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2007年5月17日 (木)

素手で鴨猟

今週は業務命令で厳しいお仕事を申し渡されて金曜日に完了する。
ストレスに押されながらも明日の金曜日がうまくいけばそれで終わり。やっと終わりが見えてきて、ほんの少し気持ちに余裕が出来たので仕事の帰り掛け古本屋さんへ立ち寄ってみた。

普段読む本はだいたい古本で済ます。キャンプで読む肩の凝らない小説は100円の値札の付いた棚から選ぶことにしている。次なるキャンプのターゲット本はなににしようかなと物色しているとこんな本が目に付いた。
Kamodori 「秘伝カモ捕り」 まぁ表紙のイラストがまたユニークだがまんま内容を表している。全国学校図書館協議会選定図書の指定を受けたまじめな本。100円だったので買ってみることにした。中身はイラストのような恰好をして鴨のつかみ捕りをするおじさんとそれを見て弟子入りした中学生の物語。やけに礼儀正しい中学生がストーリーに出てくるところが優良図書たる所以。なかなか楽しい本で、鴨の調理方法まで紹介されていて勉強にもなりそうだ。

ところで素手で鴨をとっつかまえてしまうのは違法かというと、意外にこれが問題ないのです。【鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律】の中では猟具(銃砲、わな等)を使用する狩猟については規定があるが指定猟具と禁止猟具を使用する以外での狩猟は無免許でできるらしい。ただし、狩猟期間や狩猟鳥獣の種類、狩猟ができる区域などは都道府県の指導に当然従わなければならない。つまり狩猟免許や狩猟者登録は不要だが、ハンターと同じように関係法令や条例、規則には従わなければならないということになる。

鴨も捕ってはいけない鴨類があるのだがそんな鴨は見逃すということで問題はなし。ステテコ・地足袋に自転車チューブの浮き輪を羽織って頭にはアシの枯れ草をまとったヘルメットでカモフラージュ。もうこのいでたちだけで怪しさ爆発。ちょっとジェントルマンの私にはハードルが高そうだ。

でもなんだか面白そう。鴨を素手で捕まえてしまうとはなんて夢あふれる狩猟でしょうか。羞恥心が吹き飛ぶ年齢になったら真っ先にトライしてみたいものであります。

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コメント

ぶっぁっはっはっはっは・・思いっきり笑ってしまった。
この出で立ちっちゅうか格好がおもしろいでやんす
ステテコ・地足袋に自転車チューブの浮き輪ですか、更に迷彩用に頭にアシの枯れ草だぁ・・・

>羞恥心が吹き飛ぶ年齢になったら真っ先にトライしてみたいものであります。
どぁはっはっはっは・・是非やってみてくださいまし(その時は呼んでね)
因みにカモは海鴨はもちろん陸鴨も素潜りは得意ですからね、逆に発見されないように・・・
しかし、夏場ならまだしも猟期の冬場に水中に潜るなぁ~~~んてことは自殺行為でっせぇ

カルさん、毎度です。

これまた楽しそうな猟法じゃないですか。本の内容からすると絵空事ではなくほんとにやっていたみたいですよ。

この出で立ちで鴨の餌場となるアシの茂み近くでじっとしていなければならないのは辛そうです。ウエットスーツとかドライスーツのたぐいでも着ていればまた違うのでしょうが、それでは夢がない。やはりここは本流のステテコ・地下足袋姿でしょうか。

確かに真冬の湖沼で泥に足を取られながら全身水につかる・・・なんてちょっとやばい鴨ですね。

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