« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月

2006年11月30日 (木)

リス毛皮細工

先日のテレビ番組で北海道で狩猟をしながら自給自足をするハンターの紹介をしていたのを偶然さわりだけ見ることができた。そのハンターが持っていたのが鹿の毛皮の携帯電話入れ。うむ見るからに暖かそう。
なんと我が家にも先日なめしが終わったばっかりのリスの毛皮があったりするんですな。なんとなく創作意欲がむくむくと沸いてきて、鹿に出来てリスにできないわけがないと勝手な理屈を立てて私も毛皮の携帯入れを作ってみることにした。

Case_1 といってもなにも難しいことをやるわけでなく、手持ちの携帯電話に合わせて毛皮をカットし縫い合わせるだけだ。さすがに毛皮だけあってシロウトには針が通りにくい。カミサンの指南を得て縫い針を指抜きで押しつつ下手くそながらも縫い上げた。写真は一番見栄えがCase_2いい角度で撮影したもの。現物はもっとみすぼらしい (^^;) でも タイワンリスの毛はとても繊細でなめらか。毛抜けもしにくくて肌触りも悪くない。もう少し小細工をしてきれいに仕上げてみたいと思う。

Tail_1Tail_2 さてこちらは尻尾の方。キーホルダーアクセサリにするため柔らかさを求めるので、毛皮より余分になめし液に浸けておいたのだが、本日液から上げて水洗いののちに乾燥工程に入った。こう言うと仰々しいが洗濯ばさみで吊して影干しを始めたというだけのこと。数日で乾くだろうからこれもかっこよく作ってみよう。

しかしこの携帯入れ、絶対冬季限定だとおもふ・・・

2006年11月27日 (月)

撃たれちゃかなわん その2

静岡県では山で撃たれてしまった方が出てしまった。記事はこちら

Hunting_load わずか10mの距離で猪に向け発砲、15m先にいた猟友の頭部に散弾のひとつが当たって不幸にも亡くなってしまったとのこと。このハンターが放った散弾はバックショットと言われる9粒弾で、ひとつの弾の中に9個の大粒が入っている。私も持っているが大変強力な弾で鹿・猪などの大物猟に使われる。お皿を割るクレー射撃に使われる散弾は同じサイズに300粒もの鉛玉が入っているのに対して、わずか9粒しか入っていないのだからその威力は相当なもの。

このハンターは獲物が飛び出したことによって基本的な安全尊守事項を守らなかったというのが取り返しのつかない事態を生んでしまった。やはり装薬銃を山で撃つというのは慎重の上にも慎重を期さなければいけないのは言うまでもない。空気銃とて例外ではない。自らを戒め、私も慎重を期したいと思う。

2006年11月25日 (土)

撃たれちゃかなわん

私の住まいから鴨が捕れるところまで遠征するのは一日仕事になる。気軽に行けるご近所の山も忘れてはならない。ということでどんな具合か様子を見に出掛けてみた。
Marubouzu 自宅から車で30分くらいの所にある登山道の入り口にある茶屋のおばちゃんと話しが付いていて、いつも勝手に車を駐車させてもらってから山へ入る。ちなみにここのたこ焼きとおでんは絶品だったりする。日も明けやらぬ朝の五時半頃から歩き始める。舗装道から林道、そして沢歩きと進んで小一時間ほどでいつもの猟場に到着。なんとまぁ昨年のこの時期、タイワンリスがごってりいた木が丸坊主で木の実ひとつ付いていない。こりゃだめだ。木の実が実ってないとヒヨドリも飛んでこない。猟にはならないが折り畳みの椅子をザックから出して持参したポットのコーヒーで朝の一服。薄暗い雑木林の中で自然を感じるひとときだ。

じーっとしていたら近くでドカンという火薬銃の発射音が二つとどろいた。これにはびっくり。この山へは三年程猟で通っているが火薬銃の音を聞いたのは初めて、しかも近い。正直言って散弾銃や装薬ライフル銃を使うような獲物はこの山にはまずいない。鹿や猪もいないし、ともかくリス以外の四つ足動物を見ることはごく希だ。私ももっぱら空気銃を使っている。ヒヨドリあたりに高価な散弾をバカスカ使う都会ハンターかな。こんな山奥で間違えられて撃たれちまったらたまらない。荷物をまとめて一目散に退散することにした。

