていうところか。もちろん見るだけだが猟期が終わってからかなり経っているので、シカもあまり警戒していない様子。悠々と植木の芽を食べている。一通り食べ終わったらさっさと山へ帰っていったが、管理人さんとしてはその食害にほとほと参っているようで、なにを植えても皆食べられてしまうとのこと。見た目はかわいいが、関係者にとってはやはり害獣になってしまう。

Shika1Shika2_1Shika3 日が落ちてきていい雰囲気になってきた。あれほどの土砂降りだった雨も上がって夜のとばりが丹沢湖に降りてくる。くつろいでいると一匹のネコが近づいてきた。あんなに沢山いたネコの内で寄ってきたのはこれ一匹だ。もの欲しそうにしているがなにもあげるものがないんだよね、ごめん。
夜もふけてきた。飯ごうメシ、コーヒー、肩の凝らない小説にタバコは私のソロキャンプ用定番小道具。ほのかな明かりの中で至福のひととき。きょうは何ページまで読めるかな。

後編に続く

TanzawakoNeko1_2Meshi

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