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2011年5月 1日 (日)

4月の富士登山2011

Fiji_1_2 富士山が恋しくて・・・

 行ってしまいました
  

  

厳冬期の3000m峰を登るスキルをまだ持ち合わせていない私は、この季節の到来をを心待ちにしておりました。富士あざみラインが冬季間の通行止めから明けるこの時期、五合目あたりの雪も溶けて中腹の雪もゆるんでくるので、山頂を狙わなければ私でもそこそこ登ることができるんですな。とはいっても4月の富士山はまだ冬の装い。アイゼンの刃が立たなくなったらUターンするつもりで出掛けてみました。

TuraraHinangoyaKanban_2

日帰りで登るときには午前3時には自宅を出るのに寝過ごしてしまい、須走口五合目標高2000mに着いたのが日も高く上がった7時過ぎ。山頂へ行く訳じゃないからいいやと踏み出しました。登山道はまだ雪で埋まっているだろうからブル道から行きます。五合目廻りはきれいに雪は溶けていますね。ブル道の途中に避難小屋があります。7月8月のシーズン中は通ってはいけない道なので冬季限定ですね。避難小屋のわりにはちょっと中途半端な場所にあります。ほどなくして須走口登山道を横切ります。カンバンも埋まっていますが、雪が溶けたらこんな整備もしないといけないのでしょうね。ご苦労なことです。

EnkeiTozanshaTaiyoukan

雪はけっこう締まっていてツボ足でも歩きやすい。いつもどおり風が強くなってきたけど日差しも強く気持良いです。
本六合目小屋瀬戸館のあたりを先行する登山者が見えます。彼らもこの時間では山頂は無理でしょうね。正規の登山道と下山道である砂走りの間にあるカールを直登します。目標としていた七合目小屋太陽館が見えてきました。でもあともうちょっとが登れない。耐風姿勢を取っても体が起こされそうな強風を何発か食らって、たんまり残った住宅ローンと金の掛かる時期の小せがれのことが頭をよぎり、標高2800mですんなりと下山を決めました。こんな時は無理をしてもだれも褒めてくれませんわな。

ShirisedoZubo

ここからがお楽しみです。ゲレンデのような斜面をシリセードで滑ります。登山靴で滑るグリセードより面白い。でも斜面を選ばないと滑落と同じになってしまうので注意注意。アイゼンを外した方が緩斜面では制動しやすかったですね。おかげさまでパンツまでしっかり浸みてしまいましたぁ (^。^)
麓まで降りてくると雪がかなりゆるんでいて、気を抜くとヒザまでずぼっと入ってしまいます。これはこれで面白いんですけどもね。

いやぁ楽しい富士山でした。天気のおかげで顔はまるっきりパンダ焼け。仕事に出るのがちとはずかしい・・・
順調に雪解けが進めば5月末あたりには私にも山頂へのチャンスがありそうです。それまでスキルを積んでおきましょうか。

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コメント

やっぱり富士山は日本一の山ですね。
今時期のツララや雪の様子。
私も登ってみたいです。

ども、花の五六八さん、
今回は七合目まででしたがとても気持ちの良い山歩きでした。スキーヤーやボーダーも何人か登っていましたよ。ボクも「富士山大滑降」みたいなことをしてみたいなぁと思いましたね。

富士山はいつ行っても違う顔を持っていて、ほんとにすばらしい山だと思います。

> 私も登ってみたいです。

ぜひ機会があれば。ご案内いたしますよぉ (^-^)/

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