途中の沢から林道へ上がる途中でタイワンリスとヒヨドリを落としてお持ち帰り。どうもリスたちTaiwanrisuは別の住み家へ転居したらしい。天気も良いので風景を楽しみつつ林道を下って車の置いてある茶屋でひと休みとした。おばちゃんにおでんを出して貰って暖を取りながら世間話。やはりタイワンリスは増えているらしく、テレビの線をかじられたり庭のイチジクをそっくり食べられてしまったりと地元の方々はだいぶお困りとのこと。かわいいだけじゃだめなんですな。

今年はブナの実が不作らしい。ドングリのたぐいはけっこう目にするんですけどもね。タイワンリスたちも食べ物の確保に奔走しているのかもしれない。でもアンテナ線をかじるのはだめよ。

2006年11月20日 (月)

鴨いっぱい

雨の日曜日、仙台市近郊と横浜市近郊では鴨ちゃんが沢山降りているという情報を入手Kamo_ippai した。では当地にも居るだろうと単純に思い込み、普段から鴨がいるぞと聞かされていた近所の用水地へと覗きに行ってみることに。
小雨がぱらつく中、到着してびっくり。まぁいるはいるはその数200羽は下らないだろう。たいして大きくない用水地に一面鴨類がたむろしていた。左の画像の中にどれだけの鴨の種類がいるかお分かりだろうか。オナガガモ、マガモ、ホシハジロの雄雌にアヒルやゴイサギまでいる。こういう所をサンクチュアリとか言うのだろうか。

OobanKinkurohajiroOnaga

真っ黒い個体はオオバン。このオオバン、首を前後に振りながら泳いでくるのでとてもユーモラスで楽しい。黒っぽい団体さんは海鴨のキンクロハジロだ。なかなか暖かそうな羽毛をまとっている。これこれ寝癖がひどいぞ。ちゃんとブラッシングしてきなさい。右端の画像はオナガガモ。一番高級そうに見える鴨だ。長く伸びた尻尾が上品に見える。このオナガガモ、アメリカではピンテールと呼ばれているがそのものズバリの名前ですな。
さてここはというと・・・もちろん鉄砲は撃っちゃいかんよの赤い看板がしっかりおます。鴨Jyukin たちがごってり居るのも理由があるのです。高望遠を使って鴨たちの生態を撮るのも楽しそうな場所だ。こんなにいっぱいオナガガモの姿を見たのは初めてだった。いるところにはいるものだ。
半分、せめて三分の一くらいは猟場まで遠征しておいでと手招きしたのは言うまでもない。

2006年11月19日 (日)

アンサーバックブザー取り付け

今回は車ネタ。
最近の自動車は機能が盛り沢山でほんとにすごいと思う。テレビのコマーシャルで見たのだが縦列駐車を勝手にしてくれる軽自動車もあるっていうくらいだから恐れ入ってしまう。当時は熟慮してベストな選択をしたとほくそ笑んで購入したマイカーも、数年経つと改良が重なりより付加価値を付けて再登場するのが時の常。マイナーチェンジした同型車に新たに付いた機能が欲しくて自分の車で実現したいと思うことがままある。今回いじくったところもそんな部分だ。

ドアロックアンサーバックと言う機能が最近の車には付いている。リモコンキーで施錠したり解錠したりするときウインカーをピカピカと光らせたりブザーを鳴らしたりしてお知らせする機能だ。無くてもいいものだが有るとなかなか重宝する。我が愛車WISHにはウインカーのピカピカ機能はあってもブザー機能がない。無ければ付けちゃえというのが今回の発想になる。

Grovebox_1HazushiWiring

最近は同じ事を考える御仁がいるようでネット上にて自作品を安価に領付しているところがある。お小遣い程度で手に入れられるので購入してみた。取り付けは自前で行う。幸い車両メーカーの配線図集を手に入れているので配線信号の取り出し箇所などは調べられる。グローブボックスを外してその中にある信号線の集中コネクタ廻りから分岐を行い、ワンタッチコネクタでやれば簡単だ。

