« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月

2007年10月31日 (水)

オオバンがざっくざく

秋も富士山の脇まで近づいていくと感じがずっと変わってくる。
山々の彩りもこちらの方が華やかだ。富士五湖のひとつ山中湖。秋らしい風情が感じられる。

SusukiOoban1Ooban

ススキの穂が揺れる湖畔にはまだ鴨の姿は見えなかった。代わりに黒い一群が・・・鵜(う)のようだがよく見ると顔つきが違う。これらはオオバンだった。オオバンはとってもユーモラス。首を前後に振りながら足こぎする姿はオモチャのようで見ていて面白い。

Fuji1Fuji2Hirumeshi

湖畔から見る富士山はちょっと雲が掛かっている。すっきりというわけにはいかないのが残念なところ。ズームアップしてみると登山道も雪景色だった。でも本格的な着雪はもう少し後かな。富士山を後にして神奈川県の丹沢湖に立ち寄る。ベンチでご飯を炊いて遅いお昼ご飯。一合飯は飯ごうでうまく炊けるのだけど、三合、四合となるとたまに失敗するんです。この前のグループキャンプではちょっと芯が残ってしまった。飯炊きの奥は深い・・・

そろそろ年内のキャンプは封印の頃合い。山のフィールドは次なるステージへとすすんでいきます・・・

2007年10月30日 (火)

秋深し、山ではなにをする人ぞ

10月末に台風一過の晴天を拝めるのもめずらしい。そんな週末、お家にいるのはもったいなくて出掛けてみた。

Fujisan1KawaHaya

湘南海岸から望む富士山はもう雪化粧して良い感じに見える。あの雪帽子の感じが富士山ですね。足を伸ばして先日カルガモの親子がいた川に行ってみた。ご覧のとおりな~んにもいない。水面下にはハヤ(ウグイ)が群れをなしている。偏光フィルタがあったら良かったなぁ。

KijibatokiKaeruNeko

ついでだからと猟場も覗いてみよう。昨年キジバトをそこそこ頂戴した「キジバトのなる木」もチェック。なんと青々としていてキジバトどこの騒ぎではない。こりゃ木が丸坊主になるまでだめだな。ふと足下を見ると大きなカエルがのしのしと・・・カエルもこう暖かいと冬ごもりをするわけにもいかないだろう。
ふらふら歩いていたら草むらにネコちんが居たのでモデルになってもらった。毛物もまじめに撮ったら楽しそうな素材かな。

富士山を見るだけでも季節が進んでいるのを実感する。ああだこおだ言っても今週末はもう11月ですねぇ。

2007年10月27日 (土)

秋葉原グッズは怪しさ爆発

いかんですねぇ。
またも怪しげなグッズを手に入れちまいました。怪しさでは業界でも有名な秋葉原のお店から通販購入した以下の品々。
Goods まずはデジタルノギス。150mmで分解能0.01mm、器差0.03mmという上等なもの。これがわずか1100円。今持っているおもちゃみたいなアナログノギスより全然安い。取説で電池は入っていませんと書いてあるのに電池が入っていたり、HOLDボタンと説明されているボタンがインチ・ミリの切り替えボタンだったりいろいろあるが、これも秋葉原名物バッタ品の醍醐味だ。

前から欲しかったUSBに挿すフラッシュメモリ。1ギガで1300円也。ノンブランドなら千円を切る物もあるが、そこはデータを扱うもの、300円の安心料を付加してブランド物をチョイス。今回この商品だけは怪しくない。

実に怪しげな指さし棒。最近テレビの天気予報やバラエティ番組でも目にしますな。面白そうなので買ってみた。これが60センチまで延びるという優れもの。たまに職場で講習を受け持つこともあるので使えるかなと思ったが・・・
メイドインチャイナなんだけどパッケージはハングルで書いてある。読めないのだが本来の用途の他に、①他人のほっぺたをつんつんする。②後ろ指を指す。③胸ポッケに誇らしげに挿す等々の利用法があるらしい。すばらしいぞこれは。

ちなみに奥様の怒りを買うといけないので今回の買い物は内緒・・・(^^;)

2007年10月26日 (金)

ハロウィンかぼちゃは男のロマン

ハロウィン。
日本ではクリスマスほどなじみが深くないが、最近じわじわと広まってきたイベントですなぁ。デパートやホームセンターなどでは時節柄ハローウィングッズのコーナーが出来ているお店も多い。

