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2007年5月

2007年5月30日 (水)

ライフルスコープ水平器制作

引き続きスコープネタ。

ライフルスコープを使用した精密射撃の場合、スコープの十文字の中心に合わせればなんでもOKというわけではない。構えたときに銃が左右いずれかに振れていれば当然着弾はそのぶんずれる。実猟の場合、これが猟果と言う形で大きく影響してくる。要は鉄砲撃つ時には左右に傾くことなくちゃんと垂直にして撃ちましょうということになる。

Level そこで買ってきたのが100円ショップの「水平器」なるもの。バブルレベルというバスクリンみたいな緑の液体と泡が入った透明パイプを見ながら水平度を計るというもの。バブルレベルが3個も付いてLevel_and_mount_1100円は安い。こいつをバラしてレベル部だけ取り外す。ご覧のとお りの単純なものだが、これを手持ちのスコープマウントに取り付けてライフルスコープ用水平器を作ってしまおうという魂胆だ。

Scopelevel_1 できあがりはこれ。少し削ったりしてツメに引っかかって落ちないように作ってある。ずれるようならエポキシ系の接着剤で留めてしまおうと思う。これをスコープに取り付けたのが下のイメージ画像。少し見にくいが射撃時に水平度が確認できるのは良。これで猟果20%アップだぁ。

Scopelevel_2 100円スコープレベルえらい。こんなものでも市販品は数千円から一万円程する。安サラリーマンは創意工夫でリカバリーしちゃうのだ。

2007年5月29日 (火)

ライフルスコープで気分はスナイパー

先日来外してあったライフルスコープのそろい踏み。スコープは静的射撃やハンティングにとって、鉄砲と同じくらい重要なアイテムだ。

Scope_1 現在現役は左側のふたつ。ライフルスコープは数千円のおもちゃ用と高価な実銃用が外見からはほとんど見分けが付かない。ここにあるのは全て「当てるため」の実銃用だ。カメラもレンズの善し悪しでお値段に大きな差が出るのはご存じの通り。ライフルスコープも光学製品であるのでその点ではまったく条件は一緒だ。

Scope_2 試しに蛍光灯の光を対物レンズ側から当ててみるとその違いがよく分かる。レンズの色が違って見えるのは表面にコーティングを施してあるからだ。ちなみに真ん中のスコープはレンズコーティングはクリアのようだ。左端のスコープはグリーン色のコーティングが鮮やか。ちなみに私の持っている松下のデジカメはライカパテントのレンズを装着しているが、ちょうどこんな緑色をしていた。

Scope_site 実際にどんな風に見えるのか比較してみた。画像中左側のスコープは緑のコーティングのあるタイプ、右側がクリアコーティングのタイプの比較写真。室内に置いて窓から300m程遠くをのぞき、倍率はどちらも12倍に統一した。ほぼ同じ景色を写してみたのだがその違いがおわかりだろうか。やはりこの辺の映り具合も値段相応って感じがする。
左側のスコープレチクル(十文字)がちょっと違う。距離による照準補正がしやすいように十文字に点々が打ってある。これは軍用スナイパー御用達のミルドットスコープ。これを使って遠射をばっちり決めてやるのだ。

というわけで着々と11月15日の狩猟解禁日に向けての準備は進む・・・
まだ半年ほどあるけど (^^;)

2009年1月12日追記

本日Googleで「ライフルスコープ」のキーワードでサーチを掛けると、なんとこの記事が上位にヒットしていてびっくり。こんな中途半端な記事ではリンクをたどっていらっしゃる方々に申し訳ないので少し追記します。

手持ちのスコープの機種について具体的に説明しますと、写真左側からBushnellのLegend5-15x40AO、真ん中は同じくBushnellのTrophy4-12x40AO、右端はTascoの型番不明3-9x40です。AOはアジャスタブルオブジェクトの意だそうで、フロントのフォーカスリングでピント合わせができます。とても高級スコープとは言えないグレードですが、お値段も左から順に高いです。それでもレジェンドで200ドルくらいでした。(日本で買うと4万円以上します)

