カルガモさん、いらっしゃい 2
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いつもながら・・・素晴らしい!!
師匠と呼ばせてください!!(笑)
ちなみに当方、ヒヨドリしか獲れず、完全に「ピヨハンター」になってます・・・。(爆)
投稿: Hunter Jay | 2013年12月15日 (日) 08時39分
ども、Hunter Jayさん、
> ちなみに当方、ヒヨドリしか獲れず、完全に「ピヨハンター」になってます・・・
ヒヨ美味しいじゃないですかぁ。ヒヨドリはあまり記事にはしてませんがボクもそこそこ獲ってます。ただヒヨに5.5mmではボロ穴が開いてしまうのが玉に瑕ですね。
以下ボクがやっているヒヨドリのクサミ抜きの方法です。
まず獲ったヒヨはできるだけ早く解体して胸肉だけにします。骨っぽいところは全部取ります。お肉はボウルに薄い塩水を作って浸してまず表面の血の気を取ります。
プレートの上にクッキングペーパーを敷いて胸肉を並べます。スペースが足らなかったらさらに上にクッキングペーパーを敷いてサンドイッチにして下段と同じように並べます。
この状態にて冷蔵庫で3日置きます。血が多く絞り出てくるようでしたら途中で紙を取り替えます。
これの後は・・・あら不思議クサミがきれいに消えてヒヨが美味しくなっちゃうんですね。
そんなに面倒なことではないのでお暇な時に試して見て下さいね。
投稿: Fiby | 2013年12月15日 (日) 18時13分
師匠ありがとうございます!!
そして今回の臭み抜きの情報、とっても助かります♪
ヒヨドリとっても美味しいですよね!
明日、また出猟なのでマガモ、いやいや、、、雉、、、いやいやヒヨドリ狙いで楽しんできます!(笑)
投稿: Hunter Jay | 2013年12月15日 (日) 18時52分
ども、Hunter Jayさん、
その師匠ってのは勘弁して下さい。並み居る諸先輩に比べれば、ボクなんぞまだ駆け出しもいいところです。
ヒヨはムクドリなどに比べるとうまいですよね。食性の違いでしょうか。ただマトが小さいので部位を選んで当てることができないためにボロ穴が開いてしまうのが困ったものです。
今回の鴨も一羽はネック付け根から入って胸肉を荒らしながら砂肝の端をかすめて貫通しました。腸を破かなかっただけましですが、鬱血したお肉は価値半減です。空気銃ですので出来ればクリーンヒットといきたいですね。
今日の猟果はいかがでしたか?キジ獲れるといいですね。当地でもキジの姿はめっきり見なくなりました。ケンケンの鳴き声も聞かなくなって久しいです。我が家にもまたキジさんに訪れてもらいたいですねぇ。
投稿: Fiby | 2013年12月16日 (月) 22時15分