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2012年8月 6日 (月)

須山口と富士山駅伝

Ekiden_2富士山古道探訪

今回も楽しいルートでした
  

 

 
世はロンドンオリンピック真っ盛り。日本選手の大活躍についつい寝不足になってしまいますね。こりゃ負けていられんわということで週末に富士山へ行ってきました(意味不明)

わたくしこの時期の富士山は基本的にお休みにしておりました。道路規制が掛かっていて自家用車は五合目駐車場まで行けないし、麓の水ヶ塚駐車場へ自家用車を停めてシャトルバスで五合目までを往復すると3000円近いお金が飛んでいきます。しかも無茶混みの様相。でもこれは五合目を踏み出しとする場合のことで、麓から登っちゃえばそんな心配は無用なんですな。
最近ゼロ合目からの富士登山がマイブーム。今年は吉田口精進湖口と旧登山道をたどってきたので、今回は表富士側に回って須山口(須走口じゃないよ)を麓から登ってみることにしました。

Suyamaguchi1_2

Tori

Suyamaguchi2

須山浅間神社を始点とする須山口は古くから栄えた登山道ですが、表富士周遊道が新五合目まで伸びた結果主役の座を降りました。さすがに浅間神社から登るわけにもいかないので水ヶl塚(標高1500m)から踏み出します。このあたりは一合目になるようですね。

だぁれもいない旧登山道をのんびり登ります。要所要所に案内看板があって迷うことはなさそうです。
ウグイス目の鳥がいます。ムシクイかな。雰囲気のある御殿庭を通り抜けると急に視界が開けて山頂が顔を出しました、まだ残雪もあるみたいですね。宝永第二火口の火口壁沿いに登ると富士宮口六合目から伸びる宝永火口底へ向かう登山道に合流します。ここまではトレランのグループ一組に追い越されただけで閑散としたものです。マイナールートはこれがいいところ。

Houeikakou1

Houeikakou2

Houeisan_2

ところがメジャーな登山道に合流したらさぁたいへん。ご来光を拝んだ人たちが続々と下りてきます。富士山名物の砂埃もすごい。体から服からザックまで埃まるけになります。今回は山頂を目指すわけでもないので宝永山のてっぺんまで行って終わり。ここで標高2600m、標高差で1100mくらいの山登りでありますが、根性なしのわたくしあたりにはちょうど良いレベルです。

Ekiden2

Ekiden3

Ekiden4

帰路は御殿場口大砂走り経由で戻ります。なんと大砂走りをランナーがえらい勢いで駆け下りてくる。きょうは富士山駅伝の日だったのであります。この駅伝、一般の部と自衛隊の部に分かれているけど自衛隊の皆さんのデッドヒートがまたすごい。それぞれ部隊の名誉を掛けて戦っているのでしょうね。上は新潟県の第2普通科連隊と北海道第2特科連隊の選手の猛烈なつば競り合い。戦車パワーの勢いで第2特科連隊がかわしていきましたよ。二合八勺はたすきの復路8区の中継点。ここは大砂走りの下部にあるので、選手がものすごい勢いで突っ込んできて迫力満点。いやぁ期せずしていいものが見られました。

Futatsuzuka

Makuiwa

Log_2

この二合八勺を西に折れて踏み出しの水ヶ塚へ戻ります。ここからは等高線沿いにゆるやかに下りていく快適なハイキングルート。真冬に登った二ツ塚はまるで○っぱいのよう。踏み跡は一部不明瞭ですが遠目に看板を見つけながら進めば難しくはないように感じました。土の壁みたいな幕岩があります。まるで人工の土手みたいですが、これも自然のなせる技なのでしょうね。

いいっすね須山口。吉田口のときもそうでしたが、雰囲気がいいのかさくっとゼロ合目(一合目)から六合目までは行けてしまうので、その足で山頂までがんばってみるのも面白いかもですね。涼しくなったら考えてみようと思いますです。

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