Set 配線やユニットをきれいに束ねて車内側は完成。次にエンジンルームの中にサイレン用のホーンを取り付ける。これがけっこうでかいので置き場所に苦労したがヒューズボックスの上にボルト留めした。
で試運転、ちゃんとドアロック・アンロックに合わせてお知らせブザSiren ーが鳴る。でもかなりでかい音 (^^;) 深夜早朝はちょっと気が引けるかな。このユニット、音量調節機能は持ってないので早くも次の改造目標が出来てしまった。
こうやってずるずると輪廻にはまっていくんですなぁ。

2006年11月18日 (土)

秋来たれば・・・

Kawasemi狩猟解禁日の11月15日、めでたく自然の恵みを授かったので、るんるん気分でお家に帰る途中あちこちに目をやる余裕もできた。
左は朝日を浴びてたたずむカワセミ。背中のストライプがとてもきれいだ。この時期川にはカワセミの餌になるハヤ(ウグイ)が沢山いるので忙しそう。このカワセミ、スズメの半分くらいの大きさしかないので見つけると画面に納めるのに毎度苦労をする。写真家の皆さんはきれいな写真を撮るんですよね。私もせっせと精進しなければと思う。

FujibanshuTozandou 山梨と静岡の県境にある三国峠から富士山と山中湖を望む。以前来た9月末の頃には一面ススキの穂が揺れていたが、さすがに11月も半ばを過ぎるとさっぱりとした感じになっている。富士山は雲に隠れていても周囲は乾いた空気が感じられる。山肌にズームアップしてみるとジグザグに走る登山道を見ることができた。三年前の夏、あそこを延々と登ったんだなぁとひとり感慨に浸る。

神奈川県西部、丹沢湖はどうだろうか。やはりまだ暖かいのか紅葉は思ったほど進んで Tanzawakobanshuいない。鴨狩りのついでに紅葉狩りというもくろみは外れてしまったようだ。モミジの半分はまだ青々としているが、着実に季節が進んでいる感触だけは感じられる。

秋来たれば冬遠からず。
今年もあと一ヶ月とちょっと・・・

2006年11月17日 (金)

シビエ料理に挑む その2

さて24時間のクサミ抜きの終わったカルガモちゃん。美味しく食べて進ぜましょう。
我が家では狩猟で取得してきた鳥獣は全て父ちゃんがサバくという不文律がある。そういうことにしないと台所すら使わせてもらえない。父ちゃんの趣味なんだからこればっかりは仕方ないですな。今回は奥様が初物の調理をご担当いただけるというありがたいお言葉を賜った。でもちゃんとお肉屋さんで売っているような切り身の状態にしないといけないという。奥様の命令には絶対服従。敬礼して即座に仕事に取りかかった。

Mukimi_1 切れない出刃包丁とキッチンハサミで骨を折りつつ剥がしていく。胸肉、モモ、手羽、背ロースと切り分ける。トレイの手前に並んでいる細長いのが背ロースだが、大きな鴨でもロースはこれっぽっちしか取れない。この状態で奥様へお引き渡し。どうか調理をお願いしますです。
で、出来がったのがこれ。「鴨肉のブルーベリーソース焼き」。作っ ていただいたので途中経過はよく解りませんが、これがまたけっこKansei_3 ういけるのです。日本酒、醤油、ブルーべリーに黒胡椒で味付けてクサミ除けのゴボウとニンジンも混ぜたものらしい。こういう作り方だとロースも胸肉も関係なくなってしまうが、四の五の言わずにうまけりゃいいのだ。「シビエ料理に挑む」なんて仰々しいタイトル付けて父ちゃんは全然挑んで無かったりして (^^;)

いっただっきまぁす。美味しく頂戴して鴨ちゃんの供養になったかな。

2006年11月16日 (木)