Pump1Pump2Pump3

職場でディスプレイ用のカボチャ人形を作るという。この程度なら私でもできるのでお手伝いを引き受けた。サインペンで線を引いてナイフを入れる。カボチャは空洞なのでほじくるのは簡単だ。安易にデザインしたので直ぐに出来上がりぃ。カボチャの中にはFiby特製タイマーIC使用マルチバイブレータ点滅装置をセット、赤色高輝度LEDを使ってイルミネーションを組んだりして雰囲気アップぅ。

Pump15 でも・・・採用は同僚が作ったスペシャルカボチャ。見よこの出来映えの良さ。座敷わらしも逃げ出す顔つきじゃないですかい。これには完敗だ。

本番までもうカウントダウンの頃合い。10月31日はもうすぐです。

2007年10月24日 (水)

鴨も腹減りゃ餌を追う

鴨に餌をくれてやっていると色々なことが分かってくる。
Kamos まず、人間様からエサをもらうことに抵抗がない鴨とそうでない鴨。食い意地の張った鴨とそうでない鴨がいるようだ。人間の撒くエサにあまり寄ってこないのはカルガモだ。カルは渡りをしない土着の鴨なので餌場を心得ていて食べ物にあまり不自由していないのかもしれない。カルはどの個体もまるまると太って見える。
撒いたエサを追う気合いが違うのがオナガガモ。よっぽど腹を空かしているのかエサに突進する素早さが違う。渡りでエネルギーを使いすぎて補給しないといけないのかもですね。

そのエサだが、色々撒いてみて鴨の好む順に以下の結果となった。
① パンくず
② ビスケット類
③ ハムスターフード
× おふ

小麦粉系のポイントが高い。パンくずは白くて視認性が高いのでかなり喜んで追い回す。ビスケット系も好きなようだ。ただ添加物が多いのでパンの方が鴨向きかな。ハムスターフードは我が家に余っていたものを投げてみたが、臭いがいいのかこれもそこそこ追っていた。不人気だったのが「おふ」。これは最初のひとつつきで後は見向きをしなくなってしまった。やはり味がないものはいやなのかな。底からコイが上がってきて代わりに食べてくれるのでこれは安心。くず野菜なども試そうかと思ったが、残って水面を汚してはいけないと思い控えた。

Counter1_2 野生動物に対する餌付けは物議をかもすところだが、鴨類にエサを上げてもあまりやり玉にあがることはない。まぁ鴨を餌付けしてもゴミ置き場のゴミをあさったり、畑の野菜をつついたりと言うことは聞いた試しがないので問題はないのでしょうな。エサ目当てでも集まってくれるのはかわいいものだ。100均ショップでハンドカウンターを買ってきたので日本野鳥の会みたいにそれっぽく個体カウント調査。あまりにも多いので終いには飽きてしまった (^^;)

いっぱいいるんだから、ほんの少しでいいので銃猟禁止区域外へ遊びにきてほしいなぁ・・・

2007年10月23日 (火)

飛んでる鴨を写撃っ

Onagabasabasa前回に鴨の写真を撮りに行ったとき、今期初めて冬毛のオナガガモと出会ったのが少し嬉しくて、けっこうばちばち撮ってきた。
ボーエンレンズのおかげでかなり撮影が楽になったせいもある。天気さえ良ければそこそこディティールが出るので鳥を撮るには好都合なレンズだ。ホームページの表紙に使っているオナガガモは、なかなか愛嬌があってお気に入りのショット。上の飛び立つオナガもきれいな羽根模様を持っている。

Karu4flyKamosflyOnagafly

飛ぶ鳥を撮るのはけっこう難しい。昔は蒸気機関車の流し撮りなどやったこともあるのだが、鳥は構図もからんでさらに難しく感じる。上左の画像はカルガモのお尻。まるまる太った体を風に乗せるにはけっこうな翼が必要なんですな。中側と右側2ショットはオナガガモのメスたち。着水姿勢に移ろうという連続写真の一部だ。このあとドブンと着水するのだが、鴨にもかなりの衝撃が毎度あろうと思う。近くだったら飛ばないで泳いで行こうという気持ちは分かりますな。

