« 鉄砲とマーチング | トップページ | ウルトラマンせんべい »

2015年7月 2日 (木)

響け!ユーフォニアム

Uph終わっちゃいましたねぇ
  

とってもいいお話でした

  

毎週1回地上波の深夜枠にて放送していたアニメーションですが、先日めでたくワンクールの最終回(13回)を迎えました。

End_5

ごめんなさい、今までわたくしアニメというものをちょっとばかりなめておりました。そりゃおっさんだって気に入ったアニメ映画ひとつやふたつはありましたよ。若手アニメーター集団ガイナックスが製作した王立宇宙軍 オネアミスの翼 なんてのは壮大な抒情詩のようでお気に入り。挙行収入的には大赤字の作品だったようですが・・・

でも連続もので制服美少女キャラが出てくるアニメなんて所詮コアマニアやオタッキーな人向けだろうとタカをくくっていたようなところはありましたねぇ。

娘に促されて見始めたこの番組ですが、はまりましたよこれは。実写画像から起こした緻密な背景の中で、京アニ作の丹精込めて作ったキャラクター達が生き生きと描かれる。放送が深夜枠という時間帯なので、ちょっとは大人びた設定もあるのなかと思いきや内容はもう青春一直線。主題がぶれることなく高校生達の揺れる心と成長をフォーカスしておりました。

おっさんだって遠い昔にはそんな揺れる時期があったんだぜぇと思い起こさせるには十分なインパクト。感情移入がしやすいのは、やはり高校時代という長い人生の内でも最高に多感で成長と変化が大きい時期を題材としているからでしょうね。

Piston1_2

制作スタッフの2割は吹奏楽部の経験者がいたとかで作品のリアルな映像表現に一役買っております。表現される楽器ピストンの運指と、奏でる曲の音程がなにげに一致しているアニメなんてそうそうあるもんじゃないですよ。
チューニングB♭のシーンでは置かれたペットボトルの水面が楽器の音圧でほのかに震える。くぁぁ、もう芸が細かすぎます。

Youtubeにはこれでもかというくらい沢山の本編動画が上がっていますね。よくクレームで消されないものです。いちばん雰囲気がわかるのはこれ かなぁ。最終回の後半部分ですがまさに感動のエンディングです。そのうち消されちゃうかもですが・・・

これ程の質ならゴールデンアワーの番組枠でも十分通用するのではと思うのですが、このアニメにおける現在の立ち位置が、日本アニメ全体の高クオリティさを物語っているのでしょうね。

いつの日か2クール目もやってくれないかなぁ。続編のための伏線的なものはいっぱいちりばめてあったので期待してしまいます。高校のダメ吹奏楽部が吹奏楽コンクール全国大会を目指すサクセスストーリーなのに、やっと最終回で京都府大会が終わったところ。次の関西大会、全国大会と続く道のりも残っている。まだ道半ばどころか三分の一ですぜぇ>スタッフの方

2クール目が始まるまで、しばらくの間リアリストに戻ります。

PS, ただいまカラオケのレパートリィを増やすべく練習ちう
   この曲 けっこうむずい・・・(^^;)
 

« 鉄砲とマーチング | トップページ | ウルトラマンせんべい »

映画・テレビ」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/138856/61827396

この記事へのトラックバック一覧です: 響け!ユーフォニアム:

« 鉄砲とマーチング | トップページ | ウルトラマンせんべい »