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2014年6月17日 (火)

更新講習会

Book_2

てっぽの講習会

3年にいっぺんとはいえ大変です
  

  
  
公安委員会から装薬銃の所持許可を受けた者は、3年に一回の学科講習と実技教習が義務付けられています。これらは警察への講習申し込みも教習日も平日(本県では学科のみネット申し込みができるようなった)のでサラリーマン的にはとってもつらい。好きなことをやるには努力が必要ってことですな。
 
ということで職場には休暇を貰って学科講習を受けてきました。はっきり言って過去何回か受けていますが内容はイラストを含め全然変わっていませんな。その該当年度における法令の改正点が反映(例外なく厳しくなってる)されている程度。これも義務なので仕方ありません。
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お話では日本全国に銃砲所持許可者は13万人いるのだとか。それも毎年減り続けています。でも日本の人口の1000人にひとりくらいはいる勘定ですね。今回の講習会では会場に100人以上いましたが、私を含めてむさくるしいおっさんのオンパレード。女性の姿はついぞ見掛けませんでした。さらに女性のてっぽ持ちは希少種となるようです。
 
狩りガールのためにも女性に興味を持ってもらいたいですな。男女同権だなんて大上段に構えていないで女性専用の施策が必要かも。山ガールのようなファッション性 あふれる猟装も要りますね。まずはむさいおっさんがもっとエレガントにならなきゃいけないのかもしれません・・・
 
 
 
 
うむ、無理だなこりゃ (^◇^)

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コメント

実技検定で受付でお金払ってから、即失格ですって言われて家に帰った人が居るそうです。
車の中に銃を置いたまま受付に行ったんだって。
駆除をしてる人は免除されるから助かります。

ども、花の五六八さん、

> 実技検定で受付でお金払ってから、即失格ですって言われて家に帰った人が居るそうです。

あっ、その話はこちらの講習会でも同じように言っていましたよ。実際に有ったのかどうかの真偽は不明ですが、射場であっても所持銃管理に注意しなさいよということは間違いないところです。

ボクは来月更新の技能講習なので受付にはてっぽをちゃんと持っていかなきゃと思いますです。

> 駆除をしてる人は免除されるから助かります。

苦労をしている駆除隊の方々にはそのくらいのメリットがあって然るべきですよね。しかし手間とコストを考えると、所持者がどんどん減っていくのも分かるような気がします。

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