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2016年3月 2日 (水)

くるまいじりの基本 (異音対策3年目編)

Emon2676_3押さえ込んだ異音も
 
しばらくすると出てきます
   

 

  
あっちこっちからごとごとミシミシと出ていた、車両内装組み付けが原因で発生するノイズ。一頃完全に抑え込んだぜ と喜んでいても、年月が経つとやっぱりまた出てきます。まぁ大衆車の宿命みたいなものですかね。P.P.などの樹脂パーツが日射等の熱変形でゆがんだりして初期精度が保てなくなり、音の原因になっているようなケースもあるようです。車は乗ってなんぼのもの。こればっかりは経年変化ですので乗って使っている限り避けられないところ。というわけで車検も近いのでやることはやっておきましょう。

Toy_4

今回のくるまいじりはダッシュボードと助手席ドアライニング。ダッシュボードは車内でもっとも重く大きい樹脂パーツになりますね。また直射日光の影響を受けやすく過酷な環境にある部位ではあります。我がMH34S過給機付スティングレー号も納車後2年半を越え、ダッシュボードのゆがみのひとつも出ている感があります。路面のショックを拾うとけっこうな遊び音が出てきます。また助手席ドアライニング下部にもドア金属部との間にキャップがあってべこべこしてきた。これらを対策してみましょう。

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いまは便利なものが製品として出ています。エーモンの静音計画というシリーズはなかなか面白い。その中でも以前から興味のあったダッシュボードとフロントガラスの間に挟み込むひれ状のゴムを使ってみることにしました。画像の通り複雑な形状をしている。これは効きそう。
以前にステップワゴンやWISHに乗っていた当時、やっぱりダッシュボードが踊って出る音に悩まされ、硬質ゴムをサイコロ状にカットしてフロントウィンドーとダッシュボードの間に挟み込んだりしていましたが、これなら施工も簡単です。

Konoji

ダッシュボードに挟むゴムには取付要件 があります。窓ガラスとダッシュボード間の溝に11mm以上の深さがないといけないらしい。スティングレー号は6~7mmから先はスポンジが詰めてあるのが仕様。まともにとらえればこの車は取り付け不可のタイプとなる。まぁスポンジだから押し込んでしまえばいいや的な発想で付けてみます。
ドアライニング下部は左の画像のようにコの字ゴムを差し込むだけ。

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結果・・・ダッシュボードは良好に制振してくれているようで、路面のギャップを拾って車両に突き上げ振動があった場合でも不愉快な音が無くなりました。仕上がりもぴったり決まって気持ちが良い。座席からの視界にもほとんど入らない。こりゃいいや、もっと早くに対策すれば良かった。
ドアライニング側は隙間が埋まったくらいのもので効果はあまり感じないですがダッシュボード側のメリットは高かった。1000円足らずで買えるエーモン2676おすすめです。

長年色々なメーカーの自動車を乗り継いできたり、他人様に乗せてもらったりでしみじみと感じたこと。

内装の組み付け精度が高く、異音が発生しにくいのはスバル車の軽を除く登録車の出来がいいのではないかと思ったりします。(スバルの軽自動車はダイハツのOEMのため除外)この点に関しては天下のトヨタも届かない。かえって分母が大きいせいか内装異音で悲しむユーザーはレクサスあたりでもいるくらいだから寄らば大樹の陰とは言えない部分。この手の対策仕事は楽しみの内と思ってやってはいるけど、こんな苦労はやらなくて済めばその方がいいに決まっている。

次はスバル車だな・・・って買える値段の車が無いんですけど・・・(^^;

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