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2018年1月16日 (火)

100均ライト活用 (分解解析編)

Disassemble_2
早速分解してしまいました
  

予想通りシンプルな中身です

車の荷室に取り付けて重宝していた100均LEDライトですが、その明るさ故にあっという間というわけでもないがかなりのハイペースで電池を消耗してくれる。いかなる訳かちっと中身をみてみませうということで分解してみました。

思った通り中身は画像のようにシンプルそのもの。まぁ100円ですからね。電池の出力は2オームの抵抗とスイッチを介してCOBにつながっています。COBの定格が不明のため、実測で印加電圧と消費電流を測ってみました。

Voltage

Current
単四電池3本の駆動電圧4.5ボルトに対してCOBの入力端子には3.2ボルトが掛かっています。また電流を測ると0.45アンペアが流れていました。まぁこれだけ流れれば単四あたりは直ぐにガス欠を起こしてしまいますね。

この実測値で標準装備である2オームの抵抗が妥当かどうか計算してみます。
COB入力電圧: 3.2V
消費電流: 0.45A
必要な電圧ドロップ: 電池電圧4.5V-COB電圧3.2V=1.3V
必要なドロップ抵抗R=1.3V/0.45A
R≒2.8オーム

まぁいい線じゃないのという数字が出るのでCOBの大体の定格が知れました。このCOBに自動車のバッテリー電圧を直接掛けるために必要な抵抗値を考えてみます。

COBの入力電圧や消費電流は変わらずに、自動車のバッテリー電圧をオルタネータでの充電中も配慮して13.5ボルトと仮定します。
必要な電圧ドロップ: バッテリー電圧13.5V-COB電圧3.2V=10.3V
必要なドロップ抵抗R=10.3V/0.45A
R=22.6オーム

ということで22オームの抵抗をくれてやればこのCOBは自動車の電源で駆動できることになります。まぁ抵抗は2~3ワット程度でいいでしょう。ほんとはバッテリー側の電圧変動に対して安定化回路でも欲しいところですがこの程度の用途にはめんどくさい。ぱっと光ってくれればいいんです。

ってなんかこのCOBを車の電気で光らせようって話になってきていますが・・・まずは抵抗をどこかで調達しないと・・・

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コメント

セリアやダイソーで売っているusbチャージジャー改造して出力を3.2vぐらいにして取り付けた方がいいですよ 発熱が多いですし電気が無駄なので あと、ラジオにノイズが乗る時はフィルターで解決できると思います。

tnさん、コメントありがとうございます。

いいアイデアをありがとうございます。実はよさげなDC-DCコンバーターだったら300円台で手に入るのでそんなものも使ってみようかと思ったことはありました。CRDには荷が重いですからね。
http://www.chikuden-sys.com/category/dcdcconverter.asp?id=3322&c2id=467

ただ100均で売っているUSBチャージャーを使うっていう発想は無かったです。コンバーターICのバイアスを可変すれば出力電圧を絞ることも出来そうですね。問題はICのピンアサインや定格がわからないと・・・と思ったらけっこう巷に改造情報が流れているのですね。これは目からうろこでした。
時間を見ていじってみたいと思います。

HPも拝見しました。お若いのにがんばっているご様子。受験もがんばって下さいね。

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