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2011年6月27日 (月)

御中道一周のために その4

Ochulog4 初心者による初心者のための

お中道講座 大沢崩れ編です
  

  

  
不動沢・大沢崩れ左岸→右岸

Tsuukoudome ここがなんといっても最大の難所です。大沢崩れには午前中の早い時間帯に着いておきたいところ。御中道を順調にたどって来ると「危険通行止」の看板にぶつかります。この看板の先は大きく切り立っているので大沢と間違えやすいですが、ここは不動沢になります。私はこれが大沢だと間違えてこの看板を90度下流側へ折れて下りて行ってしまい大失敗をやらかしました。

Gogannkouji 大沢崩れを越えるには二つの方法があります。ひとつは調査工事用の仮設足場を渡らせてもらう方法。もうひとつは私が通ったように渡れるところを探して下流域まで延々と下るという方法です。ここは工事関係者がいらっしゃったら土下座してお願いしてでも調査工事用の道を通させてもらうのが得策。私の歩んだルートと比較すると標高差で500m、距離にして4Km、時間にして3~4時間程の差が出ます。私の場合、不動沢沿いに標高1600mまで下りてしまった後、2300mの大沢休泊所までの藪こぎ登り返しはほんとに辛かったです。関係者以外立ち入り禁止箇所を通過することをためらう場合は、私の記事などを参考にされて下流域まで降りて下さい。

Chosagenbaguchi 話を戻します。先ほどの通行止め看板を越えて不動沢の沢底へ下ってから登り返すといよいよ大沢崩れと対面することになります。ここから下流域へ向かって下り、調査工事用の登山道を見つけ、そこから大沢崩れの工事用通路へ折れていきます。残念ながら私はそこを通っていませんので無責任なことは言えません。工事用通路の通過は申し訳ないですが他の方のブログ、HPの記事をどうか参照して下さい。うまく大沢が渡れると左の画像の場所に出てきます。

大沢休泊所→河口湖口(吉田口)五合目

Oosawakyuhakujyo 大沢休泊所は現在も使われているのかは不明です。昔は非難小屋のように無料で利用することができたそうですが、現在は鍵が掛かっていて入ることはできません。ここから河口湖口五合目までは唯一快適な御中道のハイキングコースです。6Kmほどのほとんどアップダウンのない整備されたルートなので、ここで時間を稼いでおきたいところ。歩きながらペースを整え後半に備えなければなりません。
Sandou いくつかの浅い沢を越える気持ちの良いコースです。道は整備され河口湖口五合目が近づくと富士山が綺麗に顔を出しますが、ここいら辺まで来ると少しづつ疲労が溜まってくるので周囲の景色を眺める余裕が無くなってきます。

観光客があふれる河口湖口五合目に到着すれば、やっと御中道も半分を回ったことになりますね。でもあと半分・・・
以下次号へ

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