よこすか開国祭 開国花火大会 2014
三浦半島の夏空を彩る花火大会 の中でももっとも大きな規模を誇るのがこれです。以前の景気がいい時期には1万発くらい上がりましたが、今年は5000発を30分の固め打ちにするとのこと。
いつもは陸から遠巻きに眺めておりましたが、今年はフェリーボートに乗って海から花火を見るっていうイベントに何の気なしに応募してみました。猛烈な競争率なのでどうせ当たらないだろうとたかをくくっていたらなんと当選。今年の運をすべて使い切ってしまったのではないかと不安です (^^;
都合のよいことにペアチケットなので、たまにはカミサンにサービスしておかないといけない。幸い天気も良く、チューハイ、焼き鳥、枝豆を持ってフェリーに乗り込みました。
先日韓国ではフェリーボートの痛ましい沈没事故があったのは記憶に新しいところ。その関係もあってか乗船時のチェックはきびしかったですね。なにげに救命いかだのリリースの仕方はどうするのかと目が行ってしまいますよ。その救命いかだの向こうに夕日が沈みます。
夕方の海風が心地良いですね。観音崎では新旧の海洋交通管制手段がそろい踏み。観音崎灯台はは日本最古の洋式灯台なんだそうです。
富士山もうっすらとシルエットを見せています。時は夏山シーズンの真っ最中。この日も多くの方々が山頂に向かって歩みを進めていたことでしょう。
夕方の海風が心地良いですね。観音崎では新旧の海洋交通管制手段がそろい踏み。観音崎灯台はは日本最古の洋式灯台なんだそうです。
富士山もうっすらとシルエットを見せています。時は夏山シーズンの真っ最中。この日も多くの方々が山頂に向かって歩みを進めていたことでしょう。
東京湾で唯一の自然島である猿島の近くまで来ました。この辺は暗礁も多く浅瀬がけっこうあるのですが、さすが地元のフェリー船長は心得たもので安全な位置にアンカリングして船を固定します。
この猿島、今では観光のための渡し舟もありますが、古くは漂着した日蓮上人が白い猿に助けられたという伝説や先の大戦の頃は高射砲陣地があったりと歴史深い島なんですよ。
この猿島、今では観光のための渡し舟もありますが、古くは漂着した日蓮上人が白い猿に助けられたという伝説や先の大戦の頃は高射砲陣地があったりと歴史深い島なんですよ。
さて花火です。5000発とは言え固め打ちなのでけっこう迫力があります。面白かったのはアレンジ花火がけっこうあったこと。なにやら色々なキャラクターが飛び出してきて、子供たちには大人気でしたよ。まともに撮れていたその手の花火をまとめてみました。わたくし的にはひよこにはびっくらこきましたね。あんよがとってもリアルで良く出来た花火です。
もう当たらないかもしれないけど来年も見たいぞこれは、うん。
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