鳥さんはいずこ
う~む、やっぱりいませんねぇ。最高に不猟だった昨シーズンに比べればまだましですが、例年の三分の一から四分の一ってところでしょうかね。ともかく絶対数が少ないです。
明け方、山のねぐらから里山に降りてくるキジバトがまず大きく減りました。渡りをしないカルガモはいくらかいますが、マガモのたぐいがほんとに減りましたね。さらにはヒヨドリすら居ない。これでは話になりません。
ジビエ好きな職場の同僚から安全っぽいカラスを頼まれていたのでこいつは引渡し用。この辺カラスは野菜をつついているので栄養価は高そうです。砂肝の中身も至って健全でした。
今冬は何か違う楽しみを見つけておかないとだめかも。師走も進んだ12月22日、当地神奈川の気温は20度を超えました・・・冬の陽気じゃないっすよ・・・
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ワォ~
丁寧に毛毟りしましたね
私なら面倒くさがって、ベロッと皮ごと剥いで3分以内処理しそうです(笑)
でもやはりそこは拘りでしょうか?
でも、さすがカラスを食するのは勇気がいりますよね
昔マヨネーズの赤いキャップが胃袋から出て来た個体を見た事が有ります
恐るべしカラス(笑)
投稿: 花の五六八 | 2016年12月23日 (金) 18時39分
花の五六八さん、
カラスの羽は根付いていて剥くのに手間が掛かります。特に手羽をきれいに残そうとするとえらくたいへん。食べるところも少ないので今回は手羽は根元から切りました。
このカラスはジビエ好きの職場の同僚から銘柄指定で要請されていたものなんです。念のためにほんとにいるのかとメールを打ったら「くれ」ということだったので剥いて持って帰りました。
砂肝の中身は至って普通だったので普通のハシボソだと思います。一応3日間落ち着かせてから冷凍しました。引渡し後は自己責任ということで・・・
マヨネーズのキャップ・・・たくましいやつもいるんですねぇ (^ ^;
以前にカルガモの砂肝から磨り減ったBB弾の弾がぼろぼろと出てきたのには驚きましたが、意外なものを食べていることがあるんですね。
投稿: Fiby | 2016年12月25日 (日) 00時14分