Kames 失敗作品は数限りなくある。右の画像は飛翔するダイサギを撮ろうとしたら後ろの亀にピントが合ってしまったおそまつの巻。亀さんもひなたぼっこをして気持ちよさそうだ。
いやぁ、デジカメっていいですね。フイルムカメラと違ってバチバチと撮れる。この時も350枚くらい撮ってきたが、これくらい撮っておけば何枚かは見られるものがあるものだ。一写入魂とはまた違ったぬるい撮影手法だが、「下手な鉄砲、数撃ちゃ・・・」的なのはどうもてっぽだけにとどまらないのかも知れませぬ。

2007年10月22日 (月)

巡洋艦シャイロー乗艦記 その3

シャイローファミリークルーズのその3

Toppide1Toppide_luncher デッキにある各種兵装の説明を受けて、この船の圧倒的な存在感に驚きながら艦内へと入っていく。最初に魚雷室に案内された。弾頭部に安全キャップを付された短魚雷Mk46がラックに載っていた。発射時はこれをクレーンで架台に乗せ三連装のランチャーにお尻から詰め込み、画像右側にあたる舷側のハッチを開いて発射する。最初ハッチの存在がわからず、どうやって撃つのか聞いてしまった。

Firefighter 面白いデモを見せてくれた。ダメコンと呼ばれるダメージコントロール(被害対応)の練習だ。艦内の一室に火災の被害が及んだとの想定で発煙装置と赤いランプでそれらしい雰囲気を作り、ファイヤーファイター(消防士)の水兵さんが放水ホースを持って駆けつける。ちなみに画像右側に立っている説明役はチーフペティオフィサー、日本でいうと最上級専任曹長とでも言うのかな。下士官の中でもっともえらい人になる。その影響力は絶大で、若い士官学校出の士官などは相手にならない・・・と小説や映画ではよく設定されているのだが実のところどうなのかな。

Engine_controlDamecon_board さてそれらのダメージ状況は別室のモニターで確認できる。左側の画像は消火用スプリンクラーの作動状況が一目でわかるモニターだ。これらの状況に応じて消火班が急行するのだそうだ。機関制御室も撮影を許された。4機のGE製LM2500ガスタービンエンジンで2軸プロペラを回す。右側の画像中に計器類が4セットづつあるのがお解りだろうか。可変ピッチプロペラのため、後進するにはプロペラシャフトの回転はそのままに羽根のピッチを変えて後進を掛ける機能があるとのことだった。当直の水兵さんは暇そうだが、同じ制御卓は艦橋にもあるらしくどちらでもエンジンを操作できるらしい。

BridgeRader_scopeM249minimi

艦橋の操舵室に上がってみる。艦長が操艦指揮を執っており、逐一航海士から報告のある速度・方位・相対距離などの現在状況を "Very well" 「よろしい」と言って返していた。近海用のレーダーが動いていた。びっしりと近辺の船舶が表示されているが、交通頻繁な東京湾の深部でこんな大きな軍艦を操るのもけっこう神経を使う作業であったことと思う。操舵室の外側、フライングブリッジにはM249ミニミ軽機関銃がセットされていた。今回はデモ航海なので各種装備をこれでもかというほど見せてくれるが、船舶臨検等の時にはこれを構えて不測の事態に備えるのだろう。

JinkoutouUmihotaru

Tugシャイローは東京湾アクアラインの至近までやってきた。通称「風の塔」と呼ばれる海底トンネルのための換気設備の島が大きく見える。ここでぐるりとUターンとなるようだ。遠くにはアクアラインのパーキングエリア「海ほたる」も見える。その後軍艦らしからぬのんびりまったりとした時間が流れ、ホームポートの横須賀に帰ってきた。タグボートに押され接岸の体制に入る。朝、出港時にどいてもらった駆逐艦ジョン・S・マケインに横付けするようだ。5時間ほどのクルーズも無事終了とあいなった。

やはりこれは軍艦だ。航空母艦などとは比較にはならないが、その存在感はまさに圧倒的に感じる。日本は専守防衛の国である。海上自衛隊は基本的に防衛兵器しか持てないのが原則だ。この船に装備される各種の攻撃兵器をかいま見て、その差異に驚愕した。時間が取れたらその差異の本質を少し考えてみたいと思っている。

2007年10月21日 (日)

