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2009年7月 6日 (月)

富士登山2009 その2 雪もあるでよ

自動車の中でシュラフにくるまり高いびき。たっぷり寝た後に雨音で目が覚めたのが午前1時。お外は土砂降りです。雨支度は用意してあるものの、スタートからこの雨では気が滅入ってしまう。どうせ御来光も拝めないだろうから朝発にすればいいやとまたシュラフに潜り込んで二度寝を開始。またもや爆睡して午前6時に起きるととりあえず雨は止んでおりました。

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それってなもんでお湯を沸かしてテルモス(保温水筒)へ移し、アタックザックに入れて準備完了。7月4日午前6時45分、吉田口五合目から山頂へ向けての移動を開始しました。スタート時点から明るいってのはいいです。ここ吉田口登山道は歩き始めてから最初に下りがある。ということは帰りの最後に登りがあるということなんですな。
六合目あたりから雨が降り出してきて急いで身支度。またこのパターンです。七合目2700mの花小屋あたりからは霧も深くてなにも見えない。雨は降ったり止んだりで、結局八合目までカッパは脱げませんでした。登山道は岩場に差し掛かります。けっこうしんどい。

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この辺は山小屋銀座。延々と小屋が続きます。途中2軒くらい間に山小屋を飛ばすとちょうど1時間くらいの歩行時間となるので10分休憩するというペースで行きます。八合目白雲荘あたりから雪も目立ち始めます。小さな鳥が目に付きました。イワヒバリです。標高3200mの高山で生息するのもたいしたものです。スズメのように山小屋回りで遊んでいました。

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八合目元祖室(むろ)で3250m、ここまで登ってくると標高差50m登るのにも息が上がります。斜面には雪がかなり残っています。下山道を見るとブルドーザーが荷物を運んでいます。山小屋への補給品でしょう。あれに乗れればすんごく楽そう・・・
途中途中では工事関係者の方々が冬の時期に壊れた登山道の修復作業をされていました。ご苦労様です。

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昨年大渋滞に巻き込まれた本八合目元祖江戸屋に到着です。今回はさすがに空いています。ここまでに四時間を経過。標高は3400m。山頂へ向けて気合いを入れます。下山道は除雪が進んでいるようですがまだ使わせてもらえません。あの岩場をまた戻るのかと思うとちょっと気が滅入ります。

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やっとこさで山頂へ到達。五合目から五時間半というなかなかいいペースでした。ここで誤算が・・・なんと山頂の山小屋は雪に埋もれてまだ営業をしていない。ということはトイレも開いていないということなんです。私は途中の山小屋で一回済ませてあったのでまだましでしたが、女性などはどうするのでしょう。一番近いトイレは八合五勺の山小屋御来光館まで戻らないといけません。これはちゃんと告知するべきことですね。
今回の富士登山の目的のひとつ、富士山マグで富士山頂にてコーヒーを飲むというのがありました。これは無事達成。コーヒーうまかったです。

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山頂から見る富士山測候所の跡地です。あそこまで行きたかったのですが、お鉢巡りのルートは閉鎖されていてダメでした。以前に見た8月の景色よりこの時期は火口底にも雪がたんまりあります。小高い丘に登って開山している区間での最高地点へ登ってきました。アメダスデータではこの頃の山頂の気温は摂氏4.4度、湿度80%というところ。風が強く体感温度はもっと低く感じました。

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午後2時前には下山を開始します。あまり山頂で遊んでいると日没前に帰れなくなってしまいます。幸い天候は持ち直し、時たま日が差す陽気になってラッキーでした。下山途中に見上げた山小屋銀座が晴れ間に鮮やかでした。7月4日のこの日はアメリカの独立記念日である関係か外人さんも多かったです。日の丸掲げて歩いているアメリカ人とおぼしきグループがいました。

Shuten 午後5時45分、せっせと歩いて霧に煙る吉田口五合目へ戻ってきました。帰路はちょうど四時間。下山道が登山道と同じルートだったのでちと手こずりました。団体さんが来るようになったら、このルートは大渋滞必至ですな。

さて予行演習は終わりました。今年は職場の同僚ともう一度登る予定。今度は晴れて下さいよぉ。

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コメント

バンザーイ、バンザーイ.....パチパチパチ...^^v
頂上へ登ったらコレやるんでしょ?日本一の山ですものね。
願わくばスンゲー天気良くて、見晴らし最高!だったらねえ...残念。
山小屋銀座!五合目であれで、上はこれですか!
こんなに沢山有るって事は、皆さん大挙してここで一泊し、ご来光を拝みに行くって事でしょうか。

しかし、富士山登山道って足場が大変な所はすごく大変そうですが、案外整備が進んでいるんですね。一般向けとマニア向けが有るに違いない^^;

ガイジンにとっては、「フジヤマ」ですからね、話のネタにはいいんですよ。芸者も居れば彼らもきっと一生の思い出に成ったでしょうに。どうFibyさんそう言う商売してみたら。
「フジヤマ」「ゲイシャ」「スキヤキ」「ニンジャ」まあコレ位揃えて置けば「オーワンダフオー!」はい、毎度あり〜^^v

とにかく無事帰宅で。後のケアーして下さい。
今日のお仕事大丈夫だったたとは思いますが....^^

ども野宿屋ノブさん、

万歳三唱は御来光の時にやるのが通例らしいですよぉ。ボクはまだ山頂での御来光を拝んだことがないので未経験ですが・・・

ここ吉田口は山小屋の数は他の登山道を大きく引き離してダントツ
を誇ります。五合目が一番整備されていて観光バスもガンガン来られる。よって団体さんが多い。商売になる。山小屋が増える・・・みたいな構図でしょうか。

富士宮口、須走口、吉田口と歩いた感想では、ここ吉田口は決して歩きやすいルートとは言えないと思います。でも団体ツアー客は有無を言わさずここ吉田口へ連れてこられてしまいますので登らざるを得ません。お年寄りなどには須走口の方がいいんじゃないかと思いますがねぇ。

> 「フジヤマ」「ゲイシャ」「スキヤキ」「ニンジャ」まあコレ位揃えて置けば「オーワンダフオー!」はい、毎度あり〜^^v

富士山を芸者さんにエスコートさせて山小屋ですき焼きを提供し、お履きものはニンジャブーツ(足袋)をプレゼントで行けるかな?

> とにかく無事帰宅で。後のケアーして下さい。

山頂まで1日で登って下りて、その後そのまま150Km程自動車を運転して自宅に帰り、一晩爆睡して疲れも飛びました。足も全然平気です。これはノブさんところの裏庭である大山や塔ノ岳をガシガシ歩いて鍛錬した結果かかなと思っております。

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