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2017年8月 2日 (水)

サム・シェパード逝く

Jet

いい俳優でした
 

ひとつの時代の終焉を感じます
 

 

 
彼の主演作品である映画ライトスタッフ は私が過去出会った映画の中でも最高の一作であると確信しております。アナログフィルムムービーの時代の終焉も感じるこの頃。単なるノスタルジーでは片付けられない趣があの時代の作品の中には確固としてありました。
合掌。

さて映画ついでに・・・

最近見た映画のひとつはエイリアンコベナント 。日本では本年9月に劇場公開予定の映画ですが別に違法な手段で見たわけではないですよ。最近の映画はSTAR WARSのように世界同時公開なんてのも増えてきましたが、まだまだ配給元の都合で公開時期が国によって違うケースも多い。この映画も日本以外ではとっくに封切りされているので見られるところで見てきてしまえばいいのです。でも日本語字幕なんぞもちろん無いのでヒアリングが命。ネイティブ連中の発音ではとても全部は理解しきれないので映像で補完 (^_^.)

Spacepod
ちょっとグロいシーンもあるけどストーリー性に富んだ物語です。エイリアンはシガニー・ウィーバー の出世作シリーズ。初作では20歳台でコケティッシュな魅力を発散させていた彼女ももう67歳。4作目までは出演していましたが、アクションシーンの多いこのシリーズにはもう出られませんな。すでにスピンオフ版を除いて本編は6作目だけどこの作品は時系列的にはエイリアンが誕生する序章3部作の2作目。あと最後にもう一作控えている。それも見ないとこのシリーズは締まりません。

Syuwa
ディスク版で観たのが君の名は。 昨年劇場公開でしたがかなり巷で話題になった長編アニメ作品ですね。確かに描かれる背景描写は緻密。ここまで描くのなら実写でもいいんでないのと考えちゃぁいけないのでしょうね。安心して見られる作品ではありますが、TVでのプロモーション映像で出ていたように中年のおっさんが映画館で感涙にむせぶような感動は得られなかった。同じアニメ映画でハートを揺さぶるという意味では聲の形 の方がはるかに響くものがありましたよ。まぁ個人の主観ですから。

映画の評価は見る人の趣味性が強く影響する。万人受けする作品は普遍的なレベルでの水準が高いというだけのこと。映画たるもの監督や俳優、脚本家の個性や趣味のベクトルが前面に出てきて大いに結構。アベレージなんて求めてはいけません。

映画はエンターテイメント。自分じゃできないことをスクリーンの中でやってくれる仮想現実の世界。私の魂を揺さぶるような熱い映画をこれからも探していきたいと思いますです。

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