新着鴨のご紹介 つづき

大砲だのミサイルだのと物騒な話題が続くと寒々しくなるので、ここいらで可愛い鴨たちの姿で癒されて下さい。

Ducksせっかく苦労をして手に入れたボーエンレンズだが、しっかり使ってやろうではないかといつもの鴨池に持ち込んだ。本格的に使うのは今回が初めてになる。
三脚にセットしてファインダーをのぞくと・・・おぉ、こりゃいけるぜ。いままで諦めていた距離が身近に感じる。鴨たちのディティールもしっかり出て、こりゃ値段だけのことはあるかな。まずはどんなやつらがいるのかなと餌を使って呼んでみた。餌を少し撒くとこちらに向かって波を立てて突進してくる。散歩がてら餌を投げていく人が多いせいか程よく餌付けされているようだ。

OnagaHidorigamoHoshihajiro

さて、今回のニューカマー。まずは上左からオナガガモのオス冬毛バージョン。まだ繁殖色のエクリプスもいるので、こやつらは新たに渡ってきた連中だろう。胸の白い羽と首回りの白いストライプでなかなか紳士的な感じの鴨だ。ヒドリガモのオスも見つけた。前回メスとは出会っているがオスはここでは今期初めて。頭の黄色いアクセントがかわいい。海鴨のホシハジロは数が増えていた。実はハンターになって最初に獲った鴨類がこのホシハジロだったんですよね。徹夜明けのような赤い目をしている。ちょっとクサミが強くて食べるのには苦労をする鴨だ。

Karuflying 飛んでいる鴨もいくらか狙ってみたが、使い慣れていないと言うかへたっぴだと言うかうまいこと撮れない。唯一まともにとらえた写真がカルガモのこれ一枚かな。まだまだ流し撮りは練習しないといけません。

当地方の狩猟解禁日11月15日も近づいてきた。カメラを飛び道具に持ち換える日も近い。猟場の探索もしないといけない時期なんでRanba すな。池から離れて車で流したり歩いたりして川筋を廻る。夕暮れ時、乱場と言われる狩猟ができる区域でカルガモの一群を見つけた。左端のカルはかなり警戒していて今にも飛び立とうという姿勢。やはり餌付けされている連中とは違う。右端の個体はカルではなくオナガガモのようだ。距離にして30メーターほど。エアライフルだったら絶対に外せない射程だ。むふふ、あと一ヶ月そこにいるのだよ。

って最後はやっぱり生臭い話題になってしまう・・・ごめんなさい m(_ _)m

2007年10月20日 (土)

巡洋艦シャイロー乗艦記 その2

シャイローファミリークルーズのその2

横須賀港を離れ、船は順調に進んで行くがその速度は思ったより速くない。
Cruise1 ただ主機関である四つのガスタービンエンジンはジェット機のようなタービン回転音をさせながら一万トンの巨体を波の先へ進ませる。周囲を見ていると、どうもキティホーククスーズの際の航路とは違うことに気が付いた。東京湾を出る浦賀水道を通るには人工島の第二海堡を左手に見なければならないのだが、今回は右手に見える。むむ、ということは今回は東京湾を出ずに湾内を廻る遊覧船になるということだ。事前にもらった情報も少なかったので行き先も知らなかったのだが、これはちょいとばかり残念なところ。しかし武器を満載した遊覧船とはまたすごいものだと思う。

25mmchaingun 今回はゲストの数も少ないので艦内見学ツアーが船上で組まれたのだが、これは面白そうと参加することにした。船に装備する各種の武器についてそれぞれ兵装担当の水兵さんが英語で解説してくれる。普段見慣れない大型火器はどれも興味深い。
最初に見せてくれたのがMk38Mod2 口径25ミリの機関砲だ。水兵さんが持っているのは装弾試験をするための実物大のダミー弾だが25ミリとはいえけっこう大きい。この機関砲はレーダーで官制され自動で照準するのだそうだ。

Vls 後部デッキにはMk41 VLS(垂直発射システム)のハッチが並んでいる。このミサイルハッチから有名な巡航ミサイルトマホークやら魚雷の付いたアスロックやらSM3型スタンダードミサイルやら、色々なものを発射できるのだという。スタンダードミサイルってなにがターゲットなの?との質問には「バリスティックミサイル」を打ち落とすのだと答えてくれた。バリスティックミサイルってなんだと思い、帰ってから辞書で引いてみると弾道ミサイルのことだった。知らなかったのだが、シャイローは数少ない弾道ミサイル迎撃機能を持つ船だったのだ。ミサイルはマウントしてあるのかとの質問にはノーコメントだった。Harpoon5inchgun

