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2016年7月18日 (月)

ちょっとお休みいたしました

Reikyusya1

身内で不幸がありまして
  

少しばかりお休みしました
  

 

  
人間誰しもに訪れる人生の最後に立ち会いました。悲しい事には変わりはありませんが、突然と言う事でも無かったので周囲の者が気持ちの整理を付ける時間が有ったのは幸いでした。
初七日も過ぎ、普段通りの生活へ戻ります。

Obousan1

でも人が亡くなるっていうのは残された者にも大変なことなのだなと実感しました。葬儀告別式、関係諸官庁への届け出、民事的契約の整理・・・etc. etc. 実は初七日過ぎても終わっていません。死ぬときにはきれいに死にたいねなんていうのが簡単では無いことも理解しました。

あまりに面倒なので、私の周囲に「俺が死んだらなにもしなくていいから槍ヶ岳の山頂から灰を撒いて終わりにしてくれ」と頼んだら、そんなところへ登れるやつは身内にはおらん と即座に却下されました (^^;)

きれいな終わり方を早い内から考えないといけませんね。槍ヶ岳が駄目なら塔ノ岳でも・・・
バキッ!!( -_-)=○()゚O゚)アウッ!

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コメント

墓を建ててもお参りする子孫や管理する人がいつまで居るのかな?
そんな事を考えると、散骨の意見に賛成します
しかし、本人や家族が同意しても、散骨される場所の地域の方達にとっては迷惑な話です。
風評被害とやら・・・
人間、必ず死ぬのですから、その後の事をキチンと考えておかなければと最近思う様になりました。

花の五六八さん、

海洋での散骨は節度を持って行う限り埋葬法の規制対象外と解釈されるという見解を1991年当時の厚生省、法務省が示しています。とはいえ山はまったくの問題外。お山で灰を撒いたら廃棄物処理法違反でお縄になってしまいます。まぁわたくしのささやかな希望であります。

そのうち法整備が進んで姨捨山ならぬ骨捨山が出来るかも知れませんね。でも火葬場ではお骨は粉一粒に至るまで骨壺に入れられてしまいますので、仮にほんの一部をお山で撒けたとしても残りはお墓に納めるかお寺さんに保管して貰うかしかない。やっぱり末代まで残ってしまうんですよね。

> 人間、必ず死ぬのですから、その後の事をキチンと考えておかなければと最近思う様になりました。

まったくその通りだと思います。故人はそれを考えずに亡くなりました。後始末がこれほど大変だとは思いませんでしたです。
きちんと考えておく重要性も学びました。その時までにどこまで考えが及んでいるかは予想できませんが・・・

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