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2010年5月24日 (月)

木いろいろ

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 今回は木にこだわってみました

 自然のイタズラか、それとも・・・
  

 

野山を歩いてお花を愛でる人も多いと思う。先日の西丹沢登山行でも畦ヶ丸からの帰り道で、登りのハイカーに「シロヤシロは咲いていますか?」と二回も尋ねられてしまいました。わたくしお花知らないの・・・ごめんなさい m(_ _)m

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お花もさることながら、山を覆う木々達もよく見るととっても興味深いものがある。なぜにこのようになったのかはわからないけれど、これこそまさに自然のイタズラなのでしょうんね。
長年に渡って形作られた造形美を感じます。

木々、これまさにアーティストですね。

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コメント

面白いですね、まさに森のアーティストたちですね。
私も山を歩いていると、驚くことがたくさんあっていつも新鮮な感動をたくさん貰います。

真ん中の右側の写真は、腕のように見えなくも無いような・・・・初デート? (^▽^笑)
お隣のぐるっとねじれたのも面白いです。小さいときに藤つるにでもいじめられたのかしら・・・・

ども、ミーさん、

お花博士のミーさんと比べて、ボクの場合は知らないというよりも無知に等しいので、悲しいかな山道で聞かれてもお答えが出来なくて恥ずかしいくらいなのです。
その山では今頃どんなお花が見頃かくらいの情報は事前に仕入れて置くべきなのでしょうね。

木々のバリエーションもよく見るとけっこうあって楽しいです。根っ子がほこらみたいになったブナの木は、トトロでもお昼寝していそうな雰囲気もあって私のお気に入りなんですよぉ。

その昔、深い山はその存在だけで信仰の対象、神が宿る所と言われてきました。
現代にあっても山は常に神秘に満ちた場所なのかもしれませんね。

おっと!
これにはまると、奥が深いですよ♪

ども、花の五六八さん、

> これにはまると、奥が深いですよ♪

コメントから、もう奥にどっぷりと浸かった雰囲気が感じられますよぉ。
花の五六八さんが冬場に入る雪をかぶった山では、また違った木々の雰囲気が感じられるのでしょうね。狩りの中では、木の枝はマーカーにもなるので変化は見逃せないですものね。

ボクはまだ「これなんていうんだ?」というレベルなので奥の入り口に立っているみたいな状態です。

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