  艦尾には大砲も装備されている。Mk45 5インチ単装砲だ。ミサイル時代に大砲とはクラッシックな感じだが、自動装填装置を備え毎分20発撃てると言っていた。固定式筒状の発射機はAGM-84ハープーンという対艦ミサイル。発射後はジェットエンジンを使い巡航ミサイルのように敵艦へ目指す。

M2Ammo 最も艦尾よりにはM2型12.7ミリ重機関銃も設置されていた。足元には弾薬箱があってここにはサビサビの弾が入っていたがこれはダミーでなくて実弾。5発に1発、弾頭に赤いペンキが塗ってあるがこれはなんの意味か聞くと「トレーサー」だとのこと。曳光弾ですな。弾筋が分かるように光って飛んでいく弾を混ぜてあるようだ。

まぁ、色々な武器があるものですな。願わくばこれらの武器が実戦に使われることなく耐用年数が来て引退してくれるのが望ましい。
次に艦内に入って船の中枢部へ案内してもらおう。

以下その3へつづく。

2007年10月19日 (金)

巡洋艦シャイロー乗艦記 その1

2006年の九月、その年の運を全部使い切って空母キティホークへの乗艦クルーズを果たしたのだが、今回は今年の残りの運を再度使い切って米巡洋艦のクルーズに乗艦する機会を得た。米艦には乗組員家族やその友人を対象としたファミリークルーズというような機会はけっこうあるようで、ともかくコネクションを駆使して情報を収集していると、まれにこのような幸運を得ることができるんですな。

軍艦は戦争の手段であることは言うまでもない。私は日本の小市民であり平均的な平和意識は持っているつもりだ。今回は平時における戦闘艦艇なるものがいかなるものなのかを知る機会として見て行きたい。画像は全て撮影の可否を現場の水兵さんに確認して撮ってきたものなので問題はないと思う。まずいところへカメラを向けるとNOと制止されるので判断は容易だった。

Flight_deckShiloh1_3Shiloh2_2  さて今回乗せてもらうのは神奈川県横須賀市を母港とする米海軍の巡洋艦でCG67 シャイローという船だ。タイコンデロガ級のイージス巡洋艦。排水量は約一万トンでキティホークの8分の1程だがそこそこ大きい。大きすぎて画像のへさきが欠けてしまった。イージスシステムの中核SPY-1型レーダーを備える艦橋がやけに大きいのが特徴だ。チェックインしてヘリコプターが離発着するフライトデッキに登ってみる。艦尾側にもSPY-1の六角形レーダーが向いているが、このイージスシステムは合計4個のレーダーアレイで360度全周をカバーするらしい。

CaptainDdg56Mobilcrane

そろそろ出航の時間だ。ヘリコプターの格納庫では艦長のアラン・J・アブラムソン大佐のスピーチが始まった。この時だけ日本語の通訳が付いたが、この先は全て英語でのエスコートだった。まぁ主たるゲストは乗組員の家族だから当然と言えば当然なところ。横に停泊していたアーレイバーク級の駆逐艦DDG-56 ジョン・S・マケインが離れていく。これもイージスシステムを持つ船だが本艦とは艦橋構造がだいぶ異なるようだ。
さて移動式クレーン車が乗艦用の橋を取り外していよいよ出航だ。

以下その2へつづく

2007年10月18日 (木)

売虎万世代・再々度

う~む、やはり買ってしまった。

Hon 過日、こんな本を読んでなるほどなと感心していたのだが、相対するこのライバル本も存在は知っていた。今回やはり立ち読みだけでは作者に失礼だということで思い切って購入した。古本屋で105円也 (^_^;)

「ウルトラマン研究序説」はSFをある意味ポジティブにとらえて、後付けの理屈ではあるものの、SFの設定が現実に存在するという前提で前向きに解説した論説のためすんなり読むことができた。でもこの本はまったくもって正反対。SFの矛盾点を物理的に指摘し「そんなのあるわけないじゃん」風にこきおろす。ネガティブというか夢もへったくれもあったものではない。
でもですね、これが意外に面白いんです。矛盾点を説明するのに現在最先端の科学的考察を駆使しており、子供の頃に熱中して見ていたSFドラマは、実はこんなにいいかげんな設定だったのかと妙に納得してしまう。まぁウルトラマン世代が大人になってから読む本ですな。

