« デジタル時計耐久試験中 | トップページ | 草津と言えば温泉まんじう »

2010年9月 7日 (火)

旧信越本線碓氷第三橋梁

Megane

初めて立ち寄ってみました。

歴史の息吹を感じます・・・
  

  

職場から遅い夏休みをもらってカミサンとちょっとお出掛けしてきました。
Meganeura_2ここは群馬県と長野県の県境にある有名な旧信越線碓氷峠に掛かる眼鏡橋です。とってもとっても有名な橋なのですが訪れるのは初めてのこと。噂には聞いていたその煉瓦積の造形美はすばらしい。いまにも汽車が走ってきそうな雰囲気がありますね。カミサンも感心して見ておりました。

森村誠一「人間の証明」に出てくる西条八十の詩の一節。
「母さん、僕のあの帽子どうしたでせうね ええ、夏、碓氷峠から霧積へ行くみちで 渓谷へ落としたあの麦藁帽ですよ」

う~ん、なんだか麦わら帽子がひらひらと舞って落ちてくる様子が目に浮かぶようです。

Usuitunnel

橋と隣接するトンネルは現在遊歩道として整備されていて、ここでも明治の雰囲気を感じることができます。トンネル工事は精密に三次元測量を行い、山のこっち側とむこう側の双方から掘り進むものです。トンネルの中でもこのようにカーブをしていてもちゃんと双方が繋がるのですから120年前の測量技術も大したものだと感心します。
現在の煉瓦積風の建造物はコンクリート駆体に煉瓦風タイルを接着剤で圧着張りする「なんちゃって煉瓦風」が普通です。このトンネルは焼き煉瓦を何層も積み上げてあるのがわかります。すばらしい造形ですね。

Tonbo

Hebi

明治時代の職人の心意気を感心しながら近くにある碓氷湖へ行ってみます。ダムでせき止めて出来た人造湖ですが夏の緑がまぶしいです。一周散策をしていると、暑さに耐えかねたヘビが水浴をしておりました。周囲には赤とんぼがすでに数多く飛んでいます。
季節は少しずつ秋へシフトしているようですね。まだ暑いけど・・・(^_^;

« デジタル時計耐久試験中 | トップページ | 草津と言えば温泉まんじう »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

夏休み、行っちゃったんですね、碓氷...よかったでしょあそこは。
陶器の破片は見つかりましたか?
http://blogs.yahoo.co.jp/nozyukuya/20822717.html
あそこのトンネルのレンガはイギリス積み?きれいですよね、橋脚も。
そこ、さらに奥へ行くと....っと、もしかしたらこの後の記事にその秘密の部分は出るかな?^^

ども、野宿屋ノブさん、

>夏休み、行っちゃったんですね、碓氷...よかったでしょあそこは。
>陶器の破片は見つかりましたか?

行っちゃいましたぁ。ノブさんのブログを見ていて一度は行って見たいなと思っていたところです。なんだかノブさんご夫婦の後を追っているみたいな感じも多々ありますね(^_^;

陶器の破片は気が付きませんでした。でも煉瓦の積み方に歴史は感じましたよ。

>そこ、さらに奥へ行くと....っと、もしかしたらこの後の記事にその秘密の部分は出るかな?^^

出ません (^_^; もうこれだけで満足してしまってその足で軽井沢すっとばして草津へ行ってしまいましたぁ。
おんせんまんじう最高です (^-^)/

奥さんと二人で旅とは羨ましいです。
私の所ではまず、不可能です(笑)

蛇を抜かして、みんないい写真です♪
長いのダメなんです(爆)

どこか懐かしい景色に映るのは、やはり昔はこのルートしかなくて、高崎に行く時にはこのメガネ橋の横を通っていたのですね。車を止めて見上げたことはありませんでしたが、カーブだらけの砂利道は、車酔いする母にとっては望まないルートだったようで、軽井沢経由を選んだ父に対して母は不平不満annoyの車中だったことを思い出していました。私たちはカーブの数を数えるのがいつもの習慣でした。

それからしばらくして碓氷バイパスが出来たのですが、有料だったので、やはり旧道を使っていましたが。(^▽^笑)
今度、ゆっくりとメガネ橋見学してみたいと思います。いまだに車を止めて見上げたことが無いんです。

ども、花の五六八さん、

>奥さんと二人で旅とは羨ましいです。
>私の所ではまず、不可能です(笑)

カミサンはペーパードライバーなので、行きたいところへ行くのに旦那の自動車に頼るしかないケースがあります。花の五六八さん家のように家族合わせて600馬力超の自動車軍団があれば奥様の選択肢も多々あるでしょうが、我が家は143馬力一台のみ。しかもバラで遊びに行くと金が掛かるということで、実はそこに必然性があったりするんです。

>長いのダメなんです(爆)

アリンコに食われた長い奴はボクもダメです。ウナギや穴子は好きなんですけどもね (^。^)

ども、ミーさん、
カミサンにサービスしてから夏休みの残りを使って放浪しておりました。

そうなんですか、この旧道は昔は未舗装だったのですね。今でこそバイパスと同じように走り抜けられますが、ガタガタ道であのワインディングはお母様も難儀されたことでしょうね。

カーブには番号が振ってありましたね。これを数えるのも楽しそうですね。

>今度、ゆっくりとメガネ橋見学してみたいと思います。いまだに車を止めて見上げたことが無いんです。

ありゃま、比較的近くにあると、なかなか目がいかないものなのでしょうか。観光地化されてしまった現状はミーさんの知っている時期とは違うかもしれませんが、思い出をフラッシュバックさせるのにも一役買うかもです。

ボクらが行った時に、橋の上でボランティア説明員のおじいさんが橋の歴史を詳しく説明してくれてとても興味深かったです。まだ信越線が通じていたころ、横川駅のホームで駅売り釜飯を買ってぱくつきながら車窓の碓氷峠に見入るみたいなことをした時分が懐かしいです。

郷愁ってこんなところから感じるものなんですね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138856/49378740

この記事へのトラックバック一覧です: 旧信越本線碓氷第三橋梁:

« デジタル時計耐久試験中 | トップページ | 草津と言えば温泉まんじう »