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2012年6月10日 (日)

6月の富士登山 2012 0合目から六合目

Umagaeshi_2 てっぺん目指すだけが能じゃない

ってんで零合目から登ってみました
  

  

  
富士山も厳冬期を除いて4月から11月までは登れる程度のスキルもついてきました。昨年は富士山一周の御中道も完歩して、今年は二登(五合目から山頂まで一日に二往復する)が目標かなぁなんて思うこのごろ。いつもと違った富士山を見たくて吉田口の通称ゼロ合目馬返しから登ってみました。

Tozanndou

Tozandou2

Zerogoume

馬返しの駐車場に車を駐めて踏み出します。この辺は登山道というよりも参道という雰囲気。少し登るとお祓い所のあった跡地にぶつかります。その昔、富士を登る者は皆ここでお祓いを受け、入山料を払って通行手形を受け取った場所。富士山はかくも神聖な場所であったのであります。

1goume

2goume

Sangoume_2

Sangoumeyakiin_2

登山道風な道に変わり、のどかな山道を登っていきます。いつもの山頂へ向けてがつがつと登る登山スタイルと違って実に気持が良い。 各所に山梨県が設置した案内板があって、それらを読みながら今は廃屋となった建屋の歴史を知ることができます。昔の富士山は女性が登れるのは二合目までと決められていたとか。男に生まれて良かったです (^。^)
三合目には焼印所の小屋がありました。今も昔も登山者は金剛杖に焼印を押してもらいながら山頂を目指すのですねぇ。

5goume

Satogoya

6goume

実質四合目にあたる五合目には井上小屋という山小屋があります。今は営業をしていないようですが、近年まで夏場の週末は開いていたという話を聞きました。富士スバルラインが営業を開始した昭和39年以前はさぞや賑わっていたことでしょう。
さらに登ると冬山登山者では有名な佐藤小屋があります。ここの小屋は通年営業で冬の富士山にアタックするベースとなるところですね。この辺から登山道がザレた砂礫となり富士山風に変化します。
六合目でスバルラインからの登山道と合流します。残念ながら雲が厚く眺望は望めませんでしたが、ここまで標高差1000m程の登りをさくっと登れてしまったのが我ながら驚きでした。見所が沢山あって飽きなかったせいもあるでしょうね。

Oumasan

Subaru5goume

Lgpslog

この先まで登ってみたいところですが中途半端に欲を出してどうこうなるほどこの時期の富士山は甘くはありません。六合目から富士スバルラインの五合目へ寄ってみます。
途中お馬さんがいました。お馬さんに載って山頂まで案内してくれないものですかねぇ。スバルライン五合目には簡単な登山道閉鎖の看板しかありませんでした。富士宮口の通行止め処置に比べるといかにも簡単な感じ。ここを通り過ぎて多くの観光客みたいな人達が救助隊のお世話になっているんですよね。

富士山0合目からの歴史探訪みたいな今回の山登りでしたが、ほんとに新鮮で面白かったです。機会があれば馬返しから通しで山頂まで行ってみたいですねぇ。
おぉ、新たな目標がっ・・・

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