いつまでも夢を追ってはいけないのかな。ピーターパンシンドロームってわけではないが、一分の子供心は大人になっても持っていたいかなと思うものです。私の場合、子供的物欲に傾いているようにも思うが・・・

2007年10月16日 (火)

多国籍キャンプ(鴨燻編)

キャンプと言えばやっぱり飯ですね。
今回の多国籍キャンプではお国自慢の食材が目白押し。なんだか夜中まで食べて飲んでみたいな流れになってしまった。体重増を気にしなければこんなに楽しいキャンプはないんですな。Kamoniku1_2 Kamoniku2Kamoniku3

日本国の選手としてはちょっと気合いを入れて、酒のつまみに燻製など提供しようと考えた。冷凍してあったカルガモ2羽を軽いソミュール液に数日浸けてから持参。まずは炭火で水分飛ばしをする。自宅でやるとめんどいこんな作業も、キャンKunseikiプしながらやると楽しいんですよね。程良く水分が飛んだところで、さらにクルミのウッドで煙燻する。川沿いの古い切り株に燻製器を乗せると結構絵になりますな。
で、出来上がりは・・・野生鴨肉のクサミは抜けていい感じだったが、ちょっと塩気が効きすぎたかな。たいした塩水でなかったので塩抜きの水洗いをしなかったのは敗因かも。とりあえず全部はけたのは助かった。

ひとつ教わったのは、モヤシの味噌汁にチーズを乗せるとこれがすばらしい珍味になるから不思議。実は今回参加者の奥さんが、某マンCheesemiso ガ誌の「クッキングパパ」とかいう作品に読者投稿して採用されたというお墨付きのお料理だったりする。なんでもチーズを乗せる味噌汁の具はモヤシだけでないといけないのだという。画像では余ったキャベツやニンジンなども入っているのだが、これはいかんとのこと。でもこのいかんバージョンでもけっこう美味しかったのですよ。どうか皆さんお試しあれ。

うぅ、帰ってきたらズボンのベルトの穴が一個ずれたぞ。今週は節制しなきゃ・・・

2007年10月15日 (月)

多国籍キャンプ

私は自称ソロキャンパー。
でもいつでも一人がいいっていうわけでもないんですよね。

今回のキャンプは珍しく職場の同僚ら計10人とのキャンプ行と相成った。水曜日に行こうかと話が出て、その週末には決行というあわただしさ。でも面白そうなことには加わってくれるというご同輩がけっこういてくれたのは嬉しかった。

Site_1 今回のキャンプは多国籍キャンプちょっと変なアメリカ人と、ちょっと変なフィリピン人、だいぶ変な日本人と、少しまともな日本人の組み合わせ。どんな結果になるかお楽しみってなところだ。場所を考えろとの御下命だったので山梨県の道志村へ案内することにした。車を連ねて到着、林間にサイトを作る。久しぶりに我が家のファミキャングッズを使えるぞぉ。寒くなりそうだったので夕方には早々と焚火の準備。ネイティブアメリカンの彼からは、以前にキャンプしたコロラドによく似ていると言われた。そぉかぁ、道志は日本のコロラドだったのね。

がぁっと飯を作ってがぁっと食べて、勢いで近くにある温泉に行こうということで繰り出した。外国の方々にすっぽんぽんでパブリックバスに入ることができるか心配したが、日本滞在がそう短くはない両氏はお構いなしだったので安心した。露天風呂で変な英語を使って女湯に話し掛けるのはやめませう (^_^;)

Site_3 夜は焚き火を皆で囲む。温かい炎を眺めていると、なぜか皆寡黙になるんですよね。これはキャンプの醍醐味だ。フィリピンの彼は今回キSite_2 ャンプが初めてとのことだったが、焚火の焚きつけはプロ並みでこれには恐れ入ってしまった。奥さんからショールを掛けてもらって気持ち良くなったアメリカン氏は焚き火に当たりながら寝てしまったが、酒の入ったマグカップを手放さないのがさすが。

