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2017年7月15日 (土)

デイライトは必要か

Light最近はよく見掛けますね
  

はたして必要でしょうかね
  

  

 

  
デイライトなるものをそれなりに見掛けるようになってきました。自動車が昼間でも小さめのライトを点けているあれですね。明るい時分でも車両の存在を有効に知らしめるという意味では安全に寄与するとも思います。タクシーやトラックなどの職業ドライバー車両が最初に採用し始めたのではなかったかな。LEDの普及によって最近の自家用車でもぽつぽつと標準装備となっているものも増えている。総じて高級車や高級グレードが多いですね。

Tech

取り付けが義務付けられているわけでもないし保安基準第42条で定められる灯火として必要な要求事項もあります。安全のために付けるものですが他の保安基準に定められた灯火類に似た紛らわしいのはダメだし、対向車を幻惑させるようなまぶしいものもまたしかり。

デイライトは前照灯を点灯するほどでもないようなたそがれ時や、昼間でもうす暗い自走式立体駐車場などでは重宝しそう。要は無くてもそうは困らないけど、あればあったで便利かものアイテム。で、何が言いたいのかというと・・・付けちゃったんですよね。すいません、付けてみたかったんですぅ。

Size

我が家のホンダフィットの純正品にもオプション設定はあるがパーツだけで税抜2万円というけっこうなお値段。ここは中国製のパチモンで我慢。さっそく注文して海を渡ってやってきた荷物を開けてびっくり玉手箱。なんだかかっこが違うんでないかい?
既存のダミーダクトカバーと比べて、フォグライトの予備穴を除いても似てはいるものの大きさや形状が明らかに違う。背面の取り付けツメの位置も数も違うのでどう逆立ちしても付かないぞこれは。海外販売車種用を送ってきたか。
やられましたっ・・・(ー_ー)

Test

中華製品は安いがリスキーな面は常に付いて回る。ここはがたがたせずに解決策を考えます。まずは落ち着いてLED部を試験点灯させてみます。うむ、ちゃんと点く。では取り付け先をなんとかすればいいのですな。
既存のダミーダクト部のカバーには画像のようにそれらしいデイライト取り付け用の突起があるけど、ここは他と一体になっていて開口するには切断してやらねばならない。でも穴さえ開けばLEDの収まりはなんとかなりそうです。

Cut

Install

Control_box
カバーはPP樹脂なのでカッターナイフで切り込みを何度も入れてカット。やすりとサンドペーパーで仕上げます。近くで見ると素人仕事丸出しですが遠くから見ればよし。なんとか穴は開きました。

LEDのユニットをバンパー側に取り付けます。本来バンパーを外して行うべき作業ですが、横着してカバーだけ外して行います。バンパー側にはフォグライト用の穴が開いていますね。お小遣いが溜まったらフォグも付けたいですねぇ。次のボーナスまで我慢。
制御ボックスを防水しようと思い蓋を開けてみるとポッティング加工が施されていました。値段の割には上等です。蓋に張ってある銘板は中国語でよくわからないけど、単光駆動板、ACC(12V)制御、フィット英朗GTに適用ってところかな。中身は埋まっているけどLEDのための定電流制御と定電圧制御回路と推測。点灯制御が必要ならば別に用意してやらねばなりません。説明書の紙1枚も入っていないので配線は全て経験則でつないでいきます。

2850

デイライトの点灯制御にはエーモンの2850 ってのを使ってみました。これはなかなかの優れもので、バッテリー端子でエンジンのパルスを検出してエンジンが稼働状態であることを確認すると12Vを流してくれるという便利なしろもの。これによってエンジンルームだけで配線が完結できる。
ユニットはエンジンルームのヒューズボックスよ横っ腹に張り付けました。

こんな装置を挟まなくてもACC電源から一本引いてやれば済むことですが、それだとエンジンを切ってラジオやオーディオを聞いているときにもデイライトが点きっぱなしになってしまう。必要に応じて切ってやるスイッチでもくれてやればいいのだけれど、それだと今度は入れ忘れもありそう。なので横着者は機械に頼るのもひとつの方法。

Finish1

で、完成。なんとなくいい感じにできました。遠目に見れば・・・(^_^;)

まだちゃんと検証が出来ていないのですが、エンジンのパルスを拾っているってことは、アイドリングストップ時にはデイライトは消えてしまうのか・・・という疑問もあります。まぁ走っていないのなら消えてもいいかなと大らかに考えることにしよう。夜間点灯でまぶしすぎるようなら減光回路も必要になるかも。これも暗くなってから検証です。

今回はなんとか結果オーライで済みましたが、中華物はトラブルも楽しみのうちくらいに考えておかないといけないですね。また懲りないで安物に手を出してしまうんだろうなぁ・・・と予感。

追記:やはりアイドリングストップ時はエンジンパルスも切れるので当然ながら2850でドライブしたデイライトは消灯してしまいます。ふと考えました。IG電源から12Vを取ればイグニッションが入ればオン、アイドリングストップでは切れず、ACCオンの時には点きません。これで十分でないかい・・・
ということでエーモン2850はわずか1日でお役御免。室内ヒューズボックスからIG電源を取ってエンジンルームで繋げました。アイドリングストップからの復帰時にセルモーターに電気を食われるため電圧降下で一瞬消えますがそこは我慢。1600円もったいなかったけど、2850はなにか別の用途を考えましょう。

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