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2011年5月17日 (火)

激安HID 第二弾

Barast 3年以上前に手に入れたHID

よくぞここまで働いてくれました
  

   

  
今の自家用車を手に入れて直ぐに導入したHIDバルブキット。一年動いてくれれば御の字と思っていたらバルブ交換をしながらも3年半ほど働いてくれました。先日片一方のバラストがお亡くなりになって片目になってしまいました。そんなわけで整備不良で捕まる前に急遽代替え品をゲット。

Hid2_2導入当時入手した金額が8千円ちょっとだったです。それでも安かったのですが、今はもっと価格がこなれています。オークションで安いのを見つけました。なんとバルブ、イグナイタ、バラストのフルキットで3850円という痺れる安さ。しかも現行の35Wモデルより明るい55Wモデルともう言うこと無しです。

Hid1 モノはもちろん大陸製。日本語の取扱説明書が付いていたけど誤字、脱字は酷いし接頭語、接続詞、助詞の振り方がまるで合ってない。しかもパッケージにはのような光という意味不明のプリント。もう大陸系の雰囲気プンプンですが安いのでなにも文句は言いませんです。

Newbarast さっさと付けないといけないので仕事を終えてから早速取り付けてみました。さすがに三年半の進歩も著しく、コンパクトで取付も問題なし。うむ、値段相応には動くでないの。しかもけっこう明るい。左右の発光色が微妙に違うのはご愛敬ですかな。

いやぁしかし消費者にとってはいい時代になったものです。

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コメント

昔はヘッドライトのバルブを自分で変えたものでした。
確か、純正が55W位で、高い奴が100Wだったと思います。
スポットランプはシビエでやっぱり100Wでした。
結局両方付けると、アンメーターがマイナスに針が振れてしまします。

時代が変わりましたね。
明るさや熱など全く違います。

どもライトさん、どなたさんかと思いましたぜ。

ハロゲンバルブした選択肢が無かった頃はバルブ交換も簡単でしたよね。100Wクラスのバルブは明るかったけど直ぐ切れて不経済でした。

シビエの100Wスポットは高くて買えなかったのでPIAAのスポットをカンガルーバンパーに付けてご満悦の時期がボクにもありました。でもミニバンにはあまり似合わなかったですね。やはり四駆のオフローダーにこそ似合いますよね。

HIDは電気は食わないわ明るいわ安いわと三拍子揃っています。安いのは嬉しいのですが、このような価格破壊の現状では日本に製造業は繁栄しないなぁと気持複雑です。

暗い暗いハロゲンが「雰囲気」の私のロクマル。
この前迄シールドビームでしたから、ハロゲンに換えただけでも進歩です。
でもレンズがフラットで雰囲気はシールドの方がプックリ出目金でよかったなあ。

HIDにしたら、夜間走行の世界が変わるでしょうね。
疲れも少なく成りそう。

HIDにしたいような、したくないような、自虐的な私です^^;

ども、ノブさん、

いえいえロクマルにはHIDなんて付けちゃぁいけません。せっかくの雰囲気が・・・
でも明るいヘッドライトってやはり夜間走行には強い味方であるのは間違いなさそうです。今回35Wから55Wにして視認性がさらに高まって良い買い物だったと思います。よくまぶしいとやり玉に上がるHIDですが、ちゃんと光軸を調整してあげれば対向車に迷惑を掛けることもないんですよね。

セガレが見ている漫画の銀魂ってやつに小田原ちょうちんを両側に掲げた自動車が出ていました。こんなのも楽しいっすね。

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