ん~、10人くらいのキャンプってお手ごろでいいですねぇ。色々とお国柄も知れて興味深かった。ともかく笑いの絶えなかったのは陽気なガイジンさんたちのおかげだったのかもしれない。総じて日本人はどうしてもガイジンさんの前では一歩引いてしまうところはある。その引いた一歩を逆に踏み出してみると異国の方々への見方がきっと変わってくると思う。

今回皆と時間を共有できたのは嬉しかった。雨が降りそうだったのでちょっと慌ただしかったのが玉に瑕。まぁ忙しい日本人はこんなものなのだと思って下せぇ。

またひとつキャンプの深みを知ってしまったFibyでした。

2007年10月11日 (木)

君たちキウイパパイヤマンゴだね

Kiui うれしいいただきもの。

某農園から頂戴したもぎたてキウイ。こおんなにいっぱいいただいた。ただしまだ固くてそのままでは食べられない。以前に教えてもらったリンゴ追熟をしばらくしないといけないのよね。楽しみはとっておこう。

○おなおさん、ありがたう。

2007年10月10日 (水)

ボーエンレンズゲットぉ

むひょひょ、ついに手に入れましたボーエンズームレンズ。

300mm(35mm換算で450mm)の超望遠です。
けっこう重くてでかいです。
VR(レンズ内手振れ補正)が猛烈に効きます。
テレ端(最大焦点距離)でも手持ちで撮れます。
ヨドバシカメラの店員さんがあきれるほど粘って買いました。
お金が無いのでカード払いのボーナス払いです。
やっとのことでカミサンから購入許可をもらいました。
さらにいっぱい許可のための条件をもらいました。
入念な年末大掃除は必須の条件でした (-_-)

でもやっぱり嬉しいFibyでした \(^o^)/

Afs_70300_2

2007年10月 9日 (火)

鵜も多すぎると・・・

増えてきたというと、こいつも多い。そう鵜(う)であります。

U1 手厚い保護のおかげでどんどん増えて、河川や釣り堀のお魚を食い荒らし、とうとう今季から狩猟鳥へとあいなりました。
画像はアオサギ一羽を除いてぜんぶ鵜です。こんな調子で束で来られると、河川のお魚は枯渇してしまうでしょうな。こやつらは鴨やトンビと違ってパン屑を投げても当然ながら寄ってこない。きゃわいくないです。

生態系維持のため、少しばかり減って下さい。ボクには獲れないだろうけど・・・

2007年10月 8日 (月)

間抜けなトンビ

近年カラスが増えていろいろと社会問題化しているのは周知の通りだが、どうもトビも増えているのではないかと思うほど最近は目にすることが多い。この大型の猛禽類はもちろん狩猟の対象ではないし、飛んでいるぶんには天敵もいないので増えているのかな。
以前、まだ娘が幼児だったころ、海岸へピクニックへ出かけてのお弁当タイム。鳥の唐揚を持たせたところトンビがばさっと降りてきて、幼児の手からうまい具合に唐揚を奪い去ったことがあった。やつらもなかなかのものだ。

KamoezukeTobo1 良く行く用水池には子連れも多い。情操教育にはいいことですよね。パン屑でも投げてやると鴨が沢山寄ってくる。そんなとき、近所の電線で眺めていたトンビが横取りしようと飛び降りてくるんですな。面白かったのは次の瞬間。目測を誤ったのかそのまま水面にどぶんと突っ込んでしまった (^O^) これには近くにいた鴨達もびっくらこいたことだろう。
でもそこはトンビくん。羽をばさばさやってそのまま浮き上がったのには驚いた。大した力持ちです。

ここでは鴨もトンビも共生しているようで、近くにトンビがすごい勢いで降りてきても鴨達は意外に平気な顔をしている。襲われて食べられることもないというのを鴨達も知っているようだ。

以前に拾ったトンビはさすがにでかかった。あれだけの体を維持していくにはパン屑程度ではとても足りないだろう。彼らも生きていくには必死なんですな。

2007年10月 7日 (日)

代車の方が具合良い?

