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2009年8月

2009年8月31日 (月)

ラスト花火はわたしに

昨日の衆院総選挙は大きなうねりとなって日本列島を駆け抜けていったようです。わたくしごときがとやかく申し上げるまでもなく、新しい日本の舵取り役が登場することになったようです。まずはその手腕を拝見するといたしましょう。

Lasthanabi 本日でめでたく8月も終わり。これも節目です。賑やかだった今夏の花火大会も本県では8月29日の花火で一応の締めとなります。我が家のベランダから遠巻きに見えたラスト花火大会。ちょっと遠くて山に半分隠れてしまうのだけど、過ぎ去りゆく夏を惜しんで自宅のベランダから鑑賞しました。

花火写真の面白い撮り方を某ブログで教わって、こりゃワシもやってみたいと思っても時すでに遅し。まぁ来年のお楽しみです。

9月5日の諏訪湖があるって? いえ行きません (^_^;)

2009年8月30日 (日)

台風来るか

Typhoon1 どっひゃぁ、ただいま台風が関東地方中心部への直撃コースに乗っております。

こりゃ、はやく投票に行った方がいいですね。

2009年8月29日 (土)

ペレットポーチで猟果アップ

こりゃまたけっこうなものを頂戴してしまいました。

空気銃猟では猟野で空気銃弾(ペレット)の再装填がどうしても必要になります。素早く安全に弾を込めるために弾入れが必須なんです。いままでは100均で買ってきたポーチとか色々試してみましたが、これといった決定打がなく何年も推移して参りました。

当ブログでもよくコメントを頂戴するミーさんと情報交換をさせていただいているうちに、弾入れを作って下さるとの有り難いお言葉を頂戴して、図々しくもお願いしてしまいました。ミーさんは革細工の達人。プロ並みの加工技術は彼女のブログでも拝見していて、もう期待一杯でお待ちしていたのであります。

Peletcase1 出来上がったのが画像のしなもの。拝見して目が丸くなりました。渋い革のポーチにインナーケースまで装備していて30発のペレットがきれいに並ばせて納めることができるという機能的なレイアウト。ペレットは柔らかい鉛弾なので型くずれしやすく、変形弾は弾道変化が著しい。これならばそれも心配無用ですね。ベルト通しまで付いているので腰に付けておけば猟野での弾込めがスムースに行える。まさに私が長年懸案としていたペレットポーチとしての全ての機能がここに集約されています。

Peletcase2 Fibyのロゴまで入っていてなんとすばらしいことよ。これで猟果20%アップは堅いです。
ミーさん、ありがとうございます。今猟期はこのペレットポーチを腰に、野山を歩き回りたいと思います (^-^)/

2009年8月27日 (木)

ラーメンの日

8月25日はなんの日かご存知ですか?
なんと1958年のこの日、日清食品からチキンラーメンが新発売されたという記念日なんだそうです。

Ramen1 これを呼してチキンラーメンの日、インスタントラーメンの日、もしくはラーメンの日とか言われているようですね。やはり記念日にはお祝いとしてラーメンを食べなければいけません。ここはリッチに生ラーメン。でもチキンラーメンに敬意を表してシンプルに。

ラーメンは日本のトラディショナルフードですね。日本人に生まれてよかった。
(江戸紫)

2009年8月26日 (水)

物見遊山

物見遊山とはよく言ったものです。

先週末の我が家はまさにこれ。高原美術館で物見して八方尾根で山遊び。まさに道楽の王道を貫いているといったところでしょうか。これで納まらないのがFiby家流。さらに温泉と食い道楽が加わります。

Mimizuku_2 山から下りてきたらやはり汗を流してから帰りたいもの。白馬駅にほど近い「みみずくの湯」で攻めてみます。ここは掛け流しの豪快さとペーハー11.1の強アルカリ泉が売り。さらに露天風呂と内風呂があり露天風呂からは八方尾根スキー場の名木山ゲレンデや白馬連山が見渡せるという好条件。ネット割引券を持っていくと400円で入れるという嬉しい温泉なのであります。白馬で源泉掛け流しのお風呂に入れるとは思ってもいませんでした。

Obukko さて汗を流したら次は食い物です。山で食べたラーメンではあまりにさみしい。ここは私のわがままを聞いて貰って遠回りになるのもなんのその、道の駅中条で伝説の「おぶっこ」を食します。きしめんのようSasaoyaki な味噌仕立て幅広麺に大根・にんじんがゴロゴロと入っているこの地方の郷土食。最高にうまいです。これで500円。
さらに笹巻きのおやきまでいただいてもう満足。いやぁ、旅の楽しみは食ですなぁ。

土日で長野県を満喫して締めは諏訪湖の花火です。ここの花火、15分だけだけど8月は毎日やっているのだという。不景気の予算減であちこちの花火大会が中止になったけど、毎日やってしまうとはさすが諏訪市は太っ腹。全国新作花火競技大会の開催地らしく花火のデザインもひと味違います。欲を言えばもう少し早くから上げてほしい。午後8時30分からの撃ち上げだと、おうちに帰るのが・・・午前様になりますた (^_^;)

Suwahanabi1Suwahanabi2Suwahanabi3

あれこれと見て、登って、浸かって、食べて、もうお腹いっぱい。でもまた行きたい欲張りなFibyでありました。

2009年8月25日 (火)

八方池トレッキング

さて、カミサンの美術鑑賞に付き合ってあげた翌日は、父ちゃんの山歩きに付き合っていただきます。

今回は北アルプス白馬連峰を目指します・・・って遠くから眺めるだけなんですけどもね (^_^;)
Ashiyu 八方尾根スキー場の黒菱林道を車でぐんぐん上って、リフトを二本乗り継いで第一ケルンまで登り、そこから八方池を目指すトレッキングルートを選びました。踏み出しから標高差200m、標準で片道1時間半の軽いトレッキングコースです。黒菱リフト乗り場の横にある夏場は動かないスカイラインリフトの降り場に足湯が開店しておりました。なんでリフト降り場にあるの?などと不思議に思ってはいけない。この組み合わせこそが白馬なのであります。

Kamisan 実はカミサンは若い頃に細いハイヒールを履いてぶいぶい言わせていたせいかは知らないが、筋金入りの外反母趾。Washiあまりハードに歩かせるとおんぶして降りてこなければならなくなる のでコースの選択は大変だったのであります。
一部は木道が整備されてカミサンも歩きやすそう。
ドカタ焼けの怪しげなおっさんも元気です (^_^;)

Happouike1Happouike2Sanshouo

標準コースタイムの1時間半で標高2060mの八方池に到着しました。カミサンの足だったら2時間は堅いとふんでいたので嬉しい誤算。天気は上々、雲は高く、涼しげな白馬三山が間近に見渡せます。今回山々の画像はまったくコントラスト編集をしておりません。猛烈な先鋭度で眼球にイメージが流れ込んできます。池のほとりに座り込んでしばし風景に絶句。池にはサンショウオみたいなのがうごめいていました。愛きょうのある顔つきをしております。

Cupramen お昼ご飯は一旦第一ケルンに戻ってから食べることにしました。とは言ってもカップラーメンですけどもね。ここで問題発覚。カミサンがお箸を忘れてしまったらしい。ひとり分はフォークを持っているが手持ちはそれだけ。ナイフがあればそこいらの小枝を削って箸くらいは作れるけど今回は十徳ナイフも忘れてしまった。ザックのポケットをごそごそやって歯ブラシを発見。私は声を大にして叫びたい。カップラーメンは歯ブラシで食べられます (^-^)/

Agehacho 食後のコーヒーを満喫していると近くのアザミの花にアゲハチョウがやってきました。陽光を浴びて色も鮮やかです。白馬の街並みが遠く覗いています。いい雰囲気ですね。

カミサンとの初めての山歩きは好天にも恵まれて好印象に終わりました。これで父ちゃんの趣味をちょっとは理解してくれたかな。
でも小遣いは変わらない? さいでがんすか・・・ Orz

2009年8月24日 (月)

新作・鴨きもロゴ

鴨きもロゴがおよそ1ヶ月ぶりの更新です。

Kamokimo8 もう在庫が無いので出し惜しみしていたのですが、去りゆく夏を惜しんでの更新となりました(意味不明)

製作を担当してくれているBB氏は気分が乗らないと作ってくれないので、目一杯よいしょしなきゃいけません。待っていますよぉ~、誰と無く・・・

美ヶ原高原美術館でアートする

皆様、残暑お見舞い申し上げます。今年は真夏の日差しが少ないとはいいつつ、ここへ来て最後の一踏ん張りをしているようです。

暑いときには涼しいところへ出掛けるのが定番ですね。避暑などというセレブなまねごとが出来ない我が家は、単純に標高の高いところへ涼みに行きます。今回は日本一標高の高い美術館であります美ヶ原高原美術館でカミサンと涼んで参りました。

Oyayubi 箱根彫刻の森美術館と並ぶフジサンケイグループが誇る施設のひとつです。長野県の美ヶ原、標高2000メートルに位置する屋外展示を中心とする美術館。これはなかなか涼しげに見応えがありあそう。屋外展示ですので著作権法46条を気にせずにバチバチ写真が撮れるのはありがたい。
最初にゲートをくぐると親指がお出迎えしてくれます。

Tenji ともかくこれでもかという数のモダンアートが出迎えてくれます。広い丘がひとつそっくり展示場ですのでさもありなんです。雲は高く空はすでに秋の風情。普段ゲージツには縁のない生活をしているわたくArt1 しも興味深く観ることができました。このようなモダンアートは考えて見ちゃだめですね。感性で受け取るっていうんでしょうか、ツメの先ぐらいしかない私の芸術的感性にも訴えるモノがありましたね。

Art2Art3Art4
上のような三部作も面白い。芸術に説明は不要ですな。こんな作品らがこれでもかというくらいに迫ってくる。展示がある丘をぐるりと一周回ってくるだけで3時間。いいお散歩でした。
Venus2Lightart_2  屋内にもビーナス像や電飾アートなんてのもありました。電飾系は今はけっこう凝ったものがあちこちにあるので珍しくもないですが、アートとしてはさすがに練られている感じがしました。

しかしよくぞこんな山の果てに美術館を作ったものです。冬期間ビーナスラインを車山のスキー場まではよく通ったものですが、夏場でもここまでたどり着いたのは初めてのこと。芸術の秋を先取りしてしまった夏の日の週末でした。

2009年8月20日 (木)

メイドのおねいさん教育的指導

ここ数年で猛烈に変貌を遂げたのは秋葉原だと言っても過言ではないでしょうな。
電気の街、電子の街からサブカルチャーの聖地へ。まぁ時代のうねりにもまれるのも悪いことではありません。

Madegirl 不祥わたくし、未だメイドカフェなる喫茶店に足を踏み入れたことがありません。まぁ話のタネに一度はいいかもしれないとは思うのですがね。
秋葉原の裏通り、メイドのおねいさんがマネージャーとおぼしきおっさんに教育的指導を受けております。彼女が持っている看板から「メイドカフェ ぽぽぷれ」の宣伝部隊であると思われます。

秋葉原界隈の表通りや裏通りでこんなおねいさんは普通に目にするようになりました。でも昔のラジオ少年たちが好むお店もまだまだ存在しています。道は違うとはいえ、世界の秋葉原を今後も発信し続けてもらいたいものです。

2009年8月18日 (火)

CPUコレクションに新顔登場

あぁ~今日も疲れたなぁと、とぼとぼと帰る道すがら、職場の屋外にある廃棄物ボックスの横にデスクトップパソコンが捨ててあるのが目に付いた。ごろんと横になっていたがちょっと見はまだ新しそうなモデル。蓋が開いていたのでのぞき込むと、ドライブのたぐいは外してあったけど、まだCPUがソケットに刺さっている。こりゃもったいないとCPUだけ頂戴してきました。

Phenom お家に帰って導電グリスをアルコールで洗浄してコアを見るとPhenomとかいうAMDのCPUだったです。最近はパソコンの工作もやらなくなってしまったので最新パーツについては浦島太郎状態。ネットで調べるとAMD初のコアクロック2.2GHzで動くクアッドコアCPUであることが判明しました。

ほうほう、なかなか面白そうでないの。我が家のCPUコレクションに久々の新顔が加入しましたな。しかもこの9500という型番のCPUはキャッシュアルゴリズムにエラーを持つという欠陥CPUとしても有名らしい。ますます面白い。

CPUがいっぱいあっても動くパソコンがちびっとという状況は変わらずだったりします。ベンチマークの数字を上げるために切磋琢磨したのは遠い昔のこと・・・もうあの頃には戻れませんです。

2009年8月17日 (月)

タイワンリスの尻尾、寸法調整

Refinetail 求めに応じて提供していたタイワンリスの尻尾製携帯アクセサリでありますが、たまに修理の持ち込みがあります。まぁ責任施工ですのでタダであげたのだからといって断るわけにはいきません。ちゃんと直してお返しします。

尻尾の長尺タイプは見た目はいいものの、ちょいと自由度に欠けてポケットの中などでは折れてしまうこともあるとのこと。まぁこの位の長さがいいかもですね。長さを調整して金具を再度取り付けました。
なんだかんだと製作後半年以上は経っているのにまだ柔軟性をキープしているのは柔軟剤のおかげ。なかなかの優れものです。

駆除名目とはいえお命を頂戴したものでありますから、出来るだけ長くその姿を留めさせてあげたいと思いますです。

2009年8月16日 (日)

タイワンリスも飛ぶ夏の日

本日、世間様はお盆休みの最終日。高速道路はどこも渋滞のご様子。あまり関係のない私は普通に骨休めの日曜日でございます。

MoriKawaDonguri

ご先祖様の墓参りを済ませて天気も良かったのでタイワンリスがいっぱいいる山へお散歩。当地では土日が揃って晴れたのは三ヶ月ぶりとのことで久々の夏空がまぶしいであります。
林道を深く入っていき沢づたいの支流へ入る。真夏の日差しは深い森に遮られてさながら天然のクーラーのようなさわやかさがあります。途中、ドングリの房がいっぱい落ちていました。秋が来る前に皆タイワンリスに食べられてしまった模様。夏バテには無縁なきゃつらの食欲は旺盛です。

Risu1Risu2Risu3

真っ昼間はあまり動かないのですが、鳴き声に気をつけて注意深く歩いているとタイワンリスを見つけることができます。これはオス。低く構えていたので飛ぶかなと思っていたら豪快にジャンプ。まるでムササビのようです。忙しそうに動いて直ぐにいなくなりました。

Sandan 近くで散弾の薬莢を発見。ここで撃ったということは獲物がいたということですね。このハンターがなにを見つけたのかはわかりませんが、この位置もしっかりと記憶しました。

まだまだ夏は続きますが、さわやかな川面を渡る風は秋近しと告げています。8月の後半戦は明日からスタートです。

2009年8月15日 (土)

花弁

Ohana ちょっとマクロってみました。

普段見慣れた花壇も、拡大して見てみると違った印象があるものですね。

写真って深いです。

2009年8月13日 (木)

西丹沢を歩く

神奈川県はけっこう都会のイメージがありますが、西のはずれには丹沢山系がそびえ立ち、まだまだ手つかずとも思える自然が多く残っております。

Sugibayashi

SawanoboriTanairiguchi 美しい自然を堪能するのに少々の苦行を要求する場所もあります。丹沢の奥地もそんな部類かな。西丹沢自然教室から中川川を渡って西沢へ入り、沢沿いに登ること一時間。わかりにくい看板を見落とさなければ、けっこうな落差を誇る「大棚」という立派な滝を見ることができます。

Oodana 沢の支流のどんずまりにその滝はありました。落差33mと言われる滝は近すぎてとても全景を画像に納めることができませんでしたが、その豪快さはおわかりいただけるでしょうか。梅雨明け直後のこの日は他に訪れる人もなく、この大きな滝を独り占めできました。なかなかいい気分です。

Karedana 直ぐ横には「枯棚」と呼ばれる普段は満足に流れのない滝もあるのですが、こんな流れも風情がありますね。

丹沢、まだまだ奥が深いです。ひとつひとつその奥へ入っていければと思います。

2009年8月11日 (火)

アヒルも喜ぶ昼下がり

先日見つけた番号入り足環を付けたカワウですが、足環をヒナに付け、生態を調査しているグループに報告のメールを打ってみました。早速に返信が来て、このカワウは千葉県木更津市小櫃川河口にあるコロニーにて足環を装着、生後117日目であるとのこと。ちゃんと分かるものですね。

Bariken さて冬場は鴨であふれかえる池ですが、いまの季節は夏枯れでカワウ以外にあまり相手になる鳥がいません。石積の上ではバリケンがかわいらしい顔を向けてくれました。姿からするとこれもまだ成鳥にはなっていないようです。アヒルとニワトリの混血みたいな感じもありますがおいしいのかな。

Warusa アヒルが悪さをしていました。こらこら繁殖期はとっくに終わっているんだぞ。まったく困った連中ですね。アヒルは別にして、どうも鴨たちはオスの方が多い気がします。おおよそメス一羽にオス二羽といった勘定。鴨の世界も彼女の独り占めはなかなかできなさそうです。

2009年8月 9日 (日)

夕焼け富士山・夏

Yuyakefuji カミサンに促されてお家の窓からお外を覗くと、見事な夕焼けの富士山がオーバーラップしておりました。二色の空が、まるで竜が富士に向かって炎を吹いているように見えて面白いですね。

今年の夏山シーズンはよく富士山へ登りました。登頂2回、中途撤退1回、練習登山まで含めると4回。いい経験でもありました。なんで今年こんなにも富士を目指したのか自分でもよく分かりません。宅造によって山が切り崩され、自宅の窓から富士を望めるようになって、なんだかすんごく身近な存在に思えてきたのが大きい理由かな。

職場にいる米人たちは富士は日本の象徴であるという認識が強く、滞在期間中に記念として一度は登ろうと思っている人たちが多いです。実際、富士山には外国人登山者が多いですね。今年から4本ある登山道沿いの案内看板を全て刷新し、各国語で分かりやすい統一的な案内をするようになりました。これ自体はとてもけっこうなことだと思います。

山小屋のトイレも全て環境配慮型トイレに変わり、世界遺産登録に向けて着々と進んでいるようです。最大の登山者数を記録した昨年のペースで今年も多くの方々が登っています。特に若い女性が増えたとか。富士山の魅力が多くの方々へ再認識されつつあるようです。

世界的なアルピニストの野口健さんは定期的に富士山の清掃活動に尽力されています。ただただ登るだけでなく日本の象徴富士山に対して、私の出来ることをちょっと考えてみたい気もしております。

2009年8月 8日 (土)

新カメラとカワウ

念願かなって新しい道具を入手しました。Nikon D300でございます。

D300 1年くらい前から欲しがっていたのですが、へそくりで買える金額でもなく思いを募らせておりました。先日新製品(D300s)の発表があって、中古品ですが型遅れとなって値が下がったのを買い時と入手しました。ここまでの苦労を思うと素朴に嬉しいですね。

Kawau1 さっそく先ほど市内の用水池に持ち出して、カワウの姿を追ってみました。6枚/秒の連写は機関銃のようにシャッターが切れます。いいじゃないっすか。まだ機能がよく分かってないので、初期設定のままで撮ってますが、シャッター速度を1/125秒くらいで流し撮りをするとそこそこ撮れております。いいかげんに撮ってもこれだけ写るのですからさすがニコンと感心。これからも活躍してもらいましょう。

Kawau2 カワウの写真の一枚に見慣れないモノが写っているのに気がつきました。黄色い足環をしております。等倍に伸ばすと「65A」の文字が見て取れます。どうも調査対象のカワウのようです。ネットで調べると黄色いリングは東京・千葉の巣営地で付けられたものとわかりました。まぁここ三浦半島は東京・千葉からそんなに離れているわけでもないですからカワウの行動範囲なんでしょうね。

さて新しい道具が手に入りました。後は道具に見合う腕前を用意するだけです。実はそれが一番難しかったりします (^。^)

2009年8月 6日 (木)

富士登山2009 盛り沢山 その3

さて山頂でやることはやったし、さっさと下山しましょう。

Gezandou1Gezandou2 降り口は御殿場口から下ります。前回七合五勺で苦渋のUターンをしたこの登山道。今回未踏区間は頂上側から攻め込みます。

この御殿場口、上りはしびれるルートだけど下りもすごい。八合目から上部はともかく中途半端な大きさの火山礫がガレた下山道を延々と続いている。下山でも歩きにくい道だ。皇太子殿下はここを登ってきたんだなぁと思うと感心してしまいます。

Gezandou3 七合五勺の山小屋砂走館横の前回Uターンした地点に到着。この時点で富士山にある四つの登山道を全てを歩いたことになりました。私事ながらこれもちょっと嬉しいです。山頂側を見上げるとけっこう遠い。こりゃあの時、悪天候下で引き返したのはまったくもって正解だったと改めて思いましたです。

今回はこのまま御殿場口に降りてしまってはえらいことになる。自動車は富士宮口五合目に駐めてあるので、そのまま降りてしまったらタクシーを拾って富士宮口まで行かないといけない。前回の御殿場口登山の時に居合わせたタクシーの運ちゃんへ聞いておいたのだが5700円掛かると言っていました。ひとりだときつい金額です。宝永火口への曲がり口を見失ったら大変です。

Kiri 順調に下山していると霧が出てきました。山の天気は分かりません。あんなに晴れていたのにあっという間に周囲は霧の中に潜ってしまいました。ともかく分岐の案内看板だけを注意して下山していきました。すでに砂走りは始まっていてけっこう快調に飛ばしていけます・・・いけます・・・だいぶ下山してはたと思いました。こんなに下じゃなかったぞぉぉぉぉぉ

Mistake 霧の中、曲がり口をロストしてそのまま降りてしまったのに気がつくまでしばらく掛かりました。こりゃ大変です。タクシー代がないわけでもないですが、宝永火口へ降りるという目的も失われてしまうので戻るしかありません。延々と砂走りを逆に登って宝永火口分岐へ戻れました。下りと上りで2時間のロス。自らの失態とは言えこいつは余分。なんだか富士山に2度登った気がしてきました (^_^;)

Kakoutei1Kakoutei2 霧が立ちこめる宝永火口の縁に立って火口底を覗くと富士山頂と同じく蓋がかぶっている感じです。底へ向かっているうちに晴れてきました。リカバリーが早いのも山の天気です。火口底から見上げると日本離れした景色がそこに広がっていました。

宝永火口の底からまた登って富士宮口六合目に合流します。午後2時、前日に登り始めてから17時間の後に、富士宮口五合目に帰ってきました。めでたしめでたし。

Goraikou 今回はほんとにしんどい登山でした。富士宮口の上りが5Km、お鉢巡りが4Km、御殿場口宝永火口経由の下山道が7Km、ルートを間違えたロスが往復3Km、合計19Kmという長丁場。日帰り登山の距離ではないですな。でも最高の御来光にお鉢巡り、影富士に宝永火口という富士山のおいしいところをほとんど経験できた貴重な機会でもありました。山頂にいた多くの方々と御来光を共有できたことも嬉しいです。単独登山で無事に帰って来れたことに感謝したいと思います。

いいですね富士山、不思議な魅力を持った山です。

富士登山2009 盛り沢山 その2

さて夜明け前になんとか富士山頂へ到着したが、まだ御来光を仰ぐ前に手続きがある。

富士宮口の山頂では実は御来光は見られない。山頂の山陰に隠れてしまうためなんですな。そのためさらに移動して小高い丘まで登らなければなりません。御殿場口の山頂を過ぎて銀明水の丘へ移動。無茶苦茶寒いです。気象庁のアメダスデータではその当時気温4.7度ということでしたが、体感温度は絶対に氷点下だったと思います。だって山頂の木のベンチは霜が降りてましたもの。

Yakei_3GoraikouFinegoraikou

持参のアウトドア座布団を出して日の出を待ちます。御殿場の灯りまで見えていて天気は上々、こりゃいけるかなの予感。いよいよ朝日が昇り始めました。雲海の上にある雲が余分ですが贅沢は言えません。2009年8月4日の御来光です。登頂3度目でやっと満足な御来光を仰ぐことができました。万歳っ ヽ(^o^)丿

SokkoujyoUmanoseDomebase

さて、御来光の光を全身に浴びて次なるターゲットは・・・剣ヶ峰の旧富士山測候所です。朝日を浴びて赤く輝いております。旧測候所へは馬の背と言われる急坂を登らないといけません。これがけっこう足に来ます。レーダードームの台座は幾年もの観測に耐えた歴史が感じられますね。

Saikouchiten_2SankakutenKagefuji

日本最高地点3776mの碑は大の人気者。記念写真の大行列が出来ておりました。せっかく苦労して到達したんですものね。まぁお気持ちはわかりますです。私は不人気の三角点の碑をぱちり。その後お鉢巡り(火口周遊)をしながら影富士を眺めました。これは各登山道の山頂では絶対に見ることができないお鉢巡りの特権です。雲海が無いので影は地上まで届いています。これもすばらしい眺めでした。

Guskigu 火口を一周して、空いていた吉田口山頂の木ベンチで朝ご飯を食べることにしました。お湯を沸かして持参のカップラーメンを作ります。山頂は気圧が低いので沸騰点が80度Cくらいになってしまう。これで作ってもラーメンが美味しくない。しかも寒いので直ぐ冷めてしまうという悪条件。でもいいんです。富士山頂で食べるラーメンは最高なんですっ、と言い聞かせる (^_^;)

Wanko ここの山小屋「東京屋」さんで出会ったワンちゃん。まるでソフトバンクの「お父さん」みたいだけど、ちと違うのはサングラスを掛けていること (^。^) けっこう似合っているんだなこれが。自分では外さないところを見るとそこそこ気に入っている様子。かわいいワンちゃんでした。

お鉢巡りもしてカップラーメンも食べて山頂は堪能しました。さぁて下山です。でもここでとんでもない過ちがっ・・・
以下続く。

2009年8月 5日 (水)

富士登山2009 盛り沢山 その1

仕事の都合を見ながら早い夏休みを取って、前回七合五勺で苦渋を飲んだ富士登山を完結させてきました。今回で山頂を目指す富士登山もかれこれ5回目、そのうち3回は今シーズンになります。「富士山に登ろうとする馬鹿、二度登る馬鹿」と言われるが、私はさしずめ大馬鹿というところですな。

Fujiroad過去山頂までの登頂に成功した3回のうち2回は御来光狙いでした 。でも残念ながら満足な御来光は得られませんでしたので今回はという気持は強いです。富士山の様子もだいたい知れてきたので、今回は富士宮口から登り、山頂一周のお鉢巡りをして前回未踏破の御殿場口区間を降り、宝永火口の火口底まで歩いて富士宮口へ戻るという日帰り盛り沢山コースを組みました。昨年皇太子殿下が登られたコース(プリンスルート)も少し意識しております (^_^;) 

Ggoume1道中向かう道すがら、カーラジオで東海地方が梅雨明けしたとの情報が。むふふ、私の読みは間違っていなかったとひとりほくそ笑むのでありました。
富士宮口五合目に到着。ここは先月落石事故にてキャンピングカーのハイカーがお亡くなりになったことは記憶に新しい。応急工事は終わり、緩衝用の大型土嚢袋で道路とレストハウスをガードしておりました。

Gogoume2Kengamine 毎度おなじみ五合目2400mの看板です。今年五月にはまだ雪たっぷりでスキーヤーまでいたのですが、見事な夏山風情になっております。頂上には旧富士山測候所があんなに近くに見えます。御殿場口新五合目から見る富士山頂は途方もなく彼方に感じましたが、さすがに富士宮口は近い。さすが山頂に最も近い五合目です。

Yakei1 さて車で一寝入りして高所順応。最近はこのスタイルが定着して高山病とは無縁となり、快適な富士登山をしております。むっくりと起きるとお外は満点の星にお月様がぽっかり。御殿場市街の灯りも見える。こりゃしめた、御来光を仰げるかな。午後9時過ぎ、期待を込めて山頂へ向け踏み出しました。6年前にここ富士宮口は一度登っているのでだいたい勝手は分かっています。

Jieitai 順調に標高をかせいで八合目山小屋池田館まで3時間半、私のペースでは上等なところ。ここで自衛官の一群に追い抜かれました。彼らは遊びでなくお仕事、ご苦労様です。こりゃいいペースメーカーになるかなと後ろを付いていくと30分で休憩だと隊長さんから号令が。私は1時間歩いて10分休憩のペースで来ているのでお先に失礼しました。今回は迷彩柄のパンツをたまたま着ていたので、列を乱すなと隊長さんに怒られる前にずらかります (^_^;)

9goume 九合目は4時間半で到達。ここからがきつくなる。でも人間、目的があると力が沸いてくるものですね。ちょうど休憩を含んで六時間掛けて富士宮口の山頂へ到着しました。時刻は午前3時20分、夜明けまではまだ間があります。空は遮るもののない満天の星。流れ星がいくつも見られました。
さて御来光は仰げられるでしょうか・・・

2009年8月 2日 (日)

土砂降りの丹沢 温泉シフト

我が家の山の神へは常に気遣いを忘れないのが家内安全の秘訣。父ちゃんの趣味への投資を正当化するためには理解を深めていただかなければならない。そこでカミサンの機嫌の良いときに山へ連れていってしまおうと考えが及ぶのは至極普通の流れだと思っちょります (^_^;)

Ame 日曜日、珍しく付き合ってくれるというのでザックを二つとお弁当お菓子一式を積んで、神奈川県の西部、西丹沢を目指しました。ここの西沢から一時間くらいの軽い沢登りで本棚という勇壮な滝が見られるのが今回の目的地。登山道入り口向け先を急いで車を進めると、ほどなくして猛烈な土砂降りに・・・

Bunanoyu_2  こりゃだめだぁと素直にあきらめて温泉浸かって帰ろうと方針変更。信玄の隠し湯として有名な中川温泉へ寄ってみました。ここぶなの湯は町営温泉で700円というリーズナブルなお値段が魅力。日曜でもそんなに混むことなく、ペーハー9.5のアルカリ泉にゆったりと浸かれます。う~極楽極楽。
露天風呂には屋根が付いていて助かりました。あの土砂降り雨だとお風呂が冷めちゃうかもです。

Nakagawagawa 休憩広間のベランダから中川川が望めます。雨にむせぶ川面も素敵ですね。
今回残念ながらカミサンへのオルグは失敗しましたがそれはまた今度。ぜひともあの本棚の滝を見せてやりたいなと思いますです。

2009年8月 1日 (土)

Canon FT というカメラ

デジイチの要修理に伴って、買い換えも視野に入れて検討をしております。そう簡単にはいかないんですけどもね。

某大手全国ネットカメラ店では「なんでも下取り」という制度があって、フイルムカメラだろうがデジカメだろうが壊れていようがいまいがシリアルナンバーの付いているカメラだったらなんでも下取りOKだよという制度がある。購入機種によって下取り金額が違うのだけど、けっこう足しになるのでありがたいシステムではあります。

Canonft 我が家にも壊れたカメラが無いかな・・・などと考えてもそういうときに限ってないんですよね。ご近所の実家や親戚に網を張って貰ってきたのがこのカメラ。往年のフイルムカメラ、Canon FTであります。
シリアルナンバーから1969年製造と思われます。今から40年前の生まれ。当時は大卒初任給の二ヶ月分くらいのお値段だったそうな。

ごついですね。金属の固まりなのでずっしりと重い。レトロな雰囲気ぷんぷんです。この当時叔父のペンタックスSPをお借りしてはSLの写真を撮りに行っていたことを思い出します。フォーカルプレーンシャッターはちゃんと切れますが、露出計を駆動する水銀電池が今では入手できないのだそうです。

ちょっと下取りに出すのを躊躇してしまいそうな存在感あるカメラであります。

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