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2008年10月26日 (日)

富士山頂に見る地球温暖化

先日、相互に行き来させていただいている某ブログで谷川岳天神平の紅葉写真を拝見させていただきました。プロが撮影する壮大な風景にすばらしい紅葉。まさ晩秋の風情だけど、ふとその時過去の記憶が眼前をよぎったのであります。
いまから20年ほど前はこの時期、もう天神平でスキーの初滑りをしていた思い出がフラッシュバック。拝見した写真には雪の「ゆ」の字も見あたらない。そんな一瞬に地球温暖化を痛切に感じてしまうのですな。

Fuji2003近年に限ってはどうかなと、5年前と今年に登頂した富士山の火口内側に張り付いている雪(氷?)を比較してみました。2003年夏、火口内北側斜面には氷状の雪がびっしり張り付いております。画像中央向こうにぽつんと見えているのはどなたかが作った雪だるまですね。真夏でも雪だるまが溶けないで残っているのですからそれなりの気温だったのでしょう。

Fuji2008 こちらは今年8月の富士火口です。雪は圧倒的に少なくなっています。半分とかそんなレベルではないですね。年回りによっては着雪の多い年少ない年はあるのでしょうが、この差はかなりの感じがします。

比較して見るとちょっと考えさせられます。地球温暖化に対して自分ができることを少し考えてみたくなりました。

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コメント

う〜ん、テレビでも日本だけに限らず全世界同じですねえ。
何処かの高山の雪の減り方で、雪の表面に乗る汚れか何かが増えてそれが熱吸収を促して例年以上に融雪が促進された、というレポートでした。
でもあれですよね、地球自体の歴史からすればこの異変も有る程度幾度と無く繰り返されてたんでしょう。
只その原因が必然では無く、人為、って事に今後の立ち直りが予測出来ない怖さが有りますねえ。
僕達が生きている間にサバイバルが必要な程の天変地異が起きるのでしょうか。食品の危機どころか生存の危機。自給自足の力迄も考えなければならないな。
映画の世界が今目の前!  猟も出来ないといけないかも。
あ〜考え過ぎかな^^;

ども野宿屋ノブさん、

そうなんですか、雪も不純物が増えてくると熱をはらんで溶けやすくなるんですね。少ないのがより溶けやすくなるのも問題です。

> 只その原因が必然では無く、人為、って事に今後の立ち直りが予測出来ない怖さが有りますねえ。

自然は予測できないことがあるかもしれませんが、人為は対策をすることができるのではないかと思ったりしています。とはいえ京都議定書もアメリカが批准しないのでは骨抜き同然だし、温室効果ガスをアメリカに次いで排出している中国は自国を発展途上国だと枠組みして対策を後送りしているし、世界の足並みが揃っていないのが見え見えです。

> 僕達が生きている間にサバイバルが必要な程の天変地異が起きるのでしょうか。

ノストラダムスの大予言はなんとかかわしましたが、どうもこれは来そうな気がします。

> 映画の世界が今目の前!  猟も出来ないといけないかも。

次に鹿さんに遭遇したらお持ち帰り・・・? (^o^)/

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