「合鴨」という鴨
メリケンの地では鴨もアヒルもDuck(ダック)と呼ぶ。
我が国にもいろいろな種類の鴨がいるが、人間が意図的に鴨とアヒルを交配して食用のための鴨もどきを作ったのだが、鴨・アヒル双方の合いの子であるために総じて「合鴨」と呼ばれていた。ただし合鴨という名前の鴨はいないんですよね。
私が合鴨として紹介していたマガモとアヒルの混血種はどうも「アオクビアヒル」というちゃんとした名前があることが分かった。
↓こいつも ↓こいつも ↓こいつも みいんなアオクビアヒルさんです。(白いのは違うよ) 合鴨と称してひとくくりにしてしまうのも失礼と思い、以後はちゃんと識別することにいたしましたです。
合鴨と言えば某所では合鴨の美人もとい美鴨コンテストがあるのだそうだ。参加は合鴨だけっていうのがなんともいいですな。こんなイベントを全国規模でやったら楽しいのになぁ・・・
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こんばんわ
美鴨コンテスト、ほのぼのしていていいお祭りですね。
合鴨って居なかったんですね。
アヒルもペットにするとなかなか可愛いものです。嬬恋で妹がペットとして飼っていますが、愛嬌があって可愛いですよ。青くびアヒルだったらもっと良かったですけどね。
投稿: ミー | 2007年6月12日 (火) 22時22分
ミーさん、こんばんは。
楽しそうですよね美鴨コンテスト。審査員の皆さんも楽しそう。ボクも採点棒持ってやってみたいです。
合鴨ってのはどうも俗称らしく、それぞれに名前があるみたいですね。イノシシと豚をかけ合わせて猪豚ってのと同じノリかな。
たとえば豊後地方の合鴨は「ぶんご合鴨」と言って美味しいんだそうですよ。
妹さんはアヒルがペットなんですね。アヒルは生まれて初めて合った動物を親として認識するそうですね。小さい頃から育てたアヒルはかわいいでしょう。
ボクは許されるならば鴨笛練習のためなんかに飼ってみたいですなぁ。
アヒルにも無視されたら悲しいけど・・・ (^^;)
投稿: Fiby | 2007年6月12日 (火) 22時42分
こんばんは~(^_^)
鴨笛に反応して出てきました。
先日、高知の朝市で竹の笛を見つけたので、水笛と鶯笛とアヒル笛を買ってきました。
アヒル笛は結構肺活量が必要です。
水笛は、水を使わなければ小鳥の鳴き声になるし、鶯笛はフラッターで吹くと、別の鳥の鳴き声になるので、3本で5種類の鳴き声は表現出来る事になります。
鶯のお手本は、家に居ても聞こえてきます。(^_^)
でも、ひそかに楽しむだけで、出番はありません。
投稿: チェリー | 2007年6月12日 (火) 23時16分
チェリーさん、おはようございます。
懐かしいなぁ。水笛、うぐいす笛なんてのは昔からありましたなぁ。神奈川県西部の箱根関所跡あたりではよく旅装束の販売の方が「ホーオホケキョ」と鳴らして売っていました。
吹く人が吹くとほんとに上手なんですよね。
アヒル笛って面白そう。鴨笛とどう違うんだろ。ぜひ練習してアヒル寄せをしてみて下さい。
この手の笛はハンター師匠がまた上手なんです。ボクはやっと吹いても逃げなくなった程度・・・(^^;)
投稿: Fiby | 2007年6月13日 (水) 06時19分
ヽ(*^▽^)θぺしっ!(足跡)
fibyさん σ(⌒▽⌒;) 30,000ヒットの人です
オメデトクラッカー (*^∇^)_∠※☆PAN!
これからも鴨の気持ちを楽しみにしています。
投稿: ミー | 2007年6月14日 (木) 00時27分
あれ~!
画面が変わってる~
HPになったんですね。
投稿: チェリー | 2007年6月14日 (木) 19時30分
ミーさん、チェリーさん、毎度どうもです。
今現在ちょっとブログページが崩れてイカレポンチになっています。多分ホスト側の問題だと思うのですが、ちょっと記事アップを控えます。
ほどなく復旧するとは思うのですがすいません m(_ _)m
投稿: Fiby | 2007年6月14日 (木) 19時41分