タマ買ってきました
我が地方の狩猟解禁日11月15日が迫ってきました。この時期になってくると検索エンジンでヒットするのか、我が鴨きもブログの狩猟関係記事を閲覧して下さる方々が増えてきます。まぁどれもしょうもない記事なので見て下さる方々には申し訳ないなと思いつつ・・・
終猟後の錆びた腕前を目覚めさせるには練習有るのみ。トラップ競技の練習用にと安い競技用散弾を買い求めてきました。チェコスロバキア共和国製のS&Bというブランド。有名なのか無名なのか不明だけどオリンピッククラスシューティングと箱に書いてある。これで一発あたりの実包の単価は円高もあって36円也。なかなかお安いではないか。これでオリンピック並にお皿を割る事ができれば上等です。
手持ちの同じような競技用散弾と比較してみた。RXPは日邦工業製、ASKAは旭SKB製とどちらも国産ですがお値段はずっと高かった。ちなみに安いタマと高いタマの差はどこにあるのかというと火薬の質が違うのではと思っている。安ダマは銃身内がよく汚れる。高級ダマは火薬の燃焼がしっかりしているのでスラッジが出にくいようです。
また酷いタマになるとトリガーを引いた瞬間、豪快に火花のようなマズルフラッシュが出るようなものもある。安けりゃいいってものでもないのですよね。
でもちっとばかり余分に銃身が汚れても、火花が出ようともお皿が割れてくれれば文句は無いです。チェコ弾のオリンピッククラスシューティングに期待。さらには反動を受け止めて鎖骨がまた折れない事も期待。しかし肩大丈夫か>俺・・・
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以前は自宅から車で約10分の所にクレー射撃場が有ったので、ちょこちょこ遊びに行ったのですが、今は閉鎖してしまい寂しい限りです。
粗悪品になると自動銃が回転不良を起こします
赤い弾で「GB」TRAP 24g最悪~(笑)
投稿: 花の五六八 | 2016年10月20日 (木) 19時25分
花の五六八さん、
10分で行ける射撃場なんて素敵ですけども閉鎖とは残念ですね。本県には射撃場は2箇所しかなく、近いところでも往復4時間は掛かります。
おぉ、GB使っておられましたか。私も500発だけ使いましたが、私が買ったGBのシェルは青色でした。こいつがまたキワモノで、マズルフラッシュはすごいは反動はきついはで参りました。
24グラム装弾で自動銃ってちょっとかったるくないですか。28グラムとか32グラムとかでないとジャムる印象がありますが、最近の自動銃は軽くリコイルするのでしょうかね。
その点ポンプ式の870は確実です。ただ私なんぞはトラップで二の矢はとても撃てませんですが・・・(^^;)
解禁日も近づいてきていますが鹿は相変わらず濃いようです。ただ昨年惨敗だったので鳥がどうだかが心配なところです。
投稿: Fiby | 2016年10月20日 (木) 23時17分