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2008年11月16日 (日)

狩猟解禁日はキャンプで

関東地方は狩猟の解禁日を迎えました。アウトドア好きの皆様の一部テリトリーでご迷惑をお掛けすることがあるやもしれませんが、どうかひらにご容赦を m(_ _)m

解禁日と週末が重なった今回、わたくしめは何をしていたかというと・・・職場仲間とグループで寒中キャンプとしゃれ込んでおりました。でもそこはそれ、キャンプでの食材を事前に調達せよという命を受けて土曜日の日の出から山へと入っていったのでありました。

Tomochandayo グループで行う大物猟では、引き揚げてきた後に獲物の分配があるので、その時に一部を調理して皆で食べるようなことはあるけど、単独猟にて山で捉えた鳥をそのままアウトドアで調理して食べるという機会はあまりないのです。狩猟期間が真冬であるという関係もあって、通常獲れたら必要に応じてワタだけ処理して自宅へ一直線というパターンが多い。今回は仲間たちと獲物をつつけるのでなんだか楽しいです。獲れたらだけど・・・(^_^;

なんとか食材を調達せねばならないけれど無理は禁物。解禁初日なのでハンター諸氏はやる気満々で山に入っている。私はエアライフル使用の鳥狙いのため、装薬銃使用のハンター諸氏と同じ山に入るのも危なっかしい。また一発勝負みたいなところもあるキジ狙いでボウズになるとひんしゅくものなので、ここは手堅くなじみの場所にてキジバト・ヒヨドリで攻めてみましょうと考えました。

Kjibatoshonichi_2 某所にて朝だけでキジバト四羽ゲット。これはさい先がいい。でも皆で食べるのでできることならもうちょっと数が欲しい。ということで場所を移動してヒヨドリが多いミカン畑へと向かい、そこで五羽を回Hiyoshonichi_2 収しました。ヒヨはこの倍くらいを落としたのですが、まだ木々が青々 としていて、軽い鳥だと杉の枝に引っ掛かって地面まで落ちてこないことがけっこうありました。お命を頂戴した未回収の鳥さんたちには申し訳がなかったです。

さて獲物を手に職場の仲間が先入りしているキャンプ場へ。到着するともう日が暮れていて早速調理に取りかかります。これだけの鳥をむしるとけっこうな羽毛が出る。キャンプ場でやると嫌がられてもいけないので小川でさばいておいたのは正解かな。今回のキャンプでは職場同僚の小さな子供たちも来ているので嫌われちゃったら困りますからね。

Kusaminuki1Kusaminuki2Toriyakiyaki   

獲って直ぐの鳥を食べる場合、血抜きが十分にできてないと皆レバーみたいな味になってしまう。なんとかそれを回避するために塩こしょうでまぶしてタマネギでくさみ抜き。さらに焼き鳥のタレで下ごしらえ。まぁちっとばかりレバーっぽいのは野生肉の証としてがまんしてくだせぇ。
おき火で焼きます。おつまみ程度の量だけど暖かいとやっぱりうまいね。

わたくし的にはいいシーズンのスタートが切れたかな。安全に三ヶ月間ぼちぼちといければいいなと思います。

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コメント

始まりましたね、シーズンが。
そうか、Fibyさんは空気銃でしたよね。それ位のだとソロで鳥狙いとなるのかあ。
でも、自分で食べる物を自分の手で獲る。それも植物では無く動物を。サバイバルな要素がいいっすね〜^^
仕留めた獲物を持ち帰る前に、やはり現地にて内蔵は切り捨ててしまうんですね。僕が見たのはそれだったのか。

なかなか、美味そうですね!
私の方は初日に近所の堤で鴨狙いでした。
夜は仲間で鴨鍋と猿の焼肉で盛上がりました。

昨日は朝から一人で熊狙いでした。
林道を車で登り双眼鏡で眺めて居たのですが、まだ木の葉が落ちきらなく、しかも雨が降り出し途中で諦めました。
帰り道に自宅近くの水路に居たカルを空気銃で一羽摂って来ました

私の娘には三歳の頃から、鴨や雉の毛むしりを手伝わせました。
命を頂いて、ありがたく食する。けして無駄にしない。
親として子に教えなければならない義務だと思います。

安全第一に私も楽しみたいと思います。

ども野宿屋ノブさん、

はぃぃ、シーズンが始まりました。アウトドアマンの方々にはご迷惑をお掛けするかもしれませんがご容赦を。
ボクは山ではエアなので鳥さんが狙いです。たまにタイワンリスも獲ってきますが・・・お命を頂戴したものは回収してしっかり食べてあげなければ供養になりません。今回未回収の鳥さんたちには申し訳なかったです。

えっと、ここのブログは大物猟をやられる方々も見ていらっしゃるようなので下手げなことは書けないのですが、通常大型獣類を山で仕留めた場合、ハラワタの処理を山で行う場合と、そのまま担いで帰って麓のベースで行う場合と二種類あります。山で処理する場合は残滓(ざんし)と呼ばれるハラワタなどは穴を掘って埋めることになっていますが、一部はカラスや小動物によって運ばれてしまうことも多いようです。これらも自然のサイクルの中に組み込まれています。

普通は一般の方々が出入りするような駐車場や路肩に残滓を放置することはまずないと思うのですが・・・なにかの拍子に車から路肩へ落ちてしまったのかもしれませんね。

ども花の五六八さん、

キジバトもなかなか美味しかったですよ。皆でつつくとなおさらです。お家の近所で鴨が獲れるってのもうらやましいです。今や本県では乱場で鴨が浮いている川はほとんど皆無に近いです。神奈川は狩猟に適した地とはまったくもって言い難いです。まぁ安全に手の届く範囲でボクも楽しみたいと思います。

娘さんは三歳の頃から羽むしりをやっていたのですね。こりゃすごい。実は11月15日付けの朝日新聞に「命をいただくとは?」という題で小学校において牛が食肉加工される手順をとちくから順に細かく教えている記事を読みました。命の大切さはもちろんですが、家畜の命をいただくということに正面から取り組む某小学校の教育姿勢に感心しました。
花の五六八さんのお家ではご家庭でそれを実践されていたのですね。

> 安全第一に私も楽しみたいと思います。

御意 (^-^)/

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