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2008年9月 8日 (月)

旧第一奈良井川鉄橋

普段あまりご縁の無いげーじつに目をまるめ、感涙に浸ったあとは美術館横の諏訪湖で秋のオゾンを吸い込むのです。う~ん、ナイスバランス (^。^)v

Karu_suwako 湖畔にはぐれたのかカルガモのチビ助がひとり遊んでいた。首を縮めているのは安心している証拠。まだ追われる時期でもないのでのんびりしておりますな。

さて遠路はるばるこんな遠くまで来たからには、ちょっと寄ってみたかったところがあったりするのです。次はカミサンに私の趣味へと付き合ってもらおう。実は○十年前、塩尻以西の中央本線が中央西線と呼ばれていた当時、蒸気機関車が貨物列車を引っ張っていた頃見たあの橋はどうなっているのかとても興味があったのです。森村誠一の「人間の証明」流に言うと「母さん、僕のあの鉄橋、どうしたんでせうね?」ってな感じかな (^。^)

D51w 中央本線贄川(にえかわ)駅の近くにある旧第一奈良井川鉄橋、D51(でごいち)が黒い煙を吐きながら働いていた時代があった。子供心にも蒸気機関車の魅力がとりついてせっせと見に通ったものだった。さてあの橋はどうなっただろうか・・・
Niekawa_bridge_2 アンダートラスの美しい橋梁は電化と共に新線に切り替わっていた。古い鉄橋は撤去され見る影もない。深い緑が迫る鉄橋廻りに時代の移り変わりを感じさせる。妻よ、君にはわからないだろう。でも遙か昔、ここに私の人生の一ページが確かにあったのだ。

石炭でお湯を沸かして走る機関車。体温を持ちSLは人間にもっとも近い機械だと言われていた時代もあった。彼らの体温は今でも脈々とおっさんの記憶に流れているのであります。

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コメント


ナイスバランスです!
そして、旧鉄橋の訪問がまたまたナイスです。
こう言った気持ちって、女性には理解し難いのかなあ....
あの時の熱い思いを...
旧道、旧橋、旧隧道、遺構...好きです。

所で、ここまでナイスなお運び。最終のナイスは、ヤッパリあそこ?
気持ちいいもんな〜。あそこは^^/

Fibyさん、こんばんわ。
「D51」・・・懐かしいですね!
私も当時、白黒フィルムで写真を撮った記憶が有ります。

美術館は家で私が一番大好きです。無理やり家族を連れて行きます。 ・・・なぜか家族は美術に疎いんです!

美味しそうな「鴨」ですね!・・・いやいや、間違えました。
綺麗な写真ですね!目の中のハイライト、角を使った石の切取り方、目線の空間の使い方、水面に写る青空と鴨の影・・・絶妙です。
しかし、平凡すぎます。もっと良いチャンスが有ったはずです。
すみません。ついつい・・・写真の批評はしないと言ったのですが・・・

私の方は六日の日曜日の夕方と今日、朝六時に熊が檻に入ったとのTELで本当に大変でした。日曜日は酒飲み先輩方ばかりで、私一人で解体作業をしていました。今年は今頃にしては、かなり油が掛っていました。

ども、野宿屋さん。
共感をいただき恐縮です。なんだか男のロマンみたいなものを感じてしまうんですよねぇ。女性にはちょっと理解しがたいかもですね。

> 所で、ここまでナイスなお運び。最終のナイスは、ヤッパリあそこ?
> 気持ちいいもんな〜。あそこは^^/

はいっ、気持ちいいんです。鴨のきもちより気持ち良かったですよぉ。でもまだ前段です (^-^)/

ども、花の五六八さん。

> 「D51」・・・懐かしいですね!
> 私も当時、白黒フィルムで写真を撮った記憶が有ります。

おぉ、花の五六八さんもそんな時代があったのですね。蒸気機関車は真っ黒なんでカラー写真で撮ることもないと思っていた当時が懐かしいです。

> しかし、平凡すぎます。もっと良いチャンスが有ったはずです。

いやぁ、やはりごまかしは効きませんね (^^;)実は美術館で気合いを入れて屋内撮影をしたときにISO感度を1600まで手動で上げていたんです。そのまま外に出て今度は晴天下で撮ったものですからもうノイズばんばんの鴨写真になってしまいまして、レタッチでいじくり回した結果がこの写真です。

せっかくかわいいカルガモくんがモデルになってくれているんですから、ちゃんと考えて撮ってあげないといけないですよね。おっしゃるとおりで痛み入りました。

> すみません。ついつい・・・写真の批評はしないと言ったのですが・・・

とんでもありません。そんな目で見て下さる方がいらっしゃると言うだけで、しっかりした画像を記録しようという気が起きるというものです。物臭でひとりよがりの私は、そんな視線がないと進歩しないんですよぉ。
どうか今後ともご指摘をよろしくお願いしたいです。

> 私の方は六日の日曜日の夕方と今日、朝六時に熊が檻に入った

おぉ、熊ちゃんも動いてますねぇ。あのごわごわ毛の熊を解体するってのも大変そう。特にこの温度下ではなおさらでしょうね。
ご苦労様でした。

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