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2017年9月 4日 (月)

P10 lite root端末からFWアップデート

Sumaho

例によっててこずりました
 

なかなか手ごわい携帯です
 

 

 
私の端末にもファームウェアのアップデートが降ってきました。今までがB170だったのですが今回はB172だという。ほんのちょっとしか上がっていませんね。でも新しいものには意味がある。せっかく製造元が提供してくれるのだから拒む理由はありません。

私の端末は到着した翌日にブートローダーをアンロックしてその翌日にはrootを取っちまった改造マシン。アップデートのメッセージが来たのでうすらとぼけてOTAのアップデートを掛けてみた。アップデート差分はダウンロードできたけど端末へのインストールは純正のEMUIが行うようで、リカバリーをTWRPに焼き替えているとTWRPが立ち上がってインストに失敗する。まぁ当然ですね。

どうしたものかと困ったときのgoogle先生、調べてみてもなかなかこれという情報にはたどり着かない。マイナーな端末故にこんなことで苦労をしている人は稀なようだ。お休みの日を1日使ってなんとかなったので、こんな情報を欲している人のためにちょっと手順を書いておきます。

以下のステップを踏まないといけません。すんげぇ大変・・・

1. Titanium Backupでアプリの最新バックアップを取っておく。

2. Windows版のFirmware Finderで目的のファームバージョンのupdate.zipをダウンロードして解凍しupdate.appをゲットする。 

3. 同じくWindows版のHuawei Update Extractorでもってupdate.appを分解してrecovery.imgを抜き取る。

4. 端末にてSuperSUからroot権限の放棄を実施しrootを解除する。その際に環境の復元はしない(重要)

5. パソコンと端末をfastbootモードで繋ぎ、先ほどのrecovery.imgを焼き、TWRPに純正EMUI5.1を上書きしてやる。

6. リブートしたら設定→システム更新で新しいファームを検索する。アップデータが降りて来ていたらそのままアップデートの手順に入る。EMUIがアップデートしてくれるが、rootの痕跡があるとFullバージョンがインストールされるので時間が掛かる。

7. 完了後リブートされるとアップデートは完了する。アプリ環境も残っている。

ただここで問題が。ではカーネルのリカバリーを再度TWRPに戻しましょうということでfastbootで焼こうとするとエラーではじかれる。アップデータのフルバージョンを焼いたことでブートローダーもリロックされてしまったようだ。

別にアンロックコードをあらかじめメモしてあればそれを使って再度アンロックはできる。ただ問題はアンロックするとファクトリーリセットが掛かってしまい、アプリ環境やシステム設定が全部初期化されてしまうということ。こりゃ少しばかりめんどいぞ。

8. 意を決して再度アンロック。きれいに初期化された端末の出来上がり。

9. APNやgoogleアカウント、WiFiなど新規初期設定を済まし、設定項目を頭から順繰りにやりなおし。

10. fastbootでTWRPを焼く。引き続きSuperSUもインストールZIPでインストしてrootを取得。

11. Titaniume Backupを使ってアプリ環境の書き戻しと再設定。画面配置の復元。

12. bootanimation.zipなど改変するシステムファイルの入れ直し。

ここまでやらないと元に戻りません。はっきり言って何度もやりたくない作業です。もうちょっと楽な方法はないものですかねぇ。最近はOSが高度化してわざわざrootを取らなくてもけっこうなところまではいじくれるようになって来ています。止める時にはスパッと止めたいです。

でもまたアップデートが降ってきたら手順をやっちゃうんだろうなぁ・・・

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