シビエ料理に挑む その1

さて、さい先良く手に入れた鴨ちゃんたち。このままでおいしい鴨料理が食べられるわけではない。そう、羽むしりとワタ抜きの義を得て今はやりのシビエ料理の食材となる。野性ものはけっこう手続きが大変なんですな。

KamopackKamoshinkBouke

鴨は猟場から発泡スチロールの箱に入れて持ち帰った。今シーズン最初の授かり物なので肉が傷まないよう慎重を期した結果だ。お台所のシンクに並べてみる。さすがにカルガモ二羽は存在感がある。以前に散弾銃でコガモを二羽いっぺんに獲ったことはあったが、さすがにカルは貫禄を持っている。二羽処理するとなると時間が掛かるので休まずせっせと羽むしり。この時期の鴨はまだ完全な冬毛には生え替わってないので、肌から棒毛という筆みたいな羽の子供が沢山生えている。実はこいつがくせものだったりする。この棒毛が出てくると羽むしりに二倍の時間が掛かってしまうのですよ。フェザー状態ならがばちょとまとめて摘んでべりっとむくことができるのだが、棒毛は一本一本抜かないといけない。冬場は棒毛を持たないので、できることならば冬の鴨の方がいい鴨。

Bb_dan 砂肝を割ってみる。この砂肝というのは鳥特有の消化器官なのだが、この中身を見ると鳥たちの食性がよく解って面白い。一羽の砂肝を割ってみて驚いた。なんと中からBB弾(玩具銃の弾)がぼろぼろと出てきたのだ。だいぶすり減ってはいるものの間違いはないだろう。息子もBB弾は持っているので弾の材質を調べるとポリスチレン製だった。鴨にはおいしそうな餌に見えたのだろうか。ちょっと思い複雑だ。

MukimiSunagimoyakiKusaminuki

砂肝、ハツ(心臓)、それに本体と処理完了。ここまででたっぷり二時間以上掛かってしまった。この手間を考えると一日三羽以上の鴨は獲る気がしませんな。もっともそんなふうに虫が良くは獲れないのだが・・・
砂肝とハツは練り生姜と醤油で浸して直ぐに焼いて食べてしまったが、本体はクサミ抜きのために白ワインと重曹に漬け込むことにした。焼くばっかりでは能がないので今回はちょっと難しい食べ方をしてみたいと思う。えへへ、ちょっとお楽しみなのよ。

2006年11月15日 (水)

鴨ちゃんゲット

待ちに待った狩猟シーズンが11月15日よりスタートした。
初日に掛ける期待というのは実は並々ならぬものがあったりする。解禁日には事故も多いらしいので身を引き締めて掛からねばならない。終猟は来年2月15日。わずか3ヶ月間ではあるが食卓を飾ることが出来る程度の猟果を期待したいところ。シーズン前にはあちこちを歩き回って初日の目星を付けて回っていたが、昨年の雪辱を兼ねて一年前と同じ場所の近辺から空気銃を用いた鴨狙いにて初日を迎えることとした。

せっせと仕事をこなして休暇を取得、寝坊して失敗しないよう前日夜から近くまで移動して仮眠、明け方に猟場に向い夜明けを待つ。暦の夜明け時刻は06時17分というところ。時間だ。外気温は10度、なんだか拍子抜けするほど暖かい。周囲を見渡すがなぁんにもいない。下見の時にはごってりいた鴨たちが、解禁日を迎えるとまるで手品のようにいなくなってしまった昨年のことを思い出した。

ともかく待つ。かなり周囲が明るくなった頃、やや離れた水面に鴨の一群が着水した。距Karu_two_1 離にして100mは超える。これはだめだ。五感を周囲にめぐらせて近くに寄ってくる個体を待つ・・・。きた、カルガモが二羽、川の対岸の流れが緩やかなところに降りた。すかさずレンジファインダーで計ると42メーター。ちょっと遠いががんばってみよう。周囲を見回して安全を確認、スコープに捕らえ十文字の中心から距離の換算分とやや強い風の分、勘で狙点をずらし引き金を絞る。バン!手ごたえはあったが飛ばれてしまった。くそぉまたしても・・・と思ったら狙った一羽がすぐに着水、しばらくじたばたしたら動かなくなった。
川の本流に落ちたのでどんどん川下に流されていく。こいつはまずい。しかもどこから来たのかトンビが頭上を旋回し始めた。こりゃトンビと回収の勝負だ。急いでウエダーという胸元まである長靴を羽織って護岸をダッシュ、なんとか回収できた。久しぶりの鴨ちゃん、うれしい。
その後なんの動きもなく2時間近くが経過。たいして寝てなかったのでうつらうつら。はっと気が付くと近くに新手のカルガモが降りている。気付かれないように距離を詰めて次弾を装填。こいつもいただいた。

