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2009年3月13日 (金)

飛騨高山 その3 高山ラーメン編

飛騨高山と言えば高山ラーメン。やはりこれでしょう (^。^)

知らない土地で美味しいお店を探すには地元の人に聞くのが一番。宿の仲居さんからしっかり情報を入手。さてということで高山市街へ繰り出してみたものの場所がいまひとつピンとこない。そこで困った時の交番頼み。お巡りさんも暇そうだったのでしっかり別のラーメン屋さんまで教えてもらいました。

Jingorou そこで交番の近所、お巡りさんご推薦の高山ラーメン屋さん「甚五郎」で攻めてみることに。600円のラーメンを頼むとご飯と漬け物が付いてくるのです。さらにニンニクとおろし金が付いてきて、自前ですり下ろして混ぜ混ぜする。このすりたてニンニクを混ぜたスープががまたうまいんです。高山ラーメンらしく細いちじれ麺にあっさり醤油系スープがよくなじんでおります。濃厚豚骨味に慣れた舌にはとても新鮮。お巡りさん、ありがとう (^-^)/

Homemade 高山ラーメンの味忘れがたく、お土産に買って帰りお家で作ってみました。なんでも麺にお酒を練り込んであるというこの高山ラーメン。お家でも良い感じにできました。いやぁラーメンの基本はちじれ麺に醤油味かなぁと再認識。

高山ラーメン万歳ヽ(^o^)丿

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コメント

やはり旅行は楽しい。
季節を感じ、眺め、ご当地を知り、味わい...帰ってからブログネタとなり^^;
奥様との思い出が又一つ出来ましたね。

僕も飛騨高山は正月に日本海側から行き、世界遺産の民宿に泊まって堪能して来ました。雪深い時期でしたからFibyさんの飛騨の写真はかなり春めいてます。今年はかなり雪少なかったのでしょうかねえ。冬と夏に行きましたが、どちらもよかったです。

市内はラーメンの看板結構目に付きますよね。高山は実は富山より寿司が美味いと言う事。「握る」と言う腕がこっちの方が上だ、とは地元の寿司屋の親父談。
高山方面、行きも帰りの行程も結構楽しめます。ランクルが又戻って来たので又行きたいなあ。

ども野宿屋ノブさん、
旅って楽しいです。私にとってはそう年に何度もできないイベントですが、カミサンも喜んでくれたので良かったと思っています。高級旅館に安く泊まれたのがテント泊人間にとっては一大事でしたよ。おかげさんでブログネタにも尽きませんです。

おぉ、そうですかあの合掌造りの民宿に泊まったのですね。正月でしたら雪がごっそりとあったでしょうね。寒い夜中にいろり脇に車座になって地酒を一杯やりながら暖をとるなんざ、もう焚き火人間にはこたえられませんなぁ。

どこで聞いても今年は格段に雪が少なかったという話です。散策するにはいいですが、雪の高山・白川郷などはまた違った雰囲気があるでしょうね。

ぜひ次回は阿房トンネル経由の乗鞍越えして高山へ抜けるといいかもですよ。あのトンネルのおかげで真冬でも高山へ行けるようになりましたものね。夏場は旧道阿房峠越えが楽しそうですね。ランクルでどうぞ~ (^-^)/

合掌造りの民宿は、雰囲気はそのままで床暖房の宿でした。宿主がイギリスで古い宿の勉強をして古い素晴らしい物を残し、今を取り入れる方針で改築したそうです。
さて、阿房峠。阿房トンネルが出来る前のオンシーズン中は観光バスがカーブの所で峠道の理屈を理解出来ないマイカードライバーのお陰で、何時も立ち往生し大渋滞でしたねえ。今は先を急ぐ様に運転するドライバー達がトンネルを利用してくれるお陰で、本来の静けさを取り戻し、野麦峠と合わせていい旅のコースでお気に入りです。
新緑の春が待ち遠しいです。

ども野宿屋ノブさん、ちょっとお出かけしてましてレスが遅れてすいませんでした。

なるほど、合掌造りに床暖房ですか。古きを残し新しきを求めるイギリス方式ですね。それはそれでひとつの方向性として間違ってはいないのかもですね。

一般自動車通行止めになる前の乗鞍スカイラインは走ったことがあっても安房峠の旧道は経験がないんです。地図で見てもあのくねくねワインディングロードをバスが走るってだけでも大変そうです。軟弱なボクは750円払ってトンネル派ですが、乗鞍スキー場の麓にあるなじみのロッジのオーナーも、トンネルのおかげで冬でも高山に買い物に出られると絶賛していたのを聞いた記憶があります。

野麦峠ですかぁ、野麦峠スキー場へと至る道しか通ったことはありませんが、私も暖かい時期に行ってみたいです。

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