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2006年8月 4日 (金)

テーマパークの衰退

Town1ここは開園30年を過ぎた某所にある遊園地。まぁテーマパークの走りとも言えるかも知れない。
ご覧のとおり西部劇の舞台となるような町並みが再現されていて楽しそうな雰囲気。でもお客さんが・・・いない。天気がいいというわけでもなかったこともあってか、客足もぱらぱらという感じでほんとに寂しい限り。週末の遊園地が終末のような雰囲気ではちと悲しい。Town2
ウエスタンの雰囲気で統一されたテーマパークとしては着眼点は 悪くないと思う。だけど今は流行っていない。なぜだろうか・・・

繁盛しているテーマパークと比較してどこが違うのか見比べれば直ぐにわかる。ここの設備は更新を怠っているのだ。施設は老朽化し痛んだ器具類はそのままのところが多い。子供だましと考えれば上等かも知れないが、最近のテーマパークは訪れる年齢層が上がってきているようで見る目も厳しくなる。遊園地は夢を売る商売。せめて夢は壊さないような配慮が欲しいところだ。お客が遠のくと売り上げがダウンして設備投資に回すお金が窮屈になる。そうすると設備の更新・補修が追いつかなくなり古びてきてさらに客足が遠のくというサイクルを繰り返していく。TV番で今ひとつはやらない店を繁盛店に変身させるような番組をたまにやっているが、このようなテーマパークは格好の題材になる気がするのだがやってくれないかなぁ。

Show1 Show2 Show3

おもしろかったのがウエスタンを題材にしたコミックショー。こらこら、おまいら銃器の取り扱いがなっとらんぞなどと野暮なことは言ってはいけない。こういうものは素直に楽しむのがエンターテェイメント。外人さんがシェリフ役でリアルさに一役買っていて片言日本語が場を盛り上げる。役者さんたちが一生懸命演じてくれているのに、観客席がまばらでリアクションが低かったのがちと残念だったところかな。

この遊園地、数年前に閉園した遊園地「横浜ドリームランド」の末期に雰囲気が似ているのが少々気になったが、素材としてはまだまだ伸びる余地を持っていると思う。なんとかがんばってもらいたいなぁ。リアルなビームライフルはすっごく楽しかったし・・・

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