Magamo_1 初日から鴨が二羽とはさい先がいい。その後はまったく出会いがなく河原で腸だけ抜いたあとに記念撮影、るんるん気分で帰路についた。この調子で今年もいければいいなぁ。帰り道、狩猟が出来ない地区にはごってり鴨たちがたむろしていた。左の画像はマガモの夫婦。どうも利口な鴨はちゃんと心得ているようだ。刺激が欲しいときには猟場へ飛んでおいで・・・などと手招きしたりするのだった。

2006年11月11日 (土)

当ブログをご覧いただく皆様へ

Magamo_neru

毎度当ブログにお越しいただきありがとうございます。

本来ならばちゃんとパーマネントに告知しないといけないのかもしれませんが、本ブログで取り扱う記事の中には狩猟関係のものがあり、合法的に鳥獣を銃砲にて捕獲し、解体、調理するような記事・画像・リンクが存在します。その辺の画像に弱い方、狩猟鳥獣の捕獲に異を感じる方はどうかその点をご留意下さい。

などと本年度の狩猟解禁日を前にして書いておいたりする。そんな記事にするようなネタがない・・・ってな状況になる可能性は今は考えないようにしよう (^^;)

2006年11月 8日 (水)

鴨さん、カモン

シベリアからの使者がやっとご到着になった。
Hoshihajiro 画像は携帯カメラなので豆粒みたいに見にくいが、職場の近くで見掛けた海鴨であるホシハジロの一群だ。ここのところカイツブリをコガモと間違えたり、ヤマメをイワナと間違えたりとけっこういいかげんになっていたので今回は気をつけた。ホシハジロは一昨年にゲットし捌いているので間違いのないところ。オスの茶色い頭にグレーのボディは印象的だ。

この鴨たちも寒気に乗ってまだ南下していくようで、翌日にはきれいに居なくなってしまった。でもちゃんと今年も来てくれたのでなんだか嬉しい。
狩猟解禁までちょうどあと一週間。さぁいよいよカウントダウンだ。鴨鍋用の出し汁でも仕込み始めようかな・・・って獲れなかったらどうするんでしょ (^^;)

2006年11月 5日 (日)

マスよりイワナ

Tsuribori 11月の第一週、世間様は三連休だが私の休みは日曜日一日だけ。貴重な秋の日曜日、出張明けだなどと贅沢を言っている余裕はない。ハンター師匠からお誘いをいただいたので友人を誘って神奈川県北部、中津川流域にある管理ます釣り場に出掛けてきた。
連休最終日ではあるが時折日が射すまずまずのお天気。けっこうなおChouka客さんでにぎわっていた。師匠と友人が釣り上げる係。私は火おこ しとワタヌキして捌く係だ。釣り上げ部隊はほどなくしてそこそこの数のマスを釣り上げてくれた。さらに師匠が管理釣り場の養殖場から顔でイワナを少し分けてもらってくれたのはラッキー。

七輪を用意してさっそく炭焼きにする。遠赤外線でじっくり焼くため師匠が秘密の蒸し器を貸してくれた。熱を有効に使うのには良いアイデアだ。水分を飛ばして焼き上げること1時間、美味しい塩焼きが出来上がった。
うまいねぇ、やはり川魚を焼くにはじっくり火を通した方がいいですな。マスとイワナを比べるとやはりイワナの方がうまい。マスだって決して悪くはないがやはり川魚らしい上品さはイワナに軍配があがる。時間があればその場で燻製でも作りたいところだ。

