GoggleMaki
名前を見て銀座じゅわいおくちゅーるマキのブランド品を連想しましたが、こいつはアイデア商品です。こんなものがあったらいいなぁと念じてググっていると意外にあるものですねぇ。
先日仲間からスキー用ジャケットをもらいました。最近苦労をしているせいかシェイプアップしたせいかわかりませんが体型がMサイズになったおかげでジャストフィット。
ちょっと古いけれど真っ赤なデサントブランドで私の現用品よりも高級品。見た目はまだまだ着れそうです。でもひとつ問題が・・・
有機溶剤のドライクリーニングを繰り返したせいか、腕のスリーブに仕込んで有るビニール製のリフト券ホルダーが侵されてしまって今にも切れそうな雰囲気。こりゃリフト券を入れるだけでちぎれそうです。
さすがにこんな所の補修はできない。代わるものを考えなくてはなりません。
昔はリフト券ホルダーたるもの腕にゴムバンド で止めていたものだけど、今はあまり見なくなりました。そもそもあまりかっこがよろしくない。
首からぶら下げる タイプは風でばたついて落ち着きが無さそう。ボーダーがよく使っている腰のベルトあたりに付けて伸縮ワイヤーでビロ~ンと伸ばす のもあるみたいだが、いちいちリフトのおじさんに伸ばして見せるのもやっかいだ。
なにかブレークスルーはないものかとググっていると・・・目から鱗のこの商品が目に付きました。どうやって使うのかというと・・・
リフト券ホルダをゴーグルのバンドに巻き付けるんですな。これならリフトのおじさんに券見せろとは言われなさそう。見せる情報は有効日付の部分がはっきり見えればいいのだからリフト券を折り畳んでも問題はなさそうです。なかなかスマートに感じるのは私だけ?
GoggleMakiっていう商品名はゴーグル巻きっていう意味なんですな。最近はIDカードで電子的にチェックするスキー場も増えてはいますが、まだまだリフト券はポピュラーな存在です。
今シーズンもこれでバリバリとゲレンデに繰り出したいものです。
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