ブッシュネルのレジェンドは空気銃ハンターが愛用されるケースが多いと聞きます。ミルドットで弾道オフセットを把握しやすく、また明るいレンズで色収差も少なく解像度も上の画像のようにシャープで、これはお勧めできます。ちなみにスコープを覗いた写真はけっこう苦労して作ったのですが、ちゃんと接眼レンズ側からカメラで写真を撮り、比較しやすいように二つを編集して並べました。表示している画像品質がそのスコープの実力と思っていいと思います。

高級ライフルスコープはもっとすばらしく見えるのでしょうが、50~60mを主な射程とする空気銃猟ではこの位で十分と思います。欲を言えばサイドフォーカスが欲しいですが・・・贅沢を言ってはいけませんね。

2007年5月28日 (月)

レディも撃てる標的射撃

Tanzawako_fuji 天気の良かった週末、忙しくなる前に遊び溜めということで、神奈川県西部の丹沢湖へ出かけてきた。
山々の稜線の向こうに富士山がうすぼんやりと見えていた。今シーズン初めてお目に掛かった富士山だが、里が真夏日だと報道されていても山のてっぺんはまだまだ雪が深そうだった。

Ooishajyou さて今回は富士山だけでなくてちょっと目的があった。年に何回も行けない標的射撃をやっちまおうという散弾もとい算段だった。銃器と弾を満載して目指すは神奈川大井射撃場。神奈川県にあっては現在唯一の装薬銃が撃てる射撃場となる。昨年の9月以来のお皿を割る標的射撃になるのでなんだかわくわくしたりする。
射撃場に到着して真っ赤なポルシェ911の横に並ぶ我がウイッシュ号。手前にはアウディのクーペもいらはりますな。ここの射撃場は客層がいいのか皆さん立派な外車で乗り付けてくる。国産大衆車なんてとてもまれ。ふん、でもそんなことは気にしない。標的射撃は的に当たってなんぼの世界。お皿をいっぱい割れるやつがえらいのだ。

L_shooter トラップ射撃の射台の雰囲気がいつもと違うので目を向けると・・・こいつは驚いた。重たい鉄砲を持ったうら若き乙女が、「はぃ」との掛け声も勇ましく散弾銃をぶっ放していた。
その姿はどう見ても20歳そこそこ。後ろでは銃砲店の社長さんらしき人が付きっきりで指導しているところを見ると初撃ちのようだ。
いやぁ、これはすばらしい。射撃なんておじさまとおじいさまの世界と思っていたが、このような若い女性が台頭してきてくれるとは嬉しいものだ。スコアボードを拝見するとお皿25枚のうち5枚も当たっていた。これも立派。

えっ?私のスコアですか? はっはっはっ、射撃場は良い天気でしたよ (^^;)

特製バーナーで冬でも快適

Night_off先日のハンター師匠とのランデブー。おっさん二人のキャンプは怪しさ満点。ご覧のとおりの雰囲気となる。狩猟のみならずアウトドアにも造詣が深い師匠のこと、お話を聞くだけでも興味しんしんだ。

暗闇の中、師匠がいじくっているのが特製バーナー装置。ちょっと暗いと分かりにくいので昼間に撮ったのが右の画像。バケツとドラBurner1 ム缶の半切りを側面くりぬいてセパレートタイプのシングルバーナーをセットしてある。風対策は万全。ガスはカセットガス。アウトドア経験ん十年にして最後にたどり着いた燃料はカセガスだという。このガスボンベはコンビニでもどこでも入手できるし値段も安い。専用ボンベやホワイトガソリンではそうはいかない。ただブタンガスは外気温が下がると気化しにくくなるので、寒冷地にや冷間期には向かないというのが定説だった。

が、しかぁし、そこは師匠、創意工夫でそれを克服してしまった。画像のスタンドのところに小さなペンキ缶のようなものが見えるが、これがみそ。これにカセガスボンベと少量の水を入れ、その下から小さなロウソクで暖めるのだ。ほんのわずか暖めるだけでカセガスの気化は促進し、寒くてもみちがえるような火力が維持される。これは正直すごい発明だと思う。
実用新案でも申請したらと進言したが、本人はその気がないようなので一般公開。晩秋や冬場にキャンプする方々は参考になるかもしれませんな。

Kama_stock もうひとつ見せてもらったのが、きれいな皮細工で作られたカマのサヤ。一見してどなたの作品かの察しが付いた。とても仕上がりがいい。ボクが作ったリス毛皮の携帯電話入れなんか比較にならない仕上がりだ。

ボクもほしぃ~ 誰となく・・・    カマは持ってないんですけどもね (^^;)

2007年5月25日 (金)

ブレッドスティックふたたび

またもや貰ってしまったブレッドスティック。今回のはビスケットバージョンだ。

Breadstick_1 前回はパッケージを開いたとたんに爆発してえらい目にあったが、一応頂戴した外人さんには敬意を表して「バーストしたけどおいしかったよ」と報告してあった。先日、また持ってきてくれて、こいつは調理方法を解っていないんだろうと思われたようで、こうやって調理するのだと手取り足取り詳細を教えてくれた。といっても切ってオーブンで焼くだけなんですけどもね。

そこで気になっていたことを確認すると、やはりこれは冷蔵庫か冷凍庫で保存するものだと教わった。やはり・・・って感じ。前回貰ったものは常温で部屋内に置いてあったもの。多分パッケージの中で発酵でもしてガスが溜まってしまったのだろう。よくぞお腹を壊さなかったものだ (^_^;)

今はちゃんと冷蔵庫にてキープしてある。今回は爆発なんてなことにならないよう願いたいものですな。

2007年5月23日 (水)

武者行列とお嬢さん

Baton_1 キャンプに行った帰り道、地元の商店街を抜けようとして走っていると、なんだか車がつかえたまま動かなくなってしまった。なにかイベントでもあるのかなと思って路肩を見ていると、なにやらお嬢さん方が大挙して歩いてきたので驚いてしまった。後に調べると「さくら祭り」のイベントのひとつで武者行列のパレードが催されていたのだった。バトンを持った地元女子高校のお嬢さん方は、この武者行列の先導役。
Baton_2_1 車は身動きが取れないので窓から撮ったのがこの写真。ちょっと不揃いだけどおち"さんは許しちゃうぞ。肝心の武者行列が通過する段になったら急に車が流れ始めて写真どころではなくなってしまったのは残念なところ。決してお嬢さんばかりを撮っていたわけではないですからねっ。誤解無きように・・・(^^;)

Musha NHKの大河ドラマ「風林火山」も絶好調だ。山本勘助はかっこいいし、毎回のオープニングとテーマソングはなかなか良い感じ。私は時代劇は苦手なのだがこれはおもしろい。
男があこがれるものはいつの時代も似たようなものってことですかね。

えっと、バトンを持ったお嬢さんではないですからね。念のため・・・

2007年5月22日 (火)

蜂蜜は純正品がよろし

梅雨入り前の今の時期、関東地方ではちょうど田植えが始まる頃合いだ。

Nae 先日行ったキャンプ場の近所でも田植えの準備がしてあった。おいしいお米ができるといいですなぁ。
田んぼを眺めたあと、よく行く河原で季節限定養蜂師匠とランデブーした。久しぶりにお会いしたので世間話に花が咲く。ちょうど巣箱を手入れしていたら落ちてしまった蜂の巣棚を沢山持っておられたのでほんの少し頂戴した。
Hachinosu_1 ちょうどアカシヤの季節だったのでおいしい蜜が付いている。量的には少ないのでお箸の先でなめる感じ。逆さまにしても蜜が落ちてこないので蜜の付いている部分だけカットして絞ってみた。それでもいくらも取れない。蜂蜜一瓶取るのは大変なことなんだろうなと思う。
ちなみに甥が某大手蜂蜜二次製品製造会社に勤務しているのだが、彼は蜂蜜と称して売られている安物は中身のほとんどが水飴なんだよと言っておりました。やっぱり純正品がいいですな。

ちょうど今は春花から夏花の切り替わり時期。蜜蜂くんたちもせっせと働いてもらいましょう。

2007年5月20日 (日)

お出掛け前のおやくそく

思いつきはいけません。

仰せつかったお仕事がなんとか終了し、とにもかくにも溜まったストレスを処理せねばならぬ。週末の町内会会合は奥様に平身低頭代理出席をお願いして、父ちゃんは山へしけ込むことにした。
場所はいつものキャンプ場、なにもしないでぼ~ちゃんを決め込もうと目論む。
と・こ・ろ・がっ、到着してびっくり、無茶苦茶キャンプ場が混んでやがんの。管理棟で聞いたら今日はイベントで8割方貸し切りとのこと。ここまで来てしまったので仕方がない。やむなくキャンプ場の隅っこでテントを張ることにした。会合をさぼってしまった罰か。

Site_1 ここがこんなに混んでいるのは珍しい。ちゃんとリサーチしておきゃよかった。いつもは100平米くらいを一人で独占できるくらいの余裕なのだが、今回は端っこでつつましやかにソロキャンプ、持ってきた本を読み始めるとなんだか線香臭い。あれぇ?近所にお墓なんかあったかなぁと見回すと・・・隣のスクリーンテントお香を焚いていた。
をいをい、なんでアウトドアでお香を焚かなきゃいけないのですかい?キャンプ場も混んでいると色々な方々がいらはります。

Peace イベントは「アウトドアと自然」がメインテーマの音楽フェスティバルだそうで、当然のごとくとってもにぎやか。サイトに座っていてもお香の香りが鼻を突くので、ちょいとイベントに紛れ込んでみた。
コアスペースでは協賛企業や団体が展示や即売をやっている。日本の調査捕鯨船団に体当たりや火炎瓶攻撃を仕掛ける有名な自然保護団体もブースを出していた。鯨の着ぐるみで捕鯨反対をアピールしていたが、「私は野生動物や野鳥をとっつかまえて食べています」などと白状したら帰してもらえないようなオーラを感じてしまった。

しかし微妙だ。アウトドアで自然を感じるのに山々に響き渡るようなステージ音楽が必要なんですかねぇ。焚き火を囲みながらアコースティックギターをつま弾くっていうのなら解るんですけどもね。

今回は失敗の巻。お出かけはしっかりと下調べしてから出かけましょう。あと地元町内会の会合はちゃんと出ましょう。(反省)

2007年5月17日 (木)

素手で鴨猟

今週は業務命令で厳しいお仕事を申し渡されて金曜日に完了する。
ストレスに押されながらも明日の金曜日がうまくいけばそれで終わり。やっと終わりが見えてきて、ほんの少し気持ちに余裕が出来たので仕事の帰り掛け古本屋さんへ立ち寄ってみた。

普段読む本はだいたい古本で済ます。キャンプで読む肩の凝らない小説は100円の値札の付いた棚から選ぶことにしている。次なるキャンプのターゲット本はなににしようかなと物色しているとこんな本が目に付いた。
Kamodori 「秘伝カモ捕り」 まぁ表紙のイラストがまたユニークだがまんま内容を表している。全国学校図書館協議会選定図書の指定を受けたまじめな本。100円だったので買ってみることにした。中身はイラストのような恰好をして鴨のつかみ捕りをするおじさんとそれを見て弟子入りした中学生の物語。やけに礼儀正しい中学生がストーリーに出てくるところが優良図書たる所以。なかなか楽しい本で、鴨の調理方法まで紹介されていて勉強にもなりそうだ。

ところで素手で鴨をとっつかまえてしまうのは違法かというと、意外にこれが問題ないのです。【鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律】の中では猟具(銃砲、わな等)を使用する狩猟については規定があるが指定猟具と禁止猟具を使用する以外での狩猟は無免許でできるらしい。ただし、狩猟期間や狩猟鳥獣の種類、狩猟ができる区域などは都道府県の指導に当然従わなければならない。つまり狩猟免許や狩猟者登録は不要だが、ハンターと同じように関係法令や条例、規則には従わなければならないということになる。

鴨も捕ってはいけない鴨類があるのだがそんな鴨は見逃すということで問題はなし。ステテコ・地足袋に自転車チューブの浮き輪を羽織って頭にはアシの枯れ草をまとったヘルメットでカモフラージュ。もうこのいでたちだけで怪しさ爆発。ちょっとジェントルマンの私にはハードルが高そうだ。

でもなんだか面白そう。鴨を素手で捕まえてしまうとはなんて夢あふれる狩猟でしょうか。羞恥心が吹き飛ぶ年齢になったら真っ先にトライしてみたいものであります。

2007年5月15日 (火)

梅雨入りも間近

満々と湖水を蓄える神奈川県西部にある丹沢湖。水位はいつもより多め。
Tanzawako_full 梅雨入りを目前にして例年ならキャパシティを確保するためにダムを放流して貯水量を調整するのだが、今年は空梅雨との予報もあり、念のために水量を余分に蓄えているのかもしれない。
いつもは湖畔にほどよい地面が現れて、運がいいと富士五湖あたりから飛んできたガン・カモのたぐいが昼寝しているのを見ることができる。現在はご覧のように道路が湖水に向かって一直線って感じだ。

ラニーニャ現象で空梅雨との予報が出ているが、例年の関東地方での梅雨入りまであとわずかしかない。それまでになんとかからっとした春キャンプを楽しんでおきたいところ・・・

2007年5月11日 (金)

タダETC車載器再募集開始

タダETCをお待ちの皆様、やっと次のキャンペーンが始まりましたよ~

Etc_2type2 前回のキャンペーンが3月末で終わってからはや一月半。同じようにセブンイレブンの通販サイトから申し込みができる。申し込もうと思っていた皆様喜んで下さい。本体の色は次回は青色であるとアナウンスされていたが、サイトの画像を見る限りダークグレーのモデルに戻った様子。恐らくあの青いカラーは評判がえらく悪かったのだろう。いくらタダで貰えるといってもなんでも良いというわけではないですからね。

しかぁ~し、あまりいい話ばかりではない。なんと今回の申し込み分から送料の500円を取るという。多分着払いで送料を負担することになるのだろうが、厳密な意味でのタダでは無くなったのはちと残念。おやつ一回分我慢して下さい。

他にもタダでETC車載器を貰えるところはネットを検索するといくつか見つけることができる。でもそれらは総じて新規に信販会社と契約を交わしてETCカードを作ることが条件となる。私が知る限り、このセブンドリームドットコムからの申し込みはそれがない唯一のキャンペーンだ。しかもアンテナ分離タイプが選べるのは嬉しいところ。限りなくタダに近い金額ででETCが欲しい、でも取引カード会社は増やしたくないという人には選択肢はこれしか見あたらない。

さぁ、申し込むなら早いほうが吉ですよぉ (^-^)/

東京湾の人工島

東京湾には、その昔三つの人工島があった。今は二つとなってはいる。
首都(当時は帝都)防備のかなめとして東京湾に人工の島を作ってしまおうというという発想は明治年間にスタートして大正10年に仕上がった第三海堡(かいほ)でその完成を見た。戦略的な有効性とかいう問題は別にしてその時代、海の真ん中に島を作ってしまった土木技術と苦労は相当のものであったと思う。
Kaiho_2 その人工島も大正12年の関東大震災で被災してがれきとなってしまう。画像は空母キティホークのクルーズの時に飛行甲板上から見た第二海堡の様子。よくぞこんなところに島を作ったものだと思う。特に第三海堡の被害は酷く、地震でほとんど暗礁と化してしまった。

Heisha 世界一交通頻繁と言われる水路「浦賀水道」にある暗礁となってしまった人工島。第三海堡は過去座礁事故も何度か起きていたが、数年間を掛けて徐々に撤去され先頃完了をみた。海中から引き上げられた一部は神奈川県横須賀市の公園で現在展示されている。85年間海中に没していた煉瓦積みの兵舎跡は見る者を圧倒する。すごいものですねぇ。