Yaki1Yaki2Yaki3

秋の昼下がり、のんびり釣り糸を垂れるのもいいものだ。次回は自前の釣り竿を持ってまた来てみたい。

2006年11月 3日 (金)

鴨肉 in お肉屋

佐世保市街の近代的なアーケードから離れると、古い旧市街が未だに活気を保っていNikuya る。新旧が共存する理想的な街並みだ。戸尾市場という昔ながらの商店街を歩いてみた。乾物や明太子などが猛烈に安い。規模は小さいが上野のアメヤ横町みたいな感じ。タコの燻製を買っておいた。相場より2割は安い。
鳥肉系専門の精肉店を覗いてみると話題の鴨肉を売っていた。お肉を見るとちゃんと血抜きがされていてピンク色のきれいな肉肌だった。これならクサミも出ないで鍋には最高だろうと思う。でもお値段が書いてないんですよねぇ。

自分で獲ってきて自分で調理して皆で食べる。究極はこれですかな。

2006年11月 2日 (木)

九十九島カキ味噌ラーメン

長崎県佐世保市にまたもや出張を仰せつかった。
世間様はこれから三連休だというのに観光客に混じって飛行機に乗る。いつもそこそこ空いているビジネス便が今日は満席だ。仕事の日程はびっちりだがせいぜい夜は美味いものでも食べてやろう。

Renga_storage 佐世保市には横浜の赤煉瓦倉庫ほどの大きさはないが、明治年間に作られたレンガ作りの倉庫群がある。全国には観光地化したレンガ倉庫は数々あるが、ばりばり現役で使っているのは佐世保のそれくらいではないだろうか。歴史を感じさせる建物群だ。

今回の出張は同僚の連れがいて、ぜひ食べたいと言うので夜は大阪屋へ連れていってあげた。連れにはオリジナルの大阪屋ラーメKakimiso_2 ンを食べさせて、自分は九十九島カキ味噌ラーメンをいただく。カキの旬は冬と相場が 決まっているのだが、今時分でもけっこういける。カキも美味しいがこの味噌味スープが絶妙。オリジナルラーメンのスープと比べるとかなりコクが出ていてそれでいて脂っこくない。これはいける。またもや逸品を見つけてしまった。これだけでも佐世保に来た甲斐があったというものだぜぃ・・・おっとまだ明日も仕事があった (^^;)

2006年11月 1日 (水)

HOT DOG the movie

メリケンの地より届きし怪しいパッケージ。

Package 実はこれ、どうしても入手したかったDVDをアメリカのAmazon.comより輸入したものだ。送料込みで15ドルほど。日本のアマゾンで買わなかったのは日本には流通していないDVDだからという理由だったりする。
オリジナルタイトルは"HOT DOG the movie"。中身のジャケットも紹介してしまうが、最初に申し上げておく。誓って怪しいDVDではないですからねっ。ジャケットのプリントにあるようなビキニのおねいさんがスキーで滑ってくるみたいな映画ではないです。由緒正しいアメリカ映画らしくそれらしいシーンはちょっとはあるけど、これはちゃんとした青春映画。

「ホットドック」とは現在のフリースタイルスキーの古い呼び名で、一人でモーグル、エアリHotdog アル、バレーというジャンルの違うスキー種目を全部こなすという私から見ればスキーのトライアスロンみたいなもの。この映画を初めて観た20年ほど前、もうホットドックスキーのとりこになってしまい、当時のビデオテープをそれこそすり切れる程に何度も観た記憶がある。もっとも同じ滑りはとてもできないのでゲレンデでは真似だけだったけど・・・
映画の内容は単純明快な勧善懲悪。まだFSXみたいな特撮は夢みたいなころの話し。スタントスキーヤーたちの生身の演技がまたすごかった。この映画も日本では話題にならず、VHSビデオとレーザーディスクにはなったがいずれもすでに廃盤。日本版のDVDはついに発売されなかった。所詮アメリカB級映画、でも私の青春の大切な一部分だったのです。

ところが我が家にはリージョン1のDVD再生機器がない。このままでは観れないのよ (T-T)
どうやってやろうかただ今思案中・・・

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »