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2018年4月22日 (日)

伊香保おもちゃと人形自動車博物館

Fujisan_2

ブログもネタ切れで空けてしまいました・・・
  

過去ネタで場つなぎを
 

例によってブログ更新も間が開き、しばらく空けてしまいました。死なない程度に生きてはいます。まぁ鴨きもが更新しなくても世界は回っていきますし歴史は刻んでいきますしね。そんなわけで過去取っておいたネタをご紹介。

神奈川、山梨県境にある三国峠より絶景の富士山を眺めてから伊香保温泉にある個人経営の博物館 を訪ねてみます。

Tidy_2

Dagashi_2
個人経営の博物館なんてのは個人的なコレクションをかき集めて展示しているか個人崇拝的な色彩が強く、総じてその内容の割には入館料も高めに設定されているものが多いので基本的には敬遠しておりました。

ただここはなんだかノスタルジーを感じさせる雑多な雰囲気も感じられて、カミサンとどんなもんかねと期待して行ってみました。テディベアやブリキのおもちゃ、駄菓子屋の風情はおっさん世代にはなかなか懐かしいものがあるし、その物量たるやすごいものがある。年代別にシーケンシャルな展示をしているわけでもないようで、ともかくその圧倒的なボリュームに押される感もある。しちめんどくさいことを考えなくてもビジュアルに迫ってくるので何も考えなくていいってのもいいのかもです。

Cars
メインの展示はなんといっても歴代自動車のコレクション展示。これはなかなかの見応えがある。幼少の頃、親父が乗っていた車などが並んでいてまぁ懐かしいこと。

Contessa
日野コンテッサ。親父もこの色に乗っていたという記憶がある。リアエンジンリアドライブというシステムを持ち、よくバッテリーが上がってしまって押し掛けしたりしていた。当時自家用車なんてのはまだまだ贅沢品。庶民の親父がなんでこんな車に乗れたのかというと、当時日野自動車のセールスマンだったってのもあったらしい。

Bluebird312
日産ブルーバード312、ブルも昔はこんな顔つきだったんですな。私が手に入れた最初の自動車は中古のブルーバード910SSS-Sターボ だったけどこの312よりかなりモダンではあります。
クランクが突っ込んでありますが、この当時の自動車には常備品でした。バッテリーが上がってセルが回らなくなったらこれでエンジンを掛ける。前出のコンテッサはリアにエンジンがあったので、クランク棒をリア側に突っ込んでよく親父が回していました。それでも掛からなかったら押し掛けしかありません。当時の車は厄介だったんですよね・・・

2000gt
伝説のトヨタ2000GTもありました。自走できるものは今では4500万円はするそうです。ここには2台もあるんですよね。実車を見たのはこの時が初めてでしたが、現代でも通用するフォルムは当時のデザインセンスのすばらしさが垣間見られます。

Gtr
110スカイラインGT-Rです。197台しか生産されなかった希少車。オーバーフェンダーが迫力満点。この後はGTRと名の付く車はR32まで待たねばなりませんでした。シンプルなグリルがかっこいい。

Gto_2
三菱ギャランGTO、某氏がバリバリに改造して走っていたと聞いていますがBMWのようなメッキグリルが目立っていました。オレンジがイメージカラーでスポーティ感満載。この頃の三菱自動車は元気がありましたね。

Projectd
マンガ頭文字Dのイメージ展示もありましたよ。この漫画世代にとっては涙ものでしょう。描かれる舞台は伊香保だったとのこと。ワインディングをドリフトして下る描写に胸躍らせた当時の青年も多いはず。この86スプリンタートレノもいい状態に保たれています。ドリンクホルダーに刺さったカップがファンには感涙ものですね。

うむ、なかなかの展示でした。若い人もおっさんも楽しめる博物館かなと思います。三丁目の夕日 的な昭和30年代の風俗とヒストリックカーに興味ある方なら外せませんよぉ。
博物館なので写真は撮っていいところとダメなところがあるようですので注意して下さいね。

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コメント

懐かしい車が沢山有りますね。
スカイラインGTRは昨年近くの港で車体番号147の車が来ていました。
トヨタ2000GTの向こうに有るのは30Zかな?
今でこそタイヤは20インチとかざらだけど、当時は13インチ、スカイラインでも14インチでした。
パワステなんて無いので、とにかく重いんですよね
加速なんかは、今の大衆車にも敵いません(笑)
バリバリに改造した2600GTOも時速100k出すのに6.3秒もかかりました。

花の五六八さん、

> スカイラインGTRは昨年近くの港で車体番号147の車が来ていました。

そのブログ記事は拝見しておりましたよ。S20を積んだ量販市販車としては生産台数的に最高の希少車となるでしょうね。

> トヨタ2000GTの向こうに有るのは30Zかな?

すごい!あの後姿だけで分かっちゃうんですか?まさにS30のZです。でもここは博物館なのでS20を積んだ希少のZ423なんですよ。

ボクの910ブルSSS-Sもパワステじゃなくてなかなかハンドルは重かったです。スピードが遅いと重く感じるので、だから速く走るんだみたいないい時代だったですよね。

4G52をボアアップして2600まで広げていたんですか?そりゃ速いわけだ。0-100Kmが6.3秒とは恐れ入谷の鬼子母神です。
ある日火がついてパジェロの隣に2シーターなんかが置かれる日も近いかもですね。

ボアアップは無理です
デボネアのエンジンに三菱ジープのピストンを組んで圧縮比11.5になる様に面研しました。
エンジンが重くなり、マウントのゴム補強が大変だったんですよね・・
今、考えると楽しかったけど、若かったんですよね。

花の五六八さん、

昨日から発熱して38度超えで頭が重いです。インフルではないと医者が言っていましたので治るに任せていますが、大人の38度超えはけっこうきついものがありますね。

エンジンの載せ替えまでしちゃったんですね。デボネア用の日本一大きい4気筒エンジンがよくGTOのエンジンマウントに収まりましたね。たぶんたいへんなご苦労があったことでしょう。

馬力上限規制も撤廃されてお金さえ出せば300馬力、400馬力という高出力のエンジンを積んだ車も買える時代になりました。ある意味いい時代かも。私は1300ccに大衆車で我慢します。

38度の熱、大丈夫ですか?
私は腰や皮膚疾患や歯etc・・・
最悪です(笑)

デボネアのアストロンとGTOのエンジンは全く同じサイズで、デーゼルエンジンやガソリンエンジン等も共通部品が多く有り、ピストン等の上の形状に違いが有る事を知りました。
殆どの部品は共通部品でコストを下げていたんだと思います。
解体屋で欲しいエンジンを見つけて、自分で運び、追加部品を調べ買い足して、時間が掛かりました。
今の様なネット社会では無かったので、情報を集めるのに本当に苦労しました。

64馬力、大きさも規制の有る軽自動車が200万円を超える時代ですよね。
装備が上質でも私には良く分かりません。
燃費や軽量の為に鉄板が薄くて錆びやすく、長持ちしない構造・・・
どう見ても1300~1500の排気量の安い車の方が、走りも耐久性も上質だと思います。

やはり、車に対する考え方でしょうか?

花の五六八さん、

処方してもらった薬で37度台まで落ちてきました。きょうは大切な仕事があったので出勤したら声が出なくなってきてしまい参ってしまいましたよ。

> 殆どの部品は共通部品でコストを下げていたんだと思います。

4G53と4G63の差はシリンダーヘッドとカムシャフトの数の差だと聞いたことがあります。高圧縮ディーゼルエンジンのベースにまでなるのですから頑丈なエンジンだったのでしょうね。職場の車好きな米人が4G63とスタリオンの話になると止まらないんですよ。

今は電子制御がかなり広範囲に掛かっていますのでエンジン載せ替えともなるとハードルが以前に比べて高くなっているのでしょうが、その当時でもすごいことですよね。ガレージでちゃちゃっというわけにもいかなかったことでしょう。

> 64馬力、大きさも規制の有る軽自動車が200万円を超える時代ですよね。
> 装備が上質でも私には良く分かりません。
> 燃費や軽量の為に鉄板が薄くて錆びやすく、長持ちしない構造・・・

年間の新車販売台数の4割は軽自動車という時代です。年間販売台数のトップはホンダの軽ワゴン車ですものね。200万円を超える車も多くなってスズキの鈴木修会長がいう「貧乏人の車」とは言い難くなっているところもあります。

鉄板が薄くて錆びやすいのは高張力鋼板や防錆鋼板の使用でだいぶ印象が変わってきている感がありますが長持ちしない構造ってのは実感しました。ススキのワゴンRは7万キロ乗ったらAピラーの接合部から出る軋み音に悩まされました。

それより私は衝突安全性能が軽自動車からの買い替えの決め手になりました。今はなぜか消されてしまいましたが各自動車の衝突実験の動画をYouTubeで見たインパクトは強かった。
普通車と軽自動車の衝突事故で死ぬのは決まって軽自動車側というのがなぜなのか良く理解できました。

これを見て正面衝突、オフセット衝突、側面衝突で首の骨が折れないで済みそうなフィットのサイドエアバッグ付にしたってのもあります。いつも車の買い替えでは渋る大蔵大臣のカミサンにもこの動画を見せたら効果てき面でしたよ。

自家用車は趣味の対象であると共に色々なシーンでのツールともなります。何年も前に聞いたどこぞの自動車評論家が言っていた「自家用車を1台だけ持つのなら冠婚葬祭に乗って行ける車を持ちなさい」という言葉はこの年になってけっこう染みるものがあります。ここのところ葬祭が多いせいかもしれません。

冠婚葬祭用に使えるミニマムクラスの車は維持していきたいなと思っております。

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