« マツタケだっ | トップページ | カモメと一緒に射撃行 »

2018年10月16日 (火)

車内用常時電源USB充電器をアップデート

Harness
動作が不安定のため改善
  

これで大丈夫かな

USB充電器をホンダフィットの運転席のスイッチホールにうまいこと埋め込んで、これで完了 と思ったのもつかの間、ちょいとばかり不具合があることがわかりました。

エンジンOFFの静止状態にある場合、バッテリー電圧は12ボルト程度でありその状態では何ら問題ない。でもエンジンを掛けてオルタネータが働き、常時電源が14ボルトを超えるような電圧になる環境下では、エーモン3226のスイッチが入らないケースが頻発するという症状が出た。これには参りました。

このエーモンのスイッチはおしゃれな薄型スイッチで、構造は未公開ではあるがどうも無接点の自己保持可能な半導体スイッチを組んでいる様子。この手のスイッチは二次側の状態にとてもシビア。一応は1アンペアの電流容量があることになっているが、オルタネータの充電電圧が掛かってスイッチへの駆動電圧が高くなり、さらにはUSB充電器がオンされる際の突入電流も高くなり許容値を越えるのかスイッチが入ってくれないことがある。

なまじ半導体スイッチを使っているとこんなことも心配してやらねばならない。手動のロッカースイッチだったらなんの心配もいらないんですけどもね。かといってもう取り付けてしまったのでなんとかこれを生かさなければならない。ここは安定動作のためにリレーを一個挟み込んでやります。

デイライトの減光装置を組んだ時に一緒に買っておいたスペアの小型リレー を使って追加リレーハーネスを作り、スイッチとUSB充電器の電源を分離します。これで一安心・・・という訳にはいかなかった。

今度はスイッチは目論見通り安定動作をするが、充電器側が通電すると2秒程度で無負荷なのにセーフティが働いて落ちてしまう。ギボシを抜き差ししてテストしたところ充電器のマイナス側をリレーの共通GNDから取っていたのが悪かったようだ。マイナス線を単独で接地して解決。回路的には以下のような感じになる。Diagram2
面倒がってあれこれ省略すると結局動かないというお粗末の巻。いつものことながら詰めが甘かった。今現在は快調に動作しています。私の記事を見て真似をされた方が同じ所で躓くといけないのでフォローしておきます。

Switch_on_2

しかし電源スイッチにロッカースイッチ を使っておけばこんな苦労はまったくする必要が無かったはず。もし組むのなら手動のスイッチをお勧めしますです。

« マツタケだっ | トップページ | カモメと一緒に射撃行 »

くるまいじり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 車内用常時電源USB充電器をアップデート:

« マツタケだっ | トップページ | カモメと一緒に射撃行 »