東京湾を望む海沿いの公園に設置されたこの兵舎跡も、平和な世の中で安住できることをさぞや喜んでいることだろう。

2007年5月 8日 (火)

100均ライト再改造

100均ライトを改造したのも束の間。数時間後にはまたもや悪魔の手が入ってしまった。

Light_batt リチウムバッテリーがあるなら一緒に詰め込んでしまえということでバッテリー2連装となった。これで電池の持ちがほぼ倍になるだろう。電池を並列に使うと内部抵抗が半分になり電圧変動幅も半分となるので、その分電池の無負荷電圧は低いところまで使われると云う点でメリットになるはず。
このリチウムバッテリーは廃棄品だった比較的新しい中古を職場から貰ってきたもの。この東芝ER3Vというウルトラリチウム電池はヤフオクでも一本¥1000位する。どのくらい使えるのかは未知数だが、点かなくなったらそのとき考えるというアバウトな発想で行くことにした。

この100均ライト、まともに計算したら元値の20倍以上の改造コストがすでに掛かっているぞ。これぞまさに趣味の領域ですな。

マイ自転車ゲット (^_^)v

嬉しいことに実家から自転車を譲り受けた。
と言っても折りたたみ式の簡易型で変速機や荷台、買い物かごすら付いていない。でも自分用の自転車なんてここ何十年も持っていなかったので少し嬉しかったりする。
最低限ヘッドライトくらい付いていないと夜間おまわりさんに怒られてしまうので、まずは100円ショップへ買いに行った。100均も便利に使っているのだが、最近は100円以上の値が付いて売っている物も混ざっているのでまぎらわしい。買ってきたのはもちろん100円物だ。

Light1 このライト、LED3発で簡易防滴仕様というなかなかのもの。マルチバイブレーターICを内蔵しているようで点滅や連続点灯のパターンを選べる。元は子供のランドセルなどに付ける防犯用なのだが、自転車にも付けられる優れものだ。これが100円なら安いが、でもレンズはクリアでも使っているLEDは赤色。これでは前照灯用途には向かない。鳴かぬなら鳴かせてやろうホトトギスということでさっそく改造してしまうことに決定 (^-^)/

Light_mod 中身をばらすとガラスエポキシの基盤にカスタムICと共にLEDが3個並んでいる。LEDの端子電圧を計ると2.1ボルト。思ったとおりちと低い。こいつをさっさと撤去、以前車のルームライト改造の時に余分に買っておいた高輝度白色LEDに付け替える。オリジナル仕様の単三電池2本で点灯させてみると当然のことながら起電力が足らなくて薄ぼんやりとしか点かない。そこで単三電池を撤去、手持ちの3.6ボルトのリチウム電池を半田付けした。
Light_mod_2 これはなかなかナイスだった。画像ではわかりにくいがけっこういい輝度で光っているのですよ。リチウム電池はもう一つあるので並列につないでロングライフ設計にしても良かったが電池が切れたら換えればいいやと一個仕様に落ち着いた。

Bicycle_1_1 じゃ~ん、100均ライトを装着したFiby号。これで近距離要撃体制は整った。しかも昼夜全天候型だ。遠距離攻撃には母艦であるWISH号に搭載して作戦行動地域まで搬送される予定。

これで以前にも増して外遊びにも幅が広がりそうで楽しみであります。  ヽ(^o^)丿

2007年5月 7日 (月)

スマートなヒヨドリ

最近はちゃんと鳥を撮ってみたいなと思うことが多くなった。

Hiyo_haru山や川へ行くことが増えてくると鳥との遭遇機会も増えてくる。相手は生き物、人間の思うとおりにポーズを取ってくれるわけでもない。チャンスは一瞬だし道具も伴わないと良い写真にはならないのは至極当然。
これはヒヨドリ。冬場に比較して脂がのっていないせいかなんだかすごくスマートですなぁ。良いカメラを得るまではまだ間がありそうなので、それまでにせいぜい腕を上げることに専念しようと思う。

