鹿のいる小道
いるところにはいるものです
しかし多すぎかも・・・
先日訳あって夜間の峠道を走りました。富士五湖の山中湖から静岡県の小山へ抜ける山あいの県道。時間は夜8時くらいで、まだ日が落ちてさほどでもない頃合いでした。峠のピーク前後で鹿たちに遭遇しましたがドライブレコーダーの記録をその部分だけ切り貼りしたのがこれ。
いやぁなんだかいっぱいいます。この峠道だけで合計で6頭を見ましたが、元々鹿の濃い土地柄。さながらサファリパークのような雰囲気です。ここは山梨県と神奈川県にまたがるところなので丹沢にも隣接している関係で鹿の往来も多そうです。一緒に乗っていたカミサンは喜んでいましたが、こんな調子で道路へ頻繁に出てきてくれるのは衝突のリスクを考えたら嬉しい話では無い。
鹿は未だにその生息数を増やしているようです。崩れてしまった生態系のバランスを修正するのもまた人間の役目。どうしたものでしょうかねぇ。
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