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2015年9月 7日 (月)

NRAは相変わらず

Rifle久々に回ってきました

NRAの機関紙です
   

 

  
久しぶりに職場のボスが回してくれました。全米ライフル協会の機関紙です。まとめて渡される と読むのに苦労しますが、たまに読むとこれはこれでけっこうおもしろい。

表紙にあるアサルトライフル風なのににょきっとボルトが生えている変なやつは、今回号の特集になるスタームルガー社のボルトアクションライフルです。AR15ベースなのだそうですが反動も少なくて集弾率はよさげに見えます。日本ではこのような軍用銃っぽいのは申請しても所持許可は下りませんが。

Vice_president

さてNRAは相変わらずオバマ大統領の合衆国憲法修正第2条(自衛のための銃を所持する権利)を規制する案にかみついていますね。このNRAの副会長さんはよくコラムに登場してきます。 優しそうな顔をしているんですけど言うことはさすがNRA。

我々にはさらなる銃規制法は必要ない。現行法を適正に施行すれば十分。

我々が犯罪を町中から駆逐して、合衆国憲法修正第2条を遵守する大統領を選ぶということが我々の権利を保護するための唯一の方法である。

まぁ海の向こうの国の話ですし内政干渉になるのでどうぞご自由にって感じですけど、オバマ大統領やリベラル派が支持する銃規制はまだまだ前途多難だということだけは良くわかります。規制はアメリカ建国時代から続く国民の権利を制限しようとしているのですからまぁ簡単にはいきませんわな。

銃犯罪で年間3万人を超える人の命が奪われる国アメリカ。それでも銃規制を進められないという不思議な国でもあります。

さて海外赴任中であり標的系のスポーツシューティングが趣味の我がボスは本国ではごってりと鉄砲を持っているらしい。でも日本にはもちろん持ち込めない。日本国籍が無ければ銃砲の所持許可は出ないし射撃場で貸銃を借りるなんてこともできない。欲求不満はあることでしょうなぁ。
撃ちたくてもワシの鉄砲は貸してやらんよ (^^;)

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コメント

お久しぶりです!!

アメリカでは軍用っぽいのも民間人が買えるのですから懐広いですね。(笑)

友人のアメリカ人も「自分の身を守るのに銃は必要!何がおかしいの??」って言っていました。

もう感覚の違いなんですよね。日本人の自分には解りませんが。

でも我々は厳しい規制の中でも、安全に銃所持を続けたいですね♪♪

そうそう!散弾の許可が下りたんです!!もう嬉しくって嬉しくって♪♪

ごめんなさい。誤字だらけでした、、、。

ども、Hunter Jayさん、お久しぶりです。

誤字なんて気にしちゃぁいけません。ボクなんか記事本文に誤字満載でアップロードしゃちゃったりなんて日常茶飯事です。どうしても句読点間が長文になってしまう悪い癖があって、こんな文章面倒で誰も読んでくれないだろうなと思う事もしばしばです。

NRA機関誌の表紙に有るライフルはまぁユニークです。ボルトが見えなければとてもボルトアクションライフルには見えませんよね。タマは308winあたりを使うのであまり遠射は得意でなさそう。そうなるとこの鉄砲の用途がまたよく分かりませんね。

日本のように安全がタダで手に入る国とは違って、アメリカあたりでは安全は自分で手に入れるってのが原則。自衛のための銃砲所持は手段として何ら疑問を持つ事ではないのでしょう。丸腰になったら犯罪者に対してどう向き合ったらいいのかという点に関して納得できる回答が示されていないのでしょうね。

私たちが持つ銃器はスポーツの道具であり狩猟のための手段でも有ります。ただちょっと使い方を誤ると危険な道具にもなります。そういう状況にならないように厳しい法規制の中で自己を律して楽しんでいるわけですから何らはばかることはないのだと思います。
でもたまに他人様に引かれてしまうこともありますよね。日本国民の中では希少種になりつつあるのかもしれません。

おぉ、散弾所持許可が下りましたか。もう練習射撃には行かれましたか。狩猟銃かな、標的銃でしょうか、私も最初の頃は嬉しくって一回射撃場に行ったらトラップで200発くらい撃ってきて肩が痛くなったこともありました。

いよいよ大物猟へシフトですかね。

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