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2020年1月 5日 (日)

ピンクシューズの箱根駅伝

Pink
ナイキのピンクシューズが大流行

  
長距離界のトレンドとなりました

2020年の箱根駅伝は記録ラッシュとなりました。なんなって全10区間のうち7区間で区間新記録が生まれるというハイペースレース。トップのランナーが中継点に飛び込んで区間新が生まれると次のランナーも区間新、そのまた次もみたいな感じだった。合計の新記録は20個。言い方は悪いが皆でドーピングをしたみたいなすごい結果。どうもその原因はナイキのランニングシューズにあったようだ。

細かい理屈は知らないがなんでもカーボンプレートの反発力と厚底のクッションで足の負担が少ないという。今回の全出場選手中ナイキシューズの履く者は全体の85%にも上ったとのこと。レースを沿道で見ていてもピンクかピンクとミントグリーンで左右違う色のナイキシューズのオンパレード。それだけ1秒を削り出したいという選手たちにとって強い味方となったのでしょうね。

有力校にはスポーツ用品メーカーがスポンサーとして付いている。東洋大などはナイキなのでシューズの提供を受けることはおかしくないが、青山学院大はアディダスがスポンサーで練習では同社のシューズを履いているという。その原監督も本番でナイキのシューズを履かせるのにためらいは無かった。彼曰くこのシューズは武器になるとのこと。強い兵士が最強ウエポンを持つと無敵になる。

なんだか夢のようなこのシューズ、お値段は3万円ほどするらしい。長野冬季オリンピックでモーグル金メダルを取った里谷多恵が乗っていたサロモンのモーグルスキーが無性に欲しかった基本ミーハーのわたくし。このシューズも欲しいけどとても普通には買えませんな。そこで手の届く範囲の厚底シューズ・・・

Shoes

PUMAのシューズですが靴紐カラーはちょっとカスタマイズ。 ナイキみたいにカーボンプレートは入っていないけどクッション性が高くて膝への負担がとても少ない。お値段はナイキとはまるで比較にならないが私あたりには分相応。奥様にクリスマスとお誕生日プレゼントを重ねる条件でおねだりして買ってもらいました。

視聴率は史上最低で終わった昨年のNHK大河ドラマいだてん。時代物の大河なんてまるで興味のない私にも近代史は面白かったが、全編に渡って登場していた金栗四三が箱根駅伝のルーツだというのを知って興味深かった。最優秀選手賞は金栗四三杯ですものね。当時の地下足袋からシューズも進化したものです。道具ってすごいなと思う。以前に新記録続出で使用禁止となった水着があったが、このシューズも世界陸連が調査に入ったとのニュースが入った。この先どうなるのでしょうね。

世間の記録とは無縁だけどまだまだ私も走りますよ。いつまで走れるかは自分の記録。その記録を更新し続けます。

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コメント

この記事を読んで民放の足袋屋がランニングシューズを作って孤軍奮闘をおもい浮かべた方は多いのではないでしょうかね。リアルでもドラマ同様に「エゲツない」駆け引き等が有るのでしょうね。時々思うのですが、道具は全員同じ物を使用する、って。パラメータは同じにするのが公平ってものではないかなあ、と。もっともそうなれば「ウチのを公式道具に!」ってまたしても「エゲツない」が有るんでしょうね。それは記録とは別の話で、一度揃えてみたらどうなることやら。
失礼ですがFibyさんランニングされているんですね!もうそれだけで「尊敬」です。なんたって私長距離走は学生時代から大っ嫌いでしたからね。自慢にならんか~~;
だからってわけではありませんが、「いだてん」は一回も見ませんでした。いつもは大河見るんですがねえ。ポイントが違ったのでしょうね。オリンピック前年だから高視聴率かと思ってましたが。次は「山屋」の大河、なんてないでしょうかね。

ノブさん、

そうそう陸王なんていう役所広司のドラマがありましたねぇ。普段TVドラマなんてまるで見ないわたくしもよく見ていました。ピエール瀧がまた悪者の役どころでいい演技をしていましたがその後ほんとの悪者になっちまいましたがね。

おっしゃるとおり公平性をどこで確保するかっていうのは難しいところです。現時点ではナイキシューズを選ぶ権利もあれば選ばない権利もある。でもその差がこれだけあると大学駅伝は学生スポーツですから何らかの指導があってもおかしくないですよね。

なんでも禁止というのは簡単ですが、技術革新の芽も摘み取ってしまってはいけないと思うんです。その意味ではノブさんが言われるようにみんな同じブランドのシューズを履いて走ってみなよってのも方法ですよね。

私はちょこっとは走りますが、それでも夏場の山登りでの体力維持がその目的です。冬場のスキーでは膝をごまかして使う技は磨けても筋力は付かないので冬場は走るしかないんですよね。

いだてん見てませんでしたか。ノブさんは時代物の方がお好きなんでしょうね。これも好き好きですがなんと大河史上最低の視聴率だったとのこと。オリンピックという旬なストーリーだったのですがね。今月から始まる次の大河は私は興味が無いので見ないことでしょう。

山をストーリーに大河を組むとしたら三浦雄一郎氏の自伝的なものなんてのが面白そう。ただそれだけじゃぁネタが足らなさそうですね。

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