2007年5月 5日 (土)

ブームの去ったキャンプ場

2007年ゴールデンウイークも終盤となった。ここのところ平常勤務だったが、土曜日の出勤が無くなったのでこれ幸いと私の定番、神奈川県西部の丹沢湖へとぶらりと出かけてみた。

Campsite_2 今日は子供の日、天気も良く川沿いのキャンプ場はさぞや家族連れで混雑しているだろうと覗くと、あにはからんやご覧のとおり閑散とした状況。う~む、やはり一頃のオートキャンプブームは完全に去りましたなぁ。空いているぶんにはそれはそれでいいのだが、やはりこの手のキャンプ場は閑散としているとなんだか寂しいものもありますな。

Uguisu_1 キャンプ場から離れた河原へ降りてみる。ウグイスがいい鳴き声を出している。練習の成果なのかこの時期になるとウグイスもホーホケキョが上手になってくる。近くの木でとても大きく聞こえるのにどうしても鳥を確認できない。猟期も終わって勘が鈍ったか。当てずっぽうで撮った写真にうまいことウグイスが入っていた。画質は悪いがトリミングしてみるとこんな感じ。やっぱりウグイスは春の風物詩だと思う。

WakimizuHinokisui  この日は気温も上がり汗ばむ陽気。丹沢湖のはずれにある水くみ場に行ってみた。檜の山を巡った地下水が湧き出る石垣。「檜水」との看板がある。そのままがぶ飲みする。塩素で殺菌されていない水はまったく「生」って感じ。良い意味での生水だ。うまいですねぇ。ちょっと冷やすと最高の水になるだろう。キリンビールの横浜工場では丹沢の水を使ってビールを造っているのだという。こんな水で飯を炊いたらうまかろうなぁ。きょうはキャンプでないのが残念。

皆様はゴールデンウィークをいかがお過ごしでしたかな?天気も比較的安定してて良かったのではないでしょうか。
日常が戻るまであとわずかですよぉ。

2007年5月 2日 (水)

お手軽パン作り

先日苦労して作った薫製だったが、二つのイベントに提供してそこそこの評価を頂戴した。お世辞やリップサービスとは分かっていながらも、おいしいとかGood taste! とか言われてしまうと根が単純なものでまた作ろうなんて思っちゃうんですよね。

Breadstick さてその返礼というわけではないのだが、いろいろと余り物を頂戴した。そのひとつがこれ。ブレッドスティックなるしろもの。日本だとこんな入れ物に入っているパンは乾板と相場が決まっているが、どうも能書きを読むとオーブンで焼けと書いてある。イースト菌やらなにやらはもう最初に入っているのだろう。さっそく開いて作ってみることにした。

Burst パッケージは缶詰のようだが蓋の上下はブリキで本体は紙のようだ。隅っこを剥くように書いてあるので無造作に開けると・・・ポンという軽快な音と共に破裂した。パン生地の細かいのが周囲に飛び散ってまずはそれを掃除する羽目に・・・そんなものなの?
出てきたのはパンの元。パッケージによると棒状になったものをナイフで12等分にカットしろと書いてある。ところが現物はねちょねちPreparation ょでとても包丁なんか入らない。何とかちぎってクッキーシートの上に並べた。まさか痛んでいるのかと臭いをかげばそんな感じでもない。まぁいいや、焼けばイースト菌と一緒に雑菌も死滅するだろう。オーブンで375度で焼けとある。えぇ~我が家の電気オーブンは250度までだぜぇぃ。そこではたと考えた。これはメリケン製、温度表示は華氏なんだとひらめいた。換算すると190度。これならいけそうだ。

Oven でもってできあがり。う~む、一応パンらしい感じはする。でもそんなにうまいってもんじゃないですな。まぁお手軽にパンが焼けますっていう点はいいのかな。どうも評価に迷うところ。

やっぱり日本人には米の飯ですなぁ。

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