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2013年6月19日 (水)

はやぶさ ふたたび

Hayabusaむほほ、手に入れてしまいました

どちらもいい映画でした
   

  

  
仕事帰りにふらりと立ち寄ったレンタルビデオ屋さんで売っていました。ワゴンセールのレンタル用だった中古DVDの販売。どちらも480円ですが、ここは気前よく2ついっぺんの大人買い。メディアは光学ディスクなので中古でも全然問題ありませんね。

この映画、タイミングが悪く私はどちらも映画館では観られませんでしたが、レンタルで借りて単純な私はもう感動の嵐でした。その後、このはやぶさプロジェクトの生みの親である宇宙科学研究所まで出向いて、はやぶさの実物大モデルに目を見張り、臼田の宇宙空間観測所で実際にはやぶさを追跡・制御をした日本一の通信用パラボラアンテナを見上げて、宇宙に掛けた日本人の情熱の一端を感じたりしておりました。

はやぶさの映画は3本作られましたね。3作目はお子様向けの3D映画みたいなのでちょっと除外して、この2作品を比べるとどちらも特徴があってとっても面白い。ストーリー的には同じ史実を追っていますのでそんなに大きく外れることはありません。ですがそこは映画、適度な味付けと俳優さんのキャラクターで観るものを引き込んでいきます。

男臭さで言えばやはり2作目の東映はやぶさです。渡辺謙が前面に出ていて、日本の男はあきらめないのサブタイトルどおり、渋さを出していました。
対して1作目の20世紀FOXはやぶさは竹内結子と西田敏行のツートップが時にコミカルに、時にシリアスに演じてメリハリを付けていたのが印象に残ります。

盛り上げ方にも差がありましたね。20世紀FOXはやぶさは、ともかく最後の大気圏突入にフォーカスを絞っていた感がありました。この映画を全編観て最後のこのシーンで涙腺の動きを止めることは非常に難しい。
東映はやぶさは、道中のイオンエンジンとの格闘に最大の盛り上げ所を持ってきていましたね。結局渡辺謙にはお涙頂戴的なシーンは全く演じさせませんでした。構成に自信があったのでしょう。

どちらも日本人として誇れる映画です。どちらかを選べと言われたら・・・当初は渡辺謙の東映はやぶさを選んでいたことでしょう。あの男臭さは痺れるところがあります。でも何度かDVDで観ているうちに、20世紀FOXはやぶさの肩の凝らない盛り上げ方にとっても好感が持てるようになってきたんですよね。
どちらが泣ける映画かと聞かれても答えはやはり同じでしょう。

お金は掛かりますが、オリンピックなどと同じように国民が皆同じ方向へ向くことができるこのようなプロジェクトはいいですね。来年に予定されているはさぶさ2の打ち上げが楽しみではあります。

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コメント

へえ、同じ題材でもこうも違うものですが。
と言うか違わないと面白くないでしょうね。
しかし、なぜ時期を同じくして同じ題材の映画を作ったのでしょうね。
方や「プロジェクトX」方や「娯楽映画」。
両方見るのがいいと思いました。

高校時代のクラスメイトがはやぶさがサンプル採取のプロジェクト
メンバーで、砂漠に落下したカプセルの回収の映像に出ています。

ども、ノブさん、

どっちも良い映画でした。はやぶさが帰ってきた後にバタバタと3つも同じような映画が出来ましたが、これも国民の注目度が高かったっていうこともあるでしょうね。

でもやはりハリウッド映画の初作があたまひとつ抜き出ていたかな。渡辺謙の2作目は協力企業のNECがけっこう前面に出過ぎている感じもあったし、朝日新聞の記者が読売新聞を蔑むシーンもあったりで、スポンサーに配慮しているのが見え見えで、その点もよく見ていると気になってくるところです。

まぁどちらもプロジェクトXみたいなドキュメンタリーではなくエンターティメント作品。その意味では合格です。

> 高校時代のクラスメイトがはやぶさがサンプル採取のプロジェクト
メンバーで、砂漠に落下したカプセルの回収の映像に出ています。

どっひゃぁ、すごいお方と接点があるんですね。チャンスがあれば紹介していただきたいくらいです。

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