どうも我がWISH号の調子が悪い。
アフターサービスでやってもらった修理でなかなか問題の解決にならなので再度サービス工場へ入庫となった。3年間という自動車の保証期間もそろそろ切れるので今のうちにというところ。何度も問題が解決できないのでカーディーラーさんも今回は気を利かしてくれて、代車は同じWISHのレンタカーを借してくれた。

Daisha このWISHにはフロントカメラとバックカメラが装備してある。フロントはラジエターグリルから突き出して左右両側をモニターすることができるが、自車の影が3分の1くらい入ってしまうので画像の通り視認性はあまり良くない。まぁ面白いアイテムのひとつではある。ただバックカメラはかなり有効。自車がたどるラインを表示してくれるので、ほんとに後ろを見なくてもモニターだけですんなり車庫入れが出来てしまうのですよ。これは欲しい機能だ。今時はカローラあたりの大衆車でもこのバックカメラは全車標準装備らしい。確かに便利ですな。

禁煙車のくせにいやにタバコ臭いのがレンタカーたる所以だが、しゃべるETCも付いているので暫くはこいつで我慢しよう。

2007年10月 6日 (土)

茶碗蒸し

プッチンプリンみたいな容器に入った市販の茶碗蒸しを、小皿の上にあけようとした私は変態でしょうか?

新着鴨のご紹介

10月に入って当地も少し秋めいてきている。いつもの用水池で住人の変化がないか気になったので観に行ってきた。

相変わらず鵜(う)が多い、またこの鵜が浮かびながら羽をばさばさと水面によく叩きつけていて、なんだか少し騒がしい。鴨類は個体的にはまだこの時期カルガモが一番多いようだ。ただよぉ~く眺めてみると見慣れない鴨もまざっているんですなこれが。
Kamos 右の画像は上からホシハジロ(オス)、カルガモホシハジロ(メス)、オナガガモオスのエクリプス)という賑やかな並びだ。ホシハジロとオナガガモは今シーズンの初顔。マガモのエクリプスはすでにアオクビになっているが、オナガガモはまだあのきれいなえんび服にはなっていない。繁殖期はまだ続いているのかな。

KinkuroOnagagamo_f 寝ぐせの王様、キンクロハジロも見つけた。これも今期は初めての発見。本格的な渡りにはまだ早い時期なので見つけたのはこの一羽のみだった。メスの真似をしたオスのオナガガモではなくちゃんとしたメスも見つけた。(右側の画像)ほんとに愛らしい顔をしている。どれも似たような顔付きに見える鴨達だが、よく見るとけっこう違う。ホシハジロなどは徹夜明けみたいな赤い目をしていてちょっと怖かったりします。

鴨達の顔ぶれを見ると、来るべきシーズンへ向かってちゃんと季節が進んでいるのがわかる。これから続々と冬の使者が増えてくることだろう。私もしっかりと識別眼を養おうと思う。

2007年10月 5日 (金)

大ハード4.0

この映画はおもしろい!
ブルースウイルスはおっさん世代のヒーローだ。

すいません、それだけです (^_^;)

2007年10月 2日 (火)

シングルガスバーナー修理

山屋と呼ばれる山岳登山をする人たちにとって道具は時として生死を分ける。軟弱キャンパーにとっては道具は快適さを左右する。与える影響は大いに違うのだが、やはりちゃんとした道具は共に大切であるということには変わりはないと思う。

Burner1 先日のキャンプで突如として動かなくなったガスシングルバーナー。どうも目詰まりを起こしたらしく、まったくバーナー部からガスを噴出しなくなってしまった。某氏に分けていただきとっても重宝に使ってきた品物なのでおいそれと捨てるわけにもいかない。そこで修理とあいなった。

Burner2 だいたい目詰まりするところというのはガスの通り道のうち一番細いところが怪しいと相場が決まっている。分解すると案の定ノズルにグリスが固まり完全に塞いでいるのを見つけた。でもこいつの掃除がまた一苦労。ノズル穴は大変細くて縫い針や針金などはとても使えない。この手の修理キットも売ってはいるがそんなものを買うのももったいない。ということで手持ちの0.26mmラッピング配線用の線材でほじくってみた。なんとこれがジャストフィット。ほじほじして穴も元通り \(^o^)/

Burner3 復活してめでたしめでたし。まだまだ活躍してもらわにゃいけません。飯盒炊さんにはこのバーナーとの相性が良くて、うまい具合に炊けるんです。

関東地方の紅葉はまだまだ先だけどキャンプにはとっても良い季節。こいつを持ってあちこち行きますよぉ。

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »