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2010年5月16日 (日)

カシミール3Dは偉大なり

Gpsroute_2 いやぁ久々に感動しました

 フリーソフトでここまで出来るとは・・・
  

  

  
最近手に入れたGPSロガーですが、自分の愚かな行動を知る上でけっこう役に立っております。もっぱら山へ入った後、どこを歩いたかを知るにはメモによる記録に代わるいい手段なんですよね。

山関係の個人ホームページでは、皆さん自身が歩いた行程を電子データで公開されておりますね。デジカメ画像はもちろんですが3Dの鳥瞰図やGPSのトラックデータ、歩行行程の断面図など色々なデータを掲載されていて、ビジュアルに分かっていいなぁとは思っていたんですよね。
どうもそれらはカシミール3Dというフリーソフトで出来るということを知って、私でもできるかなとさっそくにいじくってみました。

Hirugatake3d

先日歩いてきた蛭ヶ岳登山の復路でのGPSデータを使ってカシミール3Dで表示させてみました。このリアルな3Dデータなんですが、国土地理院の基盤地図情報の中の10mメッシュ標高データを、やはり国土地理院提供の地形図にコンバインして作るようになっている。決して私が良くやるお絵かきみたいなインチキではないんです。実際GPSが記録した三次元測位ラインが蛭ヶ岳と丹沢山を結ぶ尾根のピークをちゃんとトレースしているんですな。

Gpstruck3

GPSデータを断面表示させてみるとこれがまたよく分かるんです。実は蛭ヶ岳登山は丹沢山との間にある尾根のアップダウンがもっともきつい。せっかく登ったのにまた下るってのが、なんともうらめしく感じたりもするんですよね (^_^; またGPSロガーの軌跡を重畳してみると、そこそこ三次元的に良い感じで測位しているのもわかります。

もちろんフリーソフトの常ではあるけど、ここまでの出力をさせるための初期設定段階は少しハードルが高い。カシ-ミール3D本体をダウンロードして開いただけではまるでだめで、地図データや標高データをオンラインでかき集め、圧縮を解凍して展開してコンバインして、GPSログファイルを読めるようにコンバートして・・・と手続きも煩雑です。操作も色々なことができる反面、常に触っていないと忘れそう・・・
でもGPSロガーを手に入れたら絶対手を付けたいソフトであるかなとは思います。山だけでなく自動車で取ったログに使っても面白いかも。

Google地図画像にGPSログデータを載せて使うのも著作権上どうかなとは思っておりました。カシミール3Dでしたら国土地理院の公開地図データを変換して使っているので問題なし。安心して公開もできます。

Microsoft Officeなどは別にして最近はパッケージソフトってほんと買わなくなりました。フリーソフト作者の方々に乾杯っ ( ^_^)/□☆□\(^_^ )

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コメント

すごい、使いこなしていますね。私も、ダイヤモンド富士追っ掛けに、使おうかと思いましたが、ダウンロードしただけで、諦めました。使えるようにするまでが、大変です。現地で、「明日は?」これが一番、簡単で、詳しく教えてもらえます。(笑)

ども、なおなおさん、

使いこなしなんてとんでもない。まだ機能の2~3割くらいしか動かしてないんじゃないかな。

ここのところ週末は山登りが多かったので、昨日の日曜日は休肝日ならぬ休足日にして、電池の放電器を作りながらカシミールや地図データをダウンロードしていじくってました。確かに取り付きはちょっと難しい感じがしますが、なおなおさんならば少しいじくっていれば直ぐに慣れると思います。
でも私などはちょくちょく触っていないと操作法を一気に忘れそうです (^_^;

3Dで鳥瞰図を出してダイヤモンド富士のポイントを決めるのには良さそうですよね。

> 現地で、「明日は?」これが一番、簡単で、詳しく教えてもらえます。

ダイヤモンド富士追っ掛け隊切り込み隊長としては現場情報収集は必須でしょうね。ボクも8月の田貫湖あたりを狙ってみようかなぁ。

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