標的射撃で狙い撃ち
手持ちのエアライフルを調整したので、その効果はいかにと近所にある屋内公式10mエアライフル射撃場に持ち込んで試してみた。
ここは我が家から車で10分という近さ。夜9時までやっているので、少し早く自宅へ帰れればなんとか平日でも撃ちに行けるというお手軽さが嬉しい。
スコープの調整が済んだあとの結果は32発打ち込んで画像のような結果となった。自前でマジックインキにて十文字を書いて使っているのが貧乏くさいですな。着弾のばらつきを示すCTC(Center to center)は最終的には2ミリ程度にまで追い込めた。
仮に10メーター先で5ミリ着弾がずれたとする。物理的に弾は放物線を描きながらもまっすぐに進行するので、弾のドロップを完全に補正できたとしても20メーター先では10ミリ、30メーター先では15ミリとずれていって、50メーター先では25ミリ着弾がずれることになる。25ミリもずれたらヒヨドリは落とすことができない。たかが5ミリ、されど5ミリというのがこの世界だ。しかも屋外では風その他の自然条件がさらに追い打ちを掛ける。狩猟用エアライフルによる10メーターレンジでの屋内標的射撃では、ほんとに全弾ど真ん中に集めるくらいの気持ちでいかないと猟場ではあきまへん。
できればコンスタントにもう少し追い込みたいなぁ。暇を見て精進したいと思っちょります。
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こんにちわぁっ!
驚いた・・・
凄いねぇ全弾命中ですか、残念なのはNo1の左下ですね
セットトリガ装着ですか?
んでもって、なんでワンクォター8発なの?
ほんとに凄いねぇ御見それいたしました。
来シーズンは川鵜(対象になったらね)やりますか?
某釣堀の管理人さんに喜ばれますよん
投稿: カル | 2007年6月 8日 (金) 13時17分
カルさん、毎度どうもです。
いえいえ、50m離れたマガモの首根っこにクリーンヒットさせる師匠の腕前には到底かないません。
何で8発/枚かというと・・・深い意味はありません。本来なら5発/枚にすべきなんでしょうが、貧乏根性を出して的紙の周囲に十文字を4~5個書いてしまったので8発にしてしまっただけのことです。
道具が良く調整されていれば、10mだったら依託でこのくらいは誰でもまとまると思いますよ。
カワウは来期狩猟鳥確定です。でもボクなんかに当てられるほど敵は間抜けではないのも分かっています。もう少し練習して精進いたします。
投稿: Fiby | 2007年6